今回はオメガの「3510.50 スピードマスターオートマチック」を「250,000円」で買取しました。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・オメガ スピードマスター オートマチックの買取価格が知りたい方
・オメガ スピードマスターの買取査定基準が知りたい方
オメガの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
☟手間いらずでパパっと金額査定!☟
☟電話でのお問い合わせはこちら☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や年式により異なります。
今回買取したモデルは「1990年頃」製造された、型番「3510.50」というモデルで、オートマチック式のスピードマスターモデルです。
スピードマスターと聞くと手巻きモデルをご想像される方も多いですが、自動巻き式も非常に高い人気を誇っています。
元々は手巻き式でスタートしているスピードマスターですが、ブランド性や内部機械の製造コスト故に高額モデルがほとんどでした。
しかし1987年に腕時計のムーブメント(中身の機械)を製造している「ETA社」と協力し、開発されたのが「スピードマスターオートマチック」です。
オメガの手が加わっているとは言え汎用ムーブメントを採用している事もあり、コスト面は従来のモデルと比べ、非常にお求めやすくなりました。
スピードマスターオートマチックは、製造年によって搭載されているムーブメントも変わり、今回買取させて頂いたモデルは初期型の「Cal.1140」が搭載されています。
製造年が1.2年違う程度であれば買取金額が数万円も変わるわけではありませんが、内部機械等が変わると買取査定額も変動する場合がございます。
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース
ケースのキズは複数ありましたが、大きな凹みキズはありませんでした。
普段使いしていると、どうしても若干の愛用キズは入りますが、その程度であれば研磨でキレイに出来る為、査定への影響はありません。
逆に研磨で消せない凹みやえぐれ等は査定額に影響が出てしまいます。
ベゼル
ベゼルに複数のキズと、若干の退色がありました。
ベゼルは研磨磨きなどをして状態を良くすることができないため、状態の度合いによって査定額が下がります。
今回のよう多少のキズなら査定額への影響はほぼありませんが、交換が必要なダメージ(破損・変色等)がある場合は査定額へ影響が出る時もあります。
風防(ガラス)
風防のキズや欠けはありませんでした。
風防も交換以外に対策方法がありませんので、欠け等のキズがある場合は交換費用が発生してしまいます。
文字盤
文字盤は日光に当たると焼けて変色するものも多くあります。
査定額に影響する程、大きく変色しているモデルはあまり見ませんが、普段使わない場合は日光の当たらない場所で保管する事をオススメします。
☟手間いらずでパパっと金額査定!☟
☟電話でのお問い合わせはこちら☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
付属品
高級腕時計の場合は付属品の有無でも買取価格が数万円辺変化します。
今回買取させて頂いたモデルは付属品がなかったため、プラス査定は出来ませんでしたが、メーカー保証書(ギャランティカード)や箱があると大きくプラスが可能です。
買取感想
今回の「オメガ 3510.50 スピードマスターオートマチック」は、現在は製造されていない物の、非常に人気が高く今でも高額で取引されています。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
☟手間いらずでパパっと金額査定!☟
☟電話でのお問い合わせはこちら☟
かんてい局小牧店:0568-68-8998まで