ルイヴィトンのアイテムは購入後長くご愛用されることが多いと思います。
長く使えば当然劣化は避けられません。
修理しようと思っても、「どこで直せばいい?」「費用はいくらくらいかかる?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ヴィトンの主な修理内容と費用の目安、修理のメリット・デメリット、
そして修理費が高くつく場合の“売却という選択肢”についても詳しくご紹介します。
参考にして頂けると幸いです。
☟お電話でのお問合せは☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
ヴィトン修理費用の目安
ヴィトンの修理は、正規店で行うことができます。

費用は修理内容や部品の有無によって異なります。
ヴィトンのホームページに掲載されている内容をご紹介します。
バッグ類
ファスナーやファスナー金具の交換・・・¥30,800~
引き手革の交換・・・¥5,170~
ビスの交換・・・・・~¥10,340
ショルダーストラップの交換・・・¥41800~
ハンドル交換(1本)・・・¥20,900~
部分的な縫い直し・・・¥10,340~
財布などの小物類
ファスナーやファスナー金具の交換・・・¥30,800~
スナップボタンの交換・・・~¥10,340
縫い直し・・・¥20900~
バニッシュ(フチ)塗り直し¥20900~
直近では物価上昇もあり修理代全般が上がっています。
中古で販売されている価格などを参考にすると、比較的高めな価格設定です。
高額な修理代。
修理するべきか悩む方も多いと思います。
メリット、デメリットを説明していきます。
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修理するメリット
修理するメリットは多くあると思います。

愛着のあるアイテムを長く使える
思い出の詰まったバッグや財布を、また使えるようになるのは大きな魅力です。
新品同様の見た目に戻ることも
品物にもよりますが、ヌメ革交換や内張り修理を行うと、見た目がぐっと綺麗になります。
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修理のデメリット
修理することで見た目が悪くなる事や多額のお金がかかってしまうことがあります。
具体例を紹介します。
修理費用が高額になる場合もある
紹介した金額は最低金額としてホームページに掲載されていましたので、表示価格より修理代が上がる可能性は大いにあります。
見た目が悪くなることも
ヌメ革を使用した部分を取り換えた場合、取り替えた部分が新品となりその他の部分は使用感が残るので見た目のバランスが悪く感じることがあります。
修理に時間がかかる
メーカー修理は時間がかかりますので短くても1ヶ月はかかると思います。
時期や修理内容によっては2.3ヵ月要することもあります。
修理するメリット、デメリットを解説しました。
ご愛用されていたものを今後も使用するのであれば、直した方が良いですし、修理費用や長い時間待ちたくないという場合は修理をしないという手もあります。
修理しない場合は、使わなくなると思いますがそういった場合はどうするのかを解説していきます。
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修理代が高い場合は「売却」もおすすめ
高額な修理費用をかけたくない場合売却する事がおすすめです。
使えない状態で保管しても場所を取るだけになってしまいます。
またヴィトンは中古で流通している数がとても多いので、高額な修理代をかけるよりは、中古で同じ型を購入するという選択肢もあります。
ヴィトンは中古市場でも非常に人気が高く破損があっても買取する事が可能です。
よくある例としては
ファスナーの壊れ

内張りのベタつき

ホックがゆるくなってしまった

などが挙げられます。
これらは一般的に買取でよく持ち込まれる症状なので問題無く買取出来ます。
見積もりの目安を参考にして修理するか、売却するのかを決めるのが良いと思います。
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まとめ
ご愛用されたルイヴィトン。
修理したい気持ちはあるけど修理代は高額なのでとても悩みますよね。
結局のところ、使い続けたいか、使わないかを決めて頂く事が決断の近道だと思います。
状態や費用を比較して、一番満足できる方法を選ぶのがポイントです
かんてい局小牧店では、ヴィトンをはじめブランドバッグ・財布の無料査定を行っております。
破損・汚れ・付属品なしでも大歓迎です。
修理で迷っている方も、ぜひ一度ご相談ください。