Jun 15, 2019

ROLEX【ロレックス】214270/エクスプローラー1/メンズ/腕時計/スポーツモデル/自動巻き/買取実績【茜部店】

ロレックスの214270、人気スポーツモデル「エクスプローラー1」を買取させて頂きました！！

 

ロレックス　214270　エクスプローラー1

長い歴史を持つエクスプローラー1は元々は登山家の為に開発されたとされる、れっきとしたスポーツモデルの1本です。

元々エクスプローラー1はケースサイズ36mmという絶妙なサイズ感で人気が高く、価格帯もリーズナブルでしたが2010年頃より39mmというケースの大型化、定価の改正がされ新モデル「214270」は誕生しました。

214270というモデルで特徴的なのは何といってもインデックス「３，６，９」に夜光が無い仕様でデビューを果たし、この通称「ブラックアウト」は先代モデル「114270」のV番、「14270」のE番にごく僅かにしか製造されていなかったというレアモノとしてマニアの間では知られています。

あまりにも数が少なく相場が高騰している為、復刻としてブラックアウトの「214270」として登場したのです。

しかし、こちらのモデルは2016年よりマイナーチェンジが施され、この「3,6,9のインデックス」に夜光(クロマライト)が採用されたプラス、針が長くなったことにより、前期モデルで挙げられていた微妙な「アンバランス感」が解消されより完成度を増しました。

前期、後期モデルで好き好きが分かれていますが、中古でしか手に入らないブラックアウトの214270か、3,6,9クロマライトの現行モデルか、それぞれに良さがありますね。

 

査定ポイント①　マイナーチェンジについて

上記で挙げさせていただいた、214270の「369クロマライト」とは画像のようなものを言います。

クロマライトはこのようにブラックライトを当てるとブルー調に光り、暗闇でも時間の確認が容易にできます。

先代モデルの214270と定価は同じですが、相場はこの新旧により大体5万～7万円程の買取価格・販売価格の差があります。

 

 

 

査定ポイント②　バックルについて

バックルの拡大図です。

2015年7月以降から、画像の「鏡面バックル」に変更されており、現行モデルのこのオイスターロックのバックルは全てこちらの仕様に変更されております。

2015年以前の「梨地バックル」はほとんど見た目では変わりませんが、同モデルでも買取価格・販売価格に数万円の価格差があります。

ちなみにこちらの新型214270は2016年以降に発表されたモデルのため、全てこちらの鏡面バックルに変更されております。

 

 

査定ポイント③　付属品の有無について

箱・ギャランティ・コマが付属しております。

ギャランティは有無によって大きく査定額が影響しますので、売られる際は忘れずお持ちしましょう！！

 

 

査定ポイント④　時計の精度について

こちらは2019年式で、まだ購入されたばかりのモデルです。

精度も非常によく、オーバーホールの必要はございません。

年数が経っているモデルはオーバーホール等の修理も含め考えなければなりませんので、修理代が必要になるほど、査定額に影響してきます。

現状でそのまま販売できる綺麗な状態であればそれほど査定額が上がります。

 

 

さいごに

人気のスポーツモデルを今回買取させていただきました！！

冒頭に話したように、214270は定価が値上がりしていますが、スポーツモデルの中ではまだ比較的リーズナブルな1本です。

現在販売はしておりますが、正規店で手に入れるのはかなり困難なため、中古相場が高騰しております。

年式も新しい為精一杯の高価買取をさせて頂きました！

 

まだまだスポーツモデルは在庫が足りませんので、お持ち頂いた際は限界以上の買取価格に挑戦させて頂きます！

 

【ロレックス】・【エクスプローラー1】の【買取】・【質預かり】は【かんてい局】へ！

メール査定はこちら↓をクリック

宅配買取

宅配キット申込みはこちら↓をクリック