Nov 27, 2023

プラチナ（PT900）のブラックオパール/ダイヤモンドリングの買取ポイントを紹介します!【北名古屋】

本日はリングを買取させていただきました。

地金にPt900が使用されたリングです！

1.36ctのブラックオパールと1.41ctのメレダイヤがあしらわれたお品物です。

パーティーシーンから普段使いも、これ一つで手元を華やかにしてくれます。

この記事は、

リングを売りたい方

ブラックオパールリングの買取価格を知りたい方

ダイヤモンドリングの買取価格を知りたい方

は是非参考にしてみてください。

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ブラックオパール/ダイヤモンドリングの買取価格

宝石がついたリングの買取価格は、査定価格に影響する中古相場、地金相場によって変動しますが、今回は「45,000円」という買取価格がつきました。

その買取価格を左右する「査定ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

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ブラックオパール/ダイヤモンドリングの査定ポイント

今回お買取りさせていただいたお品物の査定のポイントは3つあります！

順番にご説明いたしますので、是非参考にしてみてください！

①素材

今回のお品物の素材には、Pt900が使用されています。

Pt900とは、純プラチナに10％の割り金を混ぜて作られた貴金属です。

Pt999の刻印がある純プラチナを使用することもありますが、強度が弱く傷がつきやすいこともあるため、ジュエリーのほとんどではPt900やPt850の純度が用いられています。

プラチナはg(グラム)とその日の相場をかけた金額が買取金額となります。

【その日のPt相場(円)×重さ(g)＋デザイン=買取金額(円)】

素材の重さが重ければ重いほど、デザインもシンプルなものよりも煌びやかな造形の方が高価買取に繋がりやすいです。

貴金属の相場は毎日変動しますので、お気を付けください！！

日頃から相場をチェックして相場が高くなったタイミングで売りに来るといいかもしれません！

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②どんな宝石がついているか

今回のお品物には、

『OP1.36/D1.41』と刻印されておりました。

OPはオパール、Dはダイヤモンドをあらわしています。

今回のお品物はブラックオパールが使用されており、ダイヤモンドとのカラーリングの差別化ができているため、シックな服装にも合うようなデザインになっています。

ブラックオパールはオパールの中でも希少であり、人気の高い宝石です。

③キズの状態

最後のポイントは、キズの状態です。

今回お買取りさせていただいたお品物は、外装面にキズは見受けられませんでした。

ただ、製造過程における打ち傷がございました。

線キズなどの薄いキズであれば仕上げ磨きで綺麗にすることはできますが、かなり深いキズの場合はキズを消すことができません。

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まとめ

当店の記事をご閲覧いただき、ありがとうございました！

ゴールドジュエリーに比べるとプラチナジュエリーは買取金額が下がるのではないか、と思われがちですが、宝石の種類やプラチナの純度によって買取金額は大きく変動します。

ご自宅に眠っているジュエリーがもしあれば、是非当店までお持ち込みください！

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