Feb 21, 2020

OMEGA【オメガ】スピードマスター/3510.50はボロボロでも買取できます!!買取価格はこちら!!【北名古屋】

 

OMEGA【オメガ】3510.50/スピードマスターのご紹介

オメガといえば1848年にルイ・ブランが創業した歴史ある高級時計メーカーです。オメガはオリンピックや各種大会に公式時計として採用されるほどのメーカーなので、精度的にも信頼が置けるメーカーといえると思います。また、オメガのスピードマスターははじめて月に行った時計としても有名です。

今回買取させて頂いたオメガのスピードマスターは当時の参考定価がおおよそ21万円ほどと、ブランド腕時計を初めて買おうと思った時に候補にあがってくる時計でもあります。自動巻きでクロノグラフ搭載となると今でも当時でもコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。現在の中古市場価格は状態や付属品に有無によっても異なりますが、おおよそ14～20万円ほどです。

現在では高級ブランドの腕時計だと自動巻きモデルで20万円以上するものがほとんどですので、オメガのスピードマスターはファーストウォッチとしてもおススメですね。

また、オメガのスピードマスターは中古市場でも需要が多い為、比較的高価買取が可能なモデルです。

買取のお問い合わせはこちら↓

3510.50/スピードマスターの基本スペック

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商品名:スピードマスター

素材:ステンレススチール

サイズ:39mm

防水性能:日常生活防水

機能:クロノグラフ

風防:プラスチック

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OMEGA【オメガ】3510.50/スピードマスターの買取査定ポイント

①風防のキズ

今回のスピードマスターにはプラスチック風防が採用されています。プラスチック風防は低コストという面では優れていますが、キズがつきやすい傾向にあります。磨いてきれいになる場合もありますが、深いキズがある場合は風防交換となります。純正風防も年々パーツの入手が難しくなっている為、大きなキズがある場合はマイナスポイントになります。

今日ご紹介させていただくモデルではキズのほかに打痕、へこみも見受けられました。

②針の汚れや腐食

風防と文字盤の間にある針は空気中の湿気や汚れを吸着し、黒ずみや腐食を発生させるケースがあります。針に腐食があるとムーブメントにもサビが発生しているケースがあり、高額な修理になる場合もあります。スピードマスターに限ったことではありませんが、湿度の高い場所での使用や保管は避けましょう。

➂バックルのゆるみ

年数と使用に伴ってバックルがゆるくなったり閉まらなくなったりするケースがあります。簡単な調整で直るケース、パーツ交換が必要なケースもあります。バックルに違和感を感じたら早めに修理されることをオススメ致します。

④付属品の有無

オメガでもその他のブランドにもいえることですが、保管用の箱やブレスサイズ調整用のコマ、ギャランティカード、取扱説明書などはあったほうが高く買取が可能です。時計本体のみだと販売店の売り出しやすさも変わってきますので、付属品がある場合は必ず一緒にお持ち頂くようにお願い致します。

⑤内部状態について

今回のモデルは自動巻き※オートマチックモデルになります。

内部の振り子は動いて問題ありませんでしたがリューズ部分の手巻き機能がダメになっておりました。

確認してみると中の針の嚙み合わせが悪く接触部分が外れておりました。

クロノグラフモデルの修理は金額が高額なため修理が必要ないものは査定金額が上がる可能性がありますので大切に使用しましょう!!

最後に

本日はオメガのスピードマスターについてご紹介と買取査定のポイントをお話しさせて頂きました。

近年、ブランド腕時計の需要が高く、買取価格も上昇傾向にあります。売却や処分をお考えの方は一度ご相談頂けたらと思います。オメガはボロボロでも買取金額が付くケースがほとんどなのでお気軽にご相談ください。

みなさまのご利用お待ちしております。