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ルイ・ヴィトン リポーターについて
マチがしっかり取られ、仕切りが設けられたコロンと丸いシルエットが可愛らしいルイ・ヴィトンの中でも人気のバッグです。
当時は店頭に並べば即完売となり、あまりの人気に入荷待ちが常に続いていたモデルだったそうです。
現在では廃盤となってしまっており、中古でしか手に入りませんが、まだまだ当時の人気が残っており近年、相場が少しずつ高くなっております。
誕生から約20年以上が経過したバッグですが、未だ使い続ける人は絶えず、人気があります。
また、サイズは2展開あり、それぞれ「PM」と「GM」に分かれています。
PMは横28cm、GMは横36cmのため、リポーター28やリポーター36と呼ばれることもあります。
ラインも定番のモノグラムから、メンズラインの「タイガ」、後はスペシャルオーダー品の「ダミエ」ラインもあります。
完成されたデザインとショルダーバッグとしてご使用頂ける為実用性も高いです。
それでは、次に査定金額についてお話させて頂きます。
なぜ買取金額が25,000円なのか
こちらのリポーターは25,000円で買取させて頂きました。
目立つシミや破れなどはなく、比較的綺麗な状態ですが、年式は2003年製となり、かなり古いモデルになります。
また、画像では分からないですが素材特有の臭いが多く残っています。
ルイ・ヴィトンのモノグラムのヴィンテージバッグは、モデルによって臭いが残っているものがあります。
タバコの臭い等もそうですが、一度臭いが付くと中々消えないため、それだけでも査定額が下がってしまうケースがあります。
タバコ等の外的要因ですと箱や保存袋に毎回しまっておくだけでも多少改善されます。
それでは、次に査定ポイントについて紹介していきます。
買取査定ポイントについて
①角スレ
②年式について
③ショルダー付け根
④内側の状態
今回は4つに分けてポイントを紹介いたします。
①角スレ
まずは気になる部分は角の状態になります。
こちらはあまりスレやキズといったものは見受けられません。
角の部分はヌメ革が使用されており、キズも付きやすいですが、よく見るのはシミがついてしまう事です。
シミが付くと取る事ができませんので、その状態によっては大きく査定額が下がってしまう可能性があります。
②年式について
こちらは上記でもお伝え致しましたが、2003年に製造されたモデルになります。
古い方が高いという事は、同じモデルであれば基本的にはなく、製造が新しければ新しいほど買取価格は高くなるケースが多いです。
これがロレックスだと古い年式の個体の方が高くつく場合もありますが、ルイヴィトンの場合は古い年式の方が安く評価されてしまう傾向が強いです。
③ショルダー付け根
続いてショルダーストラップの付け根にあたる部分です。
リポーターによくあるのが、この付け根の部分が劣化してヒビが入ってしまったり、最悪の場合切れてしまう事です。
切れてしまった場合は、この付け根毎交換になってしまい1万円以上修理費がかかってしまいます。
そうなった場合は非常に買取価格が安くなってしまいます。
こちらは綺麗な状態で、付け根にヒビや切れ等はございません。
④内側の状態
最後に内側の状態ですね。
若干の使用感はございますが、汚れ、破れ等の一目見て分かるような難は見られません。
しかし、冒頭でも少し話しましたが、素材特有の臭いが強く残っています。
この素材の特性上、長期経過すると臭いが強くなってしまう傾向があります。
外側、内側の状態が非常に良くても、ニオイだけで査定額がマイナスになってしまう事があります。
最後に
今回はルイ・ヴィトンのモノグラムライン、リポーターPMについて紹介させて頂きました。
今から約17年程前のモデルですが、まだまだ買取相場は安定して高い水準にあります。
他のブランドであれば値段が付きづらいものも、ルイ・ヴィトンであれば高値になる場合が多いです。
使わなくなったヴィンテージバッグ等ありましたら、是非一度当店までご相談ください。
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