今回はロレックス 126900 エアキングを「950,000円」で買取させて頂きました。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・ロレックス 126900 エアキングの買取価格が知りたい方
・ロレックスの買取査定基準が知りたい方
ロレックスの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や製造年数により異なります。
今回買取させて頂いている「126900 エアキング」は2022年に発売されているモデルでまだまだ新しい製造のモデルです。
今回買取させて頂いて頂いたものは2023年に購入されていました。
「エアキング」と呼ばれるモデルの中では最新型のモデルですし、購入からの年数も経過していませんので、高額査定をする事が可能です!!
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース・ガラス・ブレス伸び
ケース
毎日時計を愛用されていると知らず知らずのうちにキズがついてしまったりします。
今回買取させて頂いているモデルも購入されてから毎日愛用されていた様で、若干の小傷が入っていました。
ただ、多少のキズであれば研磨仕上げで全てキレイにする事が出来るので問題ありません。
へこみや打痕は仕上げ磨きを行っても取り除く事が出来ませんので、買取査定額に若干の影響が出ます。
ガラス
ロレックスの腕時計は非常に頑丈な風防を使用されており、通常のガラスよりも強固な「サファイアクリスタル」と呼ばれる素材を使用しています。
毎日愛用していても、ほとんどキズ等が付く事がなく実用面において優秀な物です。
しかし強い衝撃などを受け、欠けてしまう事はまれにあります。
ガラスは研磨磨きで状態を良くすることができませんので、あまり大きなキズが入ってしまうと交換するしかなくなってしまい、買取査定額にも影響が出ます。
ブレス伸び
ロレックスの腕時計の場合は、ブレスの伸び具合も重要です。
「ブレスの伸び」とは、写真のように腕時計を真横に持った際に、ブレスレット側がどれだけ下に垂れ下がるか、という事を指します。
普段使っていると、ブレスレットのコマ動詞が擦れて間に隙間ができていきます。
この現象の繰り返しによって、数十年使用されていると、大きくだらりと垂れてしまう事もあるのです。
今回のお品物には、伸びは見受けられませんでした。
使い方にもよりますが、10年以上愛用されている場合は多少なりともブレスが伸びている場合が多いです。
普段使っているだけで自然と現れる劣化のため、もし使わないのであれば売るのは早い方がお得です。
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付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・コマ(ベルトサイズ調整部品)
特に重要なのは「メーカー保証書」です。
ギャランティカードとも呼ばれますが、保証書の有無によって数万円から数十万円差が出ます。
今回買取させて頂いたお時計には箱・外箱・コマ・メーカー保証書のすべてがそろっていましたので、プラス査定となっています。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は「ロレックス 126900 エアキング」を買取させて頂きました。
購入されているのは最近ですが、別のモデルが欲しくなり軍資金にしたい為、買取にお持ちこみ頂いたという背景でした。
メです。
質屋かんてい局小牧店では他にもロレックスの買取を強化させて頂いております。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。