質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です／茜部、細畑、北名古屋、小牧、春日井、大垣で展開中

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代表TEL：小牧店（営業時間10:00～19:00 ）

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ルイヴィトン×シュプリーム M53414 クリストファーPM

シュプリームの創業者であるジェームス・ジェビアとルイヴィトンのアーティスティックディレクター、キム・ジョーンズがコラボしたエピレザーを使用した「クリストファーPM」2017 年に限定で登場した為、現在では入手困難なバッグでかなりのレアアイテムです。
参考買取価格：500,000～700,000円

モノグラムグラフィティライン M93701 ネヴァーフルMM

モノグラムグラフィティラインはルイヴィトンの定番ラインでもある「モノグラム」に落書きを意味する「グラフィティ」を掛け合わせたモデルです。デザイナーのマークジェイコブスとアーティストのスティーブンスプラウスのコラボによって誕生しました。グラフィティデザインのものは廃番になった今尚、高い人気です。
参考買取価格：100,000～200,000円

モノグラムパンダ M51981 アクセサリポーチ

愛くるしいパンダがモノグラムキャンバスに描かれている、モノグラムパンダライン。2003年にアーティストの村上隆とデザイナーのマークジェイコブスのコラボにより誕生しました。ルイヴィトンとパンダがこんなに合うなんて誰が思ったでしょう。今はまだそこそこの数が世の中に存在しますが、徐々に流通数は減っているレアアイテムです。
参考買取価格：70,000～100,000円

モノグラムチェリー M95009 スピーディ

モノグラムチェリーも村上隆とのコラボにより誕生したラインです。2005年に登場したラインで、モノグラムキャンバスに描かれたチェリーはとても楽しそうな顔をしています。
参考買取価格：100,000～200,000円

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買取例：M45320 オンザゴーGM モノグラム

定価：449,900円

A社：240,000円
B社：260,000円
C社：255,000円
かんてい局：買取価格 266,000円
※2024年1月現在 かんてい局調べ
特にルイヴィトンの新作バッグや定番人気バッグは高い買取価格の実現を目指しています。

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Q：持ち込まれるモノはどのようなブランドが多いですか？

A：かんてい局に持ち込まれるブランドのメインは以下の通りです。
1位 ルイヴィトン（約60％）
2位 シャネル（約20％）
3位 エルメス（約10％）
その他ブランドetc…（約10％）
※2024年1月現在

実に全体のおよそ60パーセントがルイヴィトンで構成されています。
ルイヴィトン・シャネル・エルメスは国内外を問わず、定価からほとんど値引きをしていないブランドです。値引きをしないことはブランドイメージを保つ効果もあります。
中古ブランド品は「需要が多い＝買取価格が高い」という図式が成り立っています。
ルイヴィトンは値引きをしないブランドかつ、国内外を問わず人気の高いブランドとなっていますので、「ルイヴィトン」の時点ですでに「高価買取」が可能なんです。

Q：ルイヴィトンの中でも様々な商品がありますが、1番高価買取になりやすいのは何ですか？

A：1番高価買取になりやすいのは「バッグ」ですね。
財布やキーケースといった小物の持ち込みも多いですが、近年ではキャッシュレス化や鍵のスマートキー化といった電子化が進み小物系の中古需要より、バッグの需要の方が多くなっています。男女兼用で使えるものもですが、特に女性はショルダーバッグやハンドバッグなど、多種類のバッグを求める方が多く高価買取に繋がっています。
「ルイヴィトン」の「バッグ」となるとブランド品の中でも非常に高価買取が期待できるモノになります。

Q：定価が高い商品の方が高く売れますか？

A：「定価が高い＝買取が高い」ではありません。
確かに人気モデルの新品未使用品であれば、本体価格の最大80％で買取が可能です。
しかし、定価が高い商品ほど購入出来るお客様＝需要が少なくなる為、買取率としては良くない場合もあります。一般的にルイヴィトンのバッグあれば、定価が15万～30万円までの価格帯の商品が一番高い買取率になる傾向にあります。高価買取を狙うのであれば15万～30万円ほどの人気バッグがオススメです。
まだ使えるルイヴィトンのバッグであれば、定価の10～50％ほどの買取率、べたつきや破れなどのある訳あり商品となると数百円、数千円の買取になってしまうケースもあります。

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Ⅰ：状態

Q：どんな状態でもルイヴィトンであれば買取して頂けますか？

A：答えはYESです。基本的にルイヴィトンであればどの様な状態であっても買取致します。
状態面を気にされてお電話などでご質問頂く事が有りますが、ルイヴィトンであれば基本的にどの様な状態であっても買取する事が出来ます。
イニシャルが入っていたとしても査定金額は下がりますが、問題なく買取可能です。
ただし、例外として改造品やリカラー品などはお断りさせていただく事もあります。それらを行っていなければ買取する事は可能です。

ちなみにルイヴィトンでよくある経年劣化のひとつに「内張りのベタ付き」があります。

次の商品は1986年に発表された書類カバン、「モンソー」と呼ばれるバッグです
こちらのモンソーは内側のメイン箇所が先程ご紹介したバッグとは異なりベタ付きが起きない素材を使用しております。
メイン箇所は年数が経ってもベタ付きの発生はありませんが、中の奥側にあるファスナー開閉式ポケットの内張りが非常にベタ付きやすいです。
ただ、ファスナーポケットのスペースがベタついていたとしても使用上に大きな影響はありません。
そういったバッグの場合は買取価格へのマイナス評価も低くなります。
こちらのモンソーですとベタ付きがあったとしても他の部位の状態が良ければ30,000～50,000円程で買取する事も可能です。

