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Jul 20, 2019
K18/D1.00ct/ブラウンダイヤネックレス/ジュエリー/アクセサリー/金/地金/ダイヤモンド/宝石/かんてい局/名古屋隣接/相場/質屋/一宮/買取実績【小牧】

店舗名	小牧店
ブランド名	K18【18金地金】
商品名	D1.00ct/ダイヤネックレス
製造年
付属品
買取価格	30,000円

皆様こんにちは！かんてい局小牧店です！

本日はK18　D1.00ct　ブラウンダイヤネックレスを買取させて頂きました！

こちらは地金にK18を使用しており、トップにブラウンダイヤを使用しているネックレスになります。3つの石で合計が1.00ctあるもので、下になるにつれ少し大きくなるものになります。

こちらのダイヤモンドは『ブラウンダイヤモンド』と言われており、一般的にイメージされているダイヤモンドに比べて、少し茶色くなっている事が見て取れます。

ダイヤモンドというのは基本的には無色透明と言われておりますが、なぜブラウン等の色付きのダイヤモンドが出てくるのでしょうか？

そしてどんな色の物が最も高いダイヤモンドなのでしょうか。

本日はそちらをご紹介致します！

ダイヤの変色の理由とは！高く売れるダイヤは何色なのか！
最後に

ダイヤの変色の理由とは！高く売れるダイヤは何色なのか！

①ダイヤモンドの変色について

そもそもダイヤの色が変色する理由については原子のズレが原因と言われております。

ダイヤモンドが構成される過程で、原子レベルでも異物を取り込んだりするとその分原子配列にズレが発生します。原子配列がずれる事によって光の見え方が変わり、我々の目には変色したダイヤモンドと見られるのです。

科学的な説明となると、とても難しくなってしまう上に私も完全に理解する事が出来ないのですが、ダイヤモンドの原子配列のズレによって異なる色になる、というのは間違いない現象です。

今回買取させて頂いているブラウンダイヤモンドも原子配列のズレによってこの色に変色した物、という形になります。

②何色のダイヤモンドが最も高いのか

色の変化が起こることによってダイヤの価値も前後します。

ダイヤモンドは無色透明であればあるほど値段が高く。今回買取したブラウンダイヤモンドは無色の物と比べて若干ですが、価値が下がってしまうのです。

いかがでしょうか。先ほどの写真のダイヤモンドと見比べて頂くと、こちらの方が無色透明に近い色合いなのが見て取れると思います。

色が全てではありませんが、こういったダイヤモンドの方が値段は高い物が多く、買取時でも高額査定になりやすいですね。

③ダイヤモンドの色の種類　イエローダイヤモンド

ダイヤモンドは様々な色に変色致します。

一般的に数が多いのはブラウンやイエローのダイヤモンドですね。

写真のネックレスについているダイヤ等は特に黄色味が強いものになります。

綺麗なものになりますが、こちらもブラウンダイヤモンド同様無色の物に比べると価値は下がってしまいます。変色の理由は同様に原子配列のズレになります。

④ダイヤモンドの色の種類　ピンクダイヤモンド

写真の物は小粒なダイヤモンドですが、ピンク色に変色したダイヤモンドになります。

こちらはイエローやブラウンと違い、粒の大きさがあれば一気に価格が高騰致します。

もしピンクダイヤモンドで1.00ct相当の物があればその価値は何千万～1億円にまで跳ね上がるのではないでしょうか。出回っている数はかなり少ない為、かなり希少価値は高い物になりますね。

⑤ダイヤモンドの色の種類　ブルーダイヤモンド

こちらも写真の物もかなり小粒ですが、真ん中のダイヤが水色になっており、ブルーダイヤと呼ばれる物になります。ピンク同様、希少価値が高く大きさがあれば比例して大きな金額になりやすいです。宝石店等でも取り扱っているお店は少ないかもしれませんが、販売していればかなりのお値段なのは間違いありません。

最後に

ダイヤの変色の種類は多くあり、列挙していくとキリがないぐらいですが、主に見るのは上記の4種類になります。と言っても、ピンク・ブルーは非常に少ないので、よく見かけるようなものではありませんが、イエロー・ブラウンは比較的多いかもしれません。ダイヤは放っておいて変色する、という事はまずありませんので、経年による変色は心配ないですが、逆に言えばご購入される際にダイヤの色等はよーく見た方が良いかもしれません。

お持ちのダイヤモンドがおいくらになるか、査定だけでも大歓迎です！

気になる方はかんてい局小牧店へ是非お越しくださいませ！

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