Jan 16, 2019

ROLEX【ロレックス】118139/デイデイト/買取実績【茜部店】

ロレックスの118239、K18WG無垢の「デイデイト」を買取させて頂きました！！

ロレックスの「デイデイト」とは？

ロレックスのドレスモデルの中で最上位に位置する高級モデルで、ケースや尾錠、ブレスなど、全てが金、プラチナ素材等で作られたモデルになります。

また、「デイデイト」の名前の由来は「日」と「曜」の両方が表示できる機能が付いている事から、名付けられました。

最近では特に素材や文字盤等のバリエーションも多く、同じデイデイトのモデルでも多種多様に選んでいただく事ができます。

派手なデザインが好きな方はK18YGやK18PG、一見シンプルなデザインはプラチナ、K18WGをオススメ致します！

上記のデイデイトは「K18WG(ホワイトゴールド）」素材となりますが、一見はSS(ステンレススチール)素材のように見え、やらしさはあまりありません。

バンドも革を使用している為、金の重みもあまり感じず実用性も高いと思います。

 

 

査定ポイント①　商品の状態について

外装の状態、ベルトの状態など見させて頂きます。

ケースは金素材となりますので、研磨をかける事は可能ですが、大きな傷や歪みなどは取り除けませんので、使用する際にはぶつけないようにする等、少し注意が必要です。

また、こちらの特徴的なベゼル「フルーテッドベゼル」は傷がつきやすく、磨きが難しい為、取り扱いには注意して下さい。

ちなみにデイデイトのプラチナモデルはこちらのベゼルではなく、ポリッシュベゼルという鏡面仕上げをされたベゼルが採用されています。

そちらは比較的研磨をしやすく、若干の傷であれば研磨により落とす事ができます。

 

次に革ベルトの状態になります。

こちらは純正ベルトを使用しており、調整の穴もほとんど使用感がなく、綺麗な状態です。

社外ベルトに変更されてあったり、純正の革ベルトに痛みがある場合、ベルト交換を余儀なくされる場合がございます。

こちらのデイデイトはクロコベルトを使用しており、大体交換費用で4万～5万程かかります。

SSや金素材のブレスに比べ、使用に応じて買取価格に大きく変動してしまう可能性があります。

 

 

査定ポイント②　商品の年式

デイデイトの付属品として、最も必要となる「ギャランティ」になります。

購入年は2018年となり、非常に新しい年式のモデルです。

購入から2年以内はメーカー保証されますので、年式が新しい物ほど価値は高くなります。

 

 

査定ポイント③　時計の精度

自動巻きの時計は、このような機械で「日差」を図らせて頂きます。

日差とは一日で何秒程の進み遅れなどの狂いがあるか？という事です。

こちらのデイデイトは、購入から長期間経っていない為、まだまだメンテナンスをする必要は無いほど精度は良いです。

通常、-10秒～+10秒の範囲に収まるくらいが少ない日差の範囲となります。

こちらは一日にプラス2秒ほどの進みになりますので、非常に日差が少なく、実用的なのが顕著に分かります。

大体自動巻きの時計は3年～5年程の周期でOH(オーバーホール)の時期と言われていますので、古い時計でずっとメンテナンスをしていない時計は、査定の際に修理代も含め、算出させて頂く事がほとんどです。

 

 

査定ポイント④　商品の付属品について

箱やギャランティ、全ての付属品が揃っております。

特にギャランティの価値は大きく、デイデイト等の高額モデルですと10万円ほど査定額が開いてしまう可能性が高いですので、お持ちの際は忘れずお持ちください！！

 

 

最後に

今回はまだあまり中古に出回っていない、新作のデイデイトをお売りいただきました！！

ケースやバックルにフィルムが一部貼られており、あまり使用感の見受けられない美品になります。

ロレックスの高額ラインを狙いたい方、他の人と被らない時計が欲しい方など、是非自信を持ってオススメできる一品です。

スポーツモデルももちろん高価買取致しますが、デイデイトのようなドレスモデルも喜んで高価買取させていただきます！！

値段の相談だけでも結構ですので是非一度当店までお持ちください。

 

【ロレックス】の【買取】・【質預かり】は【かんてい局】にお任せください！

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