今回はロレックスの「16713 GMTマスターⅡ」を「1,370,000円」で買取しました。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・ロレックス 16713 GMTマスターⅡの買取価格が知りたい方
・ロレックスの買取査定基準が知りたい方
ロレックスの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
☟☟☟手間いらずでパパっと金額査定!☟☟☟
👇電話でのお問い合わせはこちら👇
かんてい局春日井店:0568-33-8555まで
買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や年式により異なります。
今回、買取したGMTマスターⅡは「1990~1991年頃に購入」された、型番「16713」というモデルです。
現在(2025年2月時点)から数えると3個前のモデルと少し古いモデルになります。
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース・ベゼル・風防・文字盤
ケース

年数が経過していることや使用年数もあり、小傷や打痕が見受けられました。
また、ケースに関しては店舗側で外装仕上を行うため大きな打痕が無い限り買取価格に大きな差はありません。
しかし、今回の16713 GMTマスターⅡはコレクターも多く、外装仕上げを行なわない方がお好きな方が多いため、なるべく外傷がないものがより高額査定になります。
ベゼル

ベゼルに関しても目で見てわかるサイズのキズが複数見受けられました。
アルミのベゼルの場合、小傷を研磨で消す事は出来ないため、あまりに大きな傷は減額対象となってしまいます。
ただ、これくらいの小傷であれば査定額に大きな影響は出ません。
風防(ガラス)
今回のサGMTマスターⅡの風防には傷や欠けは見受けられませんでした。
ただ査定の際にはこのガラスの傷や欠けは影響してくるため注意が必要です。
特に年式の新しいモデルの場合、風防に王冠透かしといわれる透かしが入ります。
この透かしが入った風防だと交換費用が掛かってしまう為、買取時の査定額にも影響が出てきます。
文字盤

文字盤に関しても、年代や年数によって日焼けや劣化している場合があります。
今回のGMTマスターⅡは針の夜光がルミノバ夜光に交換されているものでした。
劣化具合によって買取価格に変動がある中で、特に針などの錆びは査定金額に大きな差が出てくるため注意が必要です。
ベルト劣化

今回のGMTマスターⅡはブレスの伸びが見受けられました。
ブレスレットに関しては使用頻度が多いと伸びてしまうことも珍しくありません。
上記くらいであれば全く問題はありませんが、中には完全に垂れてしまっていることもあります。
その際には査定価格が数万円程度変わってくることも珍しくありません。
☟☟☟手間いらずでパパっと金額査定!☟☟☟
👇電話でのお問い合わせはこちら👇
かんてい局春日井店:0568-33-8555まで
付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・コマ(ベルトサイズ調整部品)

今回の「16713 GMTマスターⅡ」の付属品は箱が付属していました。
付属品が無くても買取自体は出来ますが、付属品があるとないとでは数千円から数万円程度変わってくる可能性がございます。
その中でも特にメーカー保証書といわれる、証明書が一番大切な付属品です。
この証明書一枚で買取価格が数万円から高いモデルだと十数万円変わってきます。
買取感想
今回買取させて頂きました「16713 GMTマスターⅡ」はロレックスの中でも定番かつ人気の高いモデルです。
今回のモデルはイエローゴールドとステンレススチールのコンビでブラックベゼルを備え、ワンランク上のスポーツモデルとして魅力があります。
十数年前の相場よりも大幅に高くなっており、100万円超えの買取価格も珍しくありません。
もし売却を検討されていましたら今が売り時かもしれませんよ?!
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
☟☟☟手間いらずでパパっと金額査定!☟☟☟
👇電話でのお問い合わせはこちら👇
かんてい局春日井店:0568-33-8555まで