Q：ベタ付きの次に重要な部位はどこですか？

A：バッグの場合ですと外側の四隅にダメージを受けやすいので四隅の状態は鑑定士が見る重要ポイントです。
ルイヴィトンに限った事ではありませんが、重点的に角スレはチェックするポイントのひとつです。

一例として、流通量の多いバッグでランクごとの買取価格を一部ご紹介致します。

【M51130 アルマ】	【M41178 ネヴァーフルMM】
未使用品 70,000円	未使用品 190,000円
USED-A 50,000円	USED-A 142,000円～166,000円
USED-B 20,000～40,000円	USED-B 95,000円～119,000円
USED-C 3,000～10,000円	USED-C 50,000円75,000円
ジャンク品 1,000～3,000円	ジャンク品 20,000円～40,000円

【M41528 スピーディ25】	【M41428 キーポル45】
未使用品 60,000～70,000円	未使用品 60,000円
USED-A 40,000～60,000円	USED-A 35,000～50,000円
USED-B 15,000～40,000円	USED-B 15,000～350,000円
USED-C 5,000～15,000円	USED-C 10,000～15,000円
ジャンク品 1,000～5,000円	ジャンク品 1,000～5,000円

Ⅱ：ライン

ルイヴィトンの商品には商品名とは別に、素材・柄のデザインによって様々なライン名が存在します。
同じ商品であったとしてもラインが違うだけで買取価格に大きな開きが出る事も珍しくありません。何ラインであるかで、買取価格の大半が決まると言っても過言ではない重要な要素になります。
ここでは何ラインの人気と買取価格・買取率が高いのかご紹介させて頂きます。

1位	モノグラム 税抜定価102,000円 最大約75％買取77,000円
2位	ダミエ・エベヌ 税抜定価102,000円 最大約75％買取77,000円
3位	モノグラム ジャイアント 税抜定価118,000円 最大約75％買取89,000円
4位	アンプラント 税抜定価130,000円 最大約75％買取98,000円

圧倒的な安定感を持つのはやはりモノグラムです。2017～2018年ごろまではダミエ・エベヌの方が人気として高かった時期もありましたが、近年その人気が見直されている傾向にあります。背景として若い世代からの人気が高まっていることや、各限定ラインや新しいラインがモノグラム柄を基盤としている事も要因として考えられます。

Q：ラインによって買取率が違うのはなぜですか？

A：人気と耐久性と価格帯です。

人気＝需要が高いことになりますので、買取価格・買取率は高くなります。ルイヴィトンの柄を見ただけで何のブランドか分かるという認知度の浸透性が人気を物語っております。
耐久性に関しては上位のラインに比べ他のラインの耐久性が低い様に聞こえますが、そんなことは決してありません。
使用しても出荷時と状態が様変わりしにくいのが上位1・2位のモノグラムラインとダミエ・エベヌラインになります。
色の都合上汚れが目立ちにくいという特性もありますが、バッグ自体の素材も関係します。
ジッピーウォレットなどの主要モデルは他のラインにも幅広く展開しているものが多く、中古相場が安定している為、値段の横ブレが無い点も影響します。新品の価格帯もモノグラムやダミエラインは10万円台～20万円台で購入出来るバッグのラインナップが揃っている点も買取率が高くなるひとつの要因です。

取り扱い主要ライン

モノグラム	ダミエ	エピ	ヴェルニ
ルイヴィトンのアイコン	市松模様のダミエ	エピはフランス語で麦の穂の事	エナメル加工でモノグラムロゴを型押ししたデザイン
ダミエ・アズール	ダミエ・グラフィット	ダミエ・アンフィニ	ダミエ・ジェアン
リビエラの海と砂をイメージしたダミエアズール	男性的カラーが特徴のグラフィット	レザーにエンボス加工されたソフトレザー	格子柄が通常のダミエよりも数倍大きい
ダミエ・コバルト	タイガ	モノグラム・アンプラント	モノグラム・マルチカラー
深海をイメージした深みのあるブルー	初のメンズラインとして登場	刻印と名付けられた型押しレザー	33色のカラーを使いモノグラムの新しい一面を引き出す
モノグラム・ミニ	モノグラム・ミニラン	モノグラム・イディール	モノグラムマット
キャンバスにモノグラム模様が小さく織り込まれた	モノグラムミニの後継として進化したライン	ミニランをより女性らしい進化をした	ヴェルニラインのツヤを抑えたマットな仕上がり

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Ⅴ：付属品

バッグによって付属する小物が異なっています。
本来ついている付属品が無い場合はそれだけで評価が下がってしまう事が有ります。

Q：売却する際に絶対に必要な付属品はありますか？

A：ルイヴィトンに関しては特に御座いません。

シャネルやプラダなどにはギャランティカードが存在しますが、ルイヴィトンはその様なものが存在しません。なので、商品が間違いなくルイヴィトン製のものであれば問題なく買取することが可能です。

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