
皆さんこんにちは!
買取専門かんてい局大垣店です。
今回は、2016年に発表され、2022年に惜しまれつつも生産終了となった「ロレックス エアキング Ref. 116900」の魅力をご紹介させて頂きます。
こちらの記事は、
・ロレックス エアキング の購入を検討している方
・ロレックス エアキング に興味がある方
・ロレックス エアキング の売却を検討している方
におすすめの記事となっています。
是非、最後までご覧ください。
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【在庫あり】大垣店で購入できる「ロレックス エアキング」
岐阜県大垣市にあります「かんてい局大垣店」で購入できる【ロレックス エアキング 116900】をご紹介します。
型番:116500LN

ブランド:ROLEX【ロレックス】
型番:116900
商品名:エアキング
ケース素材:SS(ステンレススチール)
ブレス素材:SS(ステンレススチール)
ダイヤル:ブラック
ガラス:サファイアクリスタル
サイズ【メンズ】
ケースサイズ:約40.0mm(リューズは含まず)
腕回り:最大約18.5cm
重量:約155.8g
仕様:100m防水/自動巻き
ムーブメント:3131
パワーリザーブ:約48時間
日差:+4~+5秒/平置き
シリアル:ランダム番
付属品:外箱/箱/メーカー保証書
保証書:2018年8月購入印
オンライン販売価格:¥1,098,000 税込
ロレックス エアキング 116900とは どんな時計?

ロレックスの中でもエントリーモデルに位置するエアキングですが、機能性は高くミルガウス同様の耐磁性能も備えています。
今回ご紹介する「エアキング Ref.116900」は、2016年に前型のRef.114200から大きくデザインを変更して登場しました。
飛行機の計器を模してデザインされた文字盤に変更されたことによって、よりエアキングの名前らしいビジュアルとなります。また、旧モデルのエアキングよりもケースが大型化されている為、存在感だけでなく視認性も高くなっています。
エアキングの現行モデルは、2022年に登場した エアキング Ref.126900 となっています。
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ロレックス エアキング 116900の魅力
それでは、ロレックス エアキング Ref.116900 の魅力を確認していきましょう。
ロレックス エアキング 116900の魅力/ダイヤルレイアウト

ロレックス エアキング Ref.116900 の最大の魅力は、パイロットの魂を受け継ぐ、大胆かつ視認性の高いデザインになります。
3、6、9の大きなアプライドアラビア数字インデックスと、飛行時間の計測に基づいた5分刻みのミニッツスケールが大胆に配置されています。これは、他のロレックス スポーツモデルには見られない、エアキングならではの表情です。
ロレックス エアキング 116900の魅力/コーポレートカラー

ロレックス エアキング Ref.116900 の「秒針」と「ROLEX」のロゴにはブランドカラーであるグリーンを、王冠マークにはイエローを採用。
ブラックダイヤルに映えるこれらの差し色が、時計に現代的でスポーティーな印象を与えています。
ロレックス エアキング 116900の魅力/ケースサイズ40mmの存在感

ロレックス エアキング Ref.116900 のケースサイズは、従来の エアキング 114200 の「34mm」から一気に「40mm」へと大型化しました。
これにより、パイロットウォッチとしての力強い存在感を獲得します。
針には視認性の高いメルセデスハンドが採用され、プロフェッショナルモデルとしての誇りを示しています。
ロレックス エアキング 116900の魅力/歴史へのオマージュ

ダイヤル下部に記された「Air-King」の書体は、1950年代にデザインされたものを復刻しています。ロレックス最古のペットネームを持つモデルとしての歴史を静かに物語っています。
ロレックス エアキング 116900 の 価格推移
ロレックス エアキング Ref.116900 は、ロレックス市場の中でも安定した資産価値が期待できるモデルの一つと言えます。
2022年に生産が終了したことにより、中古市場での価格は急騰しましたが、その後は落ち着きを取り戻し、現在は安定した相場を形成しています。
それでは、2025年6月現在の情報に基づいて、エアキング Ref.116900 の価格推移について解説します。
ロレックス エアキング 116900 の 定価の推移

エアキング Ref.116900 は2016年に発表されたモデルになります。
発売当初の日本国内の定価は 63万円 ほどでしたが、その後、ロレックスは何度か価格改定を行い、2022年の生産終了直前の定価は 80万円 ほどになっています。
エアキング 116900 の 中古市場および並行輸入市場での価格推移

エアキング Ref.116900 は、乱高下を経て安定期へと、まさにジェットコースターのような動きを見せたモデルになります。
価格推移の大まかな流れは以下のようになります。
2016年~2021年頃(安定期)
発売から数年間は、定価をわずかに上回る程度の比較的落ち着いた価格で推移していました。
他のスポーツモデルほどのプレ値はつかず、安定した相場を維持していたと言えます。
2022年初頭(急騰期)

状況が一変したのは2022年の年明けです。春の新作発表会「Watches and Wonders」を前に、「エアキングが生産終了になるのではないか」という憶測が市場に広まりました。
そのため、それまで100万円以下で取引されることもあった中古価格は一気に跳ね上がり、160万円~180万円という、定価の2倍を超える驚異的な価格をとなりました。
2022年3月~4月(ピーク時と生産終了)

2022年3月末、予想通り Ref.116900 は生産終了となり、後継機である Ref. 126900 の登場が発表されました。
これにより価格はピークに達し、中古市場では一時170万円を超える高値で取引されました。
2022年後半~現在(調整から安定期)
熱狂的な高騰は長くは続かず、ピークを過ぎると価格は徐々に下落し、調整局面に入ります。
価格は、120万円~130万円台まで落ち着き、その後大きな価格変動はなく、安定した相場へと移行しました。
ロレックス エアキング 116900 の 現在の価格相場

ロレックス エアキング Ref.116900 は 生産終了から約3年が経過した現在、安定した価格帯で取引されています。
中古販売価格は、コンディションや付属品の有無によって価格は変動しますが、約100万円~130万円くらいの価格帯が中心となっています。
買取価格は、こちらも個体の状態によりますが、約90万円~100万円くらいの価格を維持しています。
ロレックス エアキング 116900 今は 買い時? 売り時?

日本のロレックスの価格変動には、円高・円安の影響が大きく関与しています。
円高傾向!!ロレックス エアキング 今は 買い時!!
円安とは、日本円の価値が、アメリカドルやユーロなど、他の国の通貨と比べて安くなることを言います。
これにより、輸入品の価格が上昇し、ロレックスのような海外ブランドの中古市も高くなります。
逆に、円高になると、日本で売られる輸入品の値段が下がります。
そのため、ロレックスのような海外ブランドの製品はお得に購入できるチャンスが増えるわけです。
円高傾向!!ロレックス エアキング 今は 売り時?

結論から言うと、現在は非常に良い売り時の一つと考えられます。
その理由は、大きく分けて「歴史的な円安」と「安定した高値水準」の2つです。
ロレックス市場は2022年春頃に熱狂的なピークを迎え、その後は価格調整が続きました。しかし、エアキングは下落後も大きく値崩れすることなく、高値圏で安定して推移しています。
現在の買取価格は約90万円〜100万円前後で安定しており、2022年のピーク時の150万円超えではないものの、定価を大きく上回る高水準を維持しています。
ピーク時の熱狂が収まり、相場が安定している今は、落ち着いて売却を検討できる「売りやすい」時期と捉えることができます。
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は、ロレックス エアキング Ref.116900 をご紹介させて頂きました。
参考にして頂ければ幸いです。
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