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【2021年2月21日追記】
本日もかんてい局の買取実績をご覧頂き、誠にありがとうございます。
こちらの記事は当店が買取させて頂きました商品がいくらで買い取ったのか、その金額の理由を解説するブログです。
今回はLOUISVUITTON【ルイヴィトン】・M45266・ダヌーブの買取価格・買取ポイントの解説をさせて頂きます。
同モデルを売却予定の方は、是非とも参考にしてみて下さい。
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買取商品のご紹介
ブランド名:LOUISVUITTON【ルイヴィトン】
型 番:M45266
商 品 名:ダヌーブ
ラ イ ン:モノグラム
シリ アル:SL0025(2005年製造)
参考 定価:\84,000+TAX(税)
今回お買取りさせて頂きましたのは、LOUISVUITTON【ルイヴィトン】・ダヌーブ。
型番は「M45266」です。
男女問わず大人気なブランドであるルイヴィトン。
その中から今回は小さめのモノグラム・ショルダーバッグ「ダヌーブ」の紹介です。
サイズ:約W15cm×H21cm×D4cm
モノグラムラインを使用した角が丸いフォルムのフェミニンなショルダーバッグです。
外側にオープンポケットが付いており、また内側にもオープンポケットが1つ付いております。
適度にポケットが付いておりますので、ちょっとしたお出掛けに非常に使いやすいショルダーバッグとなっております。
「ダヌーブ」とはフランス語で「ドナウ川」を意味しております。
現在は廃盤となっておりますが、ダヌーブには今回のモノグラムライン以外にも様々なラインにて展開されております。
【エピライン ダヌーブ】
【ダミエ・グラフィット ダヌーブ 2020年SSコレクション】
【シュプリームコラボ ダヌーブ 2017年コラボ】
【モノグラム・エクリプス ヴィヴィエンヌ ダヌーブ 2018年コラボ】
形状はほとんど一緒ですが、多くのラインを使ってのモデルが御座います。
これらをみても分かる通り、ダヌーブの人気の高さが分かります。
現在では中古でしか手に入りませんが、またコラボモデルが出る可能性は非常に高いモデルですので、要注目のバッグです!
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買取金額3万5千円、その理由とは…。
おおよその買取の目安としましては、付属品・状態・年式・素材によって、価格の変動はありますが「1~6万円」程が買取の相場となってきます。
今回は、何故3万5千円の買取価格となったのか?
細かい査定ポイントをご説明させて頂きます。
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ルイヴィトン・ダヌーブの査定ポイント
①角部分や表面の使用感
今回お買取りさせて頂きましたダヌーブは、そこまで多くの使用感はありませんでした。
全ての商品に言えることですが、使用感は査定の際の大きなポイントです!
一概に使用感といっても分かりづらいと思いますが、私達が見させて頂く使用感ポイントとして表れやすいのは「角の部分」や「表面」です。
今回はショルダーバッグの形状ですので、持ち歩く際にぶつけたり、擦ることが多くあると思いますので、少しずつダメージが積み重なっていきます。
あまり雑に扱った記憶がないものであっても、よく見てみると擦れたり破れたりなどの使用感があります。
【角スレによるやぶれの例】
使用感が強かったり、雑に扱うとこういった亀裂が入り、破れてしまいます。
こうなってしまいますと見た目が悪くなるほかに、浸水等の恐れがあります。
なかなか普段使っているバッグですