皆さんこんにちは。かんてい局大垣店です。
ご自宅を整理していたら、昔使っていたアクセサリーが出てきた、という経験はありませんか?
また、ご家族の遺品やどなたかからいただいたアクセサリーで、「これは一体何でできているんだろう?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
「これってプラチナ?シルバー?」「素材によって価値が全然違うって聞いたことがあるけど、どうやって見分けるの?」
そんな疑問にお答えするため、今回はプラチナとシルバーの違いについて解説していきます!
この記事は
・持っているアクセサリーの素材が気になる方
・遺品や贈り物としていただいたアクセサリーの価値を知りたい方
・プラチナとシルバーの違いを知りたい方
・売却を検討している方
にぜひ読んでいただきたい内容です。
見た目で判断できる?
結論からいうと、プラチナとシルバーは新品の状態だと見た目だけで判断するのが難しい素材です。どちらも白っぽい光沢があり、パッと見ただけでは区別がつかないという方も多いのではないでしょうか。
ただし、使い込んで傷や劣化が進んでいる場合は、表面の変化から見分けられることがあります。
【プラチナ】

プラチナはホワイトゴールドとは違い、メッキ加工が施されていない完全な合金で作られているので、変色はしないです。
【シルバー】

一方で、シルバーは空気中の成分と反応して酸化し、写真のように黒っぽく燻んだような色に変化していきます。
このように、使い込まれたアクセサリーであれば、表面の色の変化から素材を判断できる場合もあるんです。
とはいえ、確実に見分けるためには別の方法もあります。詳しくは後ほど解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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かんてい局大垣店:0584-74-7235まで
それぞれの特徴を比較してみましょう
早速ですが、2つの素材の違いを表にまとめてみました!
| 項目 | プラチナ(Pt) | シルバー(Ag) |
| 素材・成分 | プラチナ(Pt)そのもの、またはPtにパラジウムなどを混ぜた合金(Pt900・Pt950) | 銀(Ag)に銅などを混ぜた合金(925の場合は銀92.5%+銅7.5%) |
| 見た目・色 | 銀白色の上品な輝き。経年でもほとんど変わらない | 銀白色の光沢。経年で黒ずみやすい |
| 硬さ・傷のつきやすさ | 粘り気があり傷がついても金属が減りにくい | 925は銅を含むため硬度が高く傷がつきにくい。純銀(999)は柔らかく変形しやすい |
| 変色のしやすさ | 酸化・変色がほとんど起こらない | ロジウムメッキがされていれば変色しにくいが、メッキが剥がれると硫化により黒ずみやすい |
| 価格帯 | 金とシルバーの中間に位置し、金相場の半分くらい | 金・プラチナに比べて圧倒的にリーズナブル |
| 刻印 | Pt900・Pt950・PLATINUMなど | 純銀・SILVER・925・SV925など |
表を見ていただくと、いくつか意外な点があったのではないでしょうか。
ちなみに、プラチナは傷がついても金属が削れて失われることがほとんどなく、傷の分だけ表面が変形するという性質があります。
他の金属だと傷=目減りにつながりやすいのですが、プラチナは形が変わるだけで地金自体はほとんど減らないんです。
この粘り強さから、昔から結婚指輪の定番素材として選ばれ続けてきました。
「一生に一度の指輪だからこそ、長年使っても劣化しにくいものを」という理由でプラチナを選ばれる方が多いのも、こうした性質が理由なんです。実際に査定にいらっしゃる長年使われた結婚指輪も、表面に傷はあっても地金自体はしっかり残っていることがほとんどです。
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実は相場が動いているのはシルバーも一緒

こうして見ると、2016年から2020年にかけては下落傾向が続いていたものの、2021年を境に値上がりが始まり、2025年にかけて一気に跳ね上がっているのが分かりますね。
ここ最近、「金相場が上がっている」というニュースは耳にする機会が多いと思いますが、実はプラチナも同じように値上がりが続いているんです。
そしてこれ、シルバーも例外ではありません。あわせてシルバーの価格推移も見てみましょう。

プラチナほどの急騰ではないものの、シルバーも直近10年で着実に値を上げてきていることが分かります。「シルバーは価格が手頃だから」と昔のイメージのまま持ち続けている方も多いのですが、今は査定に出すと想像以上の価格がつくケースも増えているんです。
「シルバーだから価値がない」というわけではなく、実は確実に価値が上がってきているということなんです。
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刻印で素材を見分けよう
ジュエリーの内側を見ると小さな刻印が入っていることをご存知でしょうか。この刻印を見ることで素材を判別することができます。

プラチナの場合は「Pt850」「Pt900」といった刻印が多く使われています。中には古い刻印が使われている物もあり、「Pm」という刻印がされているものもあります。

一方シルバーの場合は「SV925」「SILVER」「925」といった刻印が使われることが多いです。また、ティファニーなどのブランドアクセサリーに使用されているものは「スターリングシルバー」といい、「STERLING」とだけ表記されているものもあります。
指輪の内側やネックレスの留め具部分などに、こうした刻印が入っていることが多いので、お手元のアクセサリーをお持ちの方はぜひ探してみてください。
刻印が見当たらない場合や薄くて読み取れない場合でも、当店では無料で査定させていただきますのでお気軽にお持ちください。
安心して売却するためのお店選びのポイント
最後にお店選びのポイントを大きく3つご紹介いたします。
①査定内容を丁寧に解説してくれる
素材がプラチナなのかシルバーなのか、どのように判断したのかをきちんと説明してくれるお店は安心できます。
査定金額だけを伝えられるのではなく素材・重量・相場の情報などについて詳しく説明してもらえると納得して売却できるのでおススメです。
②重さや買取価格をその場で確認できる
アクセサリーの重量をお客様の目の前で計測し、1gあたりの買取価格や計算方法を説明してくれるお店なら、査定内容が分かりやすく安心です。
「なぜこの金額になったのか?」という疑問も解消できます。
③貴金属の買取実績が豊富なお店を選ぶ
プラチナやシルバーはもちろん、金や宝石の付いたジュエリーなど貴金属全般の買取実績が多いお店なら、素材やデザインを正しく評価してもらいやすくなります。
来店する前にホームページやブログで買取実績が公開されているかを調べてみるのも、一つの判断材料になります。
まとめ
ここまで、プラチナとシルバーの違いについて見てきました。
・見た目だけではほとんど判断できないが、刻印を見れば見分けられる
・プラチナの方が価値は高いが、シルバーも相場は着実に上昇している
・どちらも長年経ってもお手入れ次第で価値はしっかり保たれる
ということが、お分かりいただけたのではないでしょうか?
「これって結局プラチナ?シルバー?」「もう使わないけど、価値があるなら手放したい」という方はもちろん、「遺品として受け継いだけれど、購入時の値段や証明書が手元にない」「いただきものだけど、どのくらいの価値があるか分からない」という方も、ぜひ一度かんてい局大垣店までお持ちください!
かんてい局では刻印が読み取れない場合や、購入時の書類がない場合でも買取対象です。刻印が見当たらない場合や判断に迷う場合でも、経験豊富な鑑定士が確認しますので、お気軽にお持ちください!
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