Jun 01, 2019

ROLEX【ロレックス】116264/ターノグラフ/メンズ/腕時計/D番/自動巻き/買取実績【茜部店】

 

ROLEX【ロレックス】の116264、ターノグラフを買取させて頂きました！！

116264　ターノグラフとは？

ターノグラフは元々、1953年頃に商標登録されたロレックスで初となる「回転ベゼル」が採用されたモデルです。

型は先代モデル「16264　サンダーバード)の後継機となり、よりスポーティでラグジュアリーなモデルへと進化しました。

特徴的なデザインとしては針、「ターノグラフ」のモデル表記が赤く、文字盤の色も白、黒とお選びいただけます。

素材ごとにモデル展開もされており、通常のSS(ステンレススチール)から、ピンクゴールドやイエローゴールドのコンビ、また日本限定300本のみで販売されたというプレミアモデルも存在します。

ケースサイズも36mmという比較的控えめで使いやすいサイズになりますので、どんなシーンにも合わせやすく、人気があります。

 

 

査定ポイント①　外装の傷について

外装の状態についてです。

ターノグラフはベゼルにK18WG(ホワイトゴールド)が採用されており、オールステンレスのモデルより少しですがケースに重みがあります。

そのため、少しぶつけやすいといった難点があります。

ベゼル交換となると非常に高額ですので、打ち傷やヘコミの具合によって査定額に影響する場合がございます。

また、ガラスも純正の「王冠透かし入り」風防が採用されており、欠けや傷等があると交換が必要になります。

その場合は査定額に数万円程影響してしまいますので、取り扱いには多少の注意が必要です。

 

 

バックルの状態ですが若干の小傷が見受けられます。

ターノグラフの特徴として、ブレスの中央がポリッシュ仕上げ、両側がサテン仕上げといった組み合わせになっております。

ヨットマスターロレジウムも同じ仕様となっており、仕上げ方に細かな違いを付ける事でデザイン性を高めています。

 

 

 

査定ポイント②　年式について

ロレックスの査定で影響が出るのはやはり「年式」ですね。

スポーツモデルはもちろん、今回のターノグラフのようなモデルにも年式による相場変動はあります。

先代モデル【サンダーバード】にはなかった、ターノグラフには製造当時からインナーベゼルに製造番号が彫り込まれる「ルーレット刻印」が採用されています。

通常他のモデルはM番(2007年)頃から採用される事が多いですが、今回のターノグラフ(116264)は少し早い時期のF番(2004年)頃から登場しました。

ターノグラフは2013年頃まで製造されており、製造初期年数の個体と、製造終了年数の個体では販売価格で10万円程の差が出ます。

 

 

 

査定ポイント③　付属品の有無

こちらのターノグラフには箱、ギャランティ、外したコマが付属します。

どのモデルでも特に「ギャランティ」の価値は数万円の影響がありますので、失くさないよう大切に保管しましょう。

 

 

さいごに

今回はターノグラフについて紹介させて頂きました！！

人気モデルの1本になりますので、しっかり高価買取させて頂きました！

かんてい局では「下取り査定」という、店頭で欲しい商品を検討されている場合に、買取金額をプラスしてご提示という非常にお得なサービスもあります。

ロレックスはリセール率が他ブランドより圧倒的に高い為、買い替えとして検討される方も多いのです。

価格帯はやはり高いですが、無理して買っても後悔はないブランドですので、少しでも考えられている方は是非一度当店までご相談ください！

 

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