(追記:2020年8月9日)
この記事は
金・プラチナでなくても値段が付くアクセサリーとは何か
ヴィトンが高い理由は何か
買取査定ポイントなど
そんな疑問を抱えた方向けに書いております。
この記事をお読み頂きお役に立てればなによりです。ぜひご一読下さい。
ヴィトンとは
ルイヴィトンというブランドは1854年に創業者ルイヴィトンがパリに旅行カバン専門のアトリエを設立したところから始まります。
ルイは14歳の時、すでに職人となり日々を過ごしていましたが親との仲が悪く、家を飛び出し一人パリへと向かいます。
ブランド設立以前からトランクを製造する職人だった彼は、当時馬車から鉄道へと移り変わる中、積みやすい平らなトランクを考案しました。トランク製造職人だった彼は才能を発揮し、彼の技術はフランス皇室にまで知られるようになります。
更に彼は当時主流だった材質の革を「グリ・トリアノンキャンバス」と呼ばれる生地にする事で防水性を高めつつ軽量化に成功。これによりヨーロッパ貴族の間で流行しルイヴィトンの名は一躍有名になりました。
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ルイヴィトンの製品が高い理由
ルイ・ヴィトンは他のブランドに比べて、中古市場でも高い位置で価格が安定しております。
それにはいくつか理由がありますのでご紹介致します。
①圧倒的な人気
ルイ・ヴィトンに言えることは「圧倒的な人気」です。
一部地域や一部の年齢層に人気が高いブランドはいくらでも存在しますが、ヴィトンの場合は全世界、ほぼ全ての年齢層に需要があります。
ブランド品の中古での相場には「需要」が大きく影響します。
コラボレーションモデルなど品薄で手に入りづらいものは定価以上の金額が付くことも少なくありません。
老若男女のどの層にも好まれるブランドはほとんど無く、ヴィトンの凄さがよくわかります。
②アウトレットやセールがない
ルイ・ヴィトンが他のブランドと異なる部分としては、「アウトレットが無い」ことです。
通常アウトレットでは過剰在庫や訳アリの商品が、定価を下回った金額で販売されますが、ルイヴィトンでは値段を下げて新品を販売することがありません。
強気なスタイルではありますが、ブランド力があるからこそ安売りをしないスタイルを貫き通すことができ、結果ブランドの価値を下げないことに成功しております。
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買取商品のご紹介
ブランド:ルイヴィトン
型 番:M00210
品 名:リング・ナノグラム
アイコニックなモノグラム・パターンに施した刻印と、
ルイ・ヴィトンのシングルスタッズが特徴のヴィトンの新作「リング・ナノグラム」。
マストハブなリングは、あらゆる装いとの組み合わせや、重ね付けを楽しめるアイテムです。
リング・ナノグラムはメタルメッキ素材の指輪で、
LVロゴとモノグラム柄が印象的なデザインです。
今回買取したリング・ナノグラムはイエローゴールドカラーですが、
ピンクゴールドカラーやシルバーカラーのものも存在しています。
金やプラチナで作られていなくても値段は付くの?
金やプラチナは素材として買取する事が可能ですが、ではそれ以外はどうでしょう。
正直これがノーブランドのメッキであればお値段付ける事は難しいかもしれません。
ですがメッキや真鍮でもお値段付くものと言えばやはりブランド品です。
ヴィトンやシャネル、エルメスなどのブランドであれば金やプラチナでなくても
御値段付ける事が可能になります。
査定ポイント
①状態
リング・ナノグラムはメッキ素材の指輪な為、色の剥がれや傷があると、修復が困難な為、買取金額は大きく低くなります。
またリング内側にはサイズや型番等の刻印がありますが、このような刻印が削れていたり、消えていると買取金額は低くなります。
リング・ナノグラムの特徴でもある中央のビスにルイ・ヴィトンの刻印がありますが、
この刻印が潰れていると買取査定は低くなります。
ビス部分は凹凸になっている為、キズが付きやすいので
売却をお考えの方は気を付けて使用する事をオススメします。
②付属品
また、ルイヴィトンのアクセサリーには箱と布袋が付属されております。
今回お持ち頂いたリング・ナノグラムにはしっかりと付属されておりました。
アクセサリーの場合、付属品の有無で査定金額に開きが出ます。
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最後に
ルイヴィトンのリング・ナノグラムについてご紹介致しました。
リング・ナノグラムはどなたでもお気軽に持ち運べる便利アイテムです。
さらにカラーバリエーションも豊富でその人に合ったお色をお選び頂けます。
かんてい局茜部店ではリング・ナノグラムの他に、
ルイヴィトンのアクセサリーは数点取り揃えておりますので是非一度、
かんてい局茜部店までお越し下さい。
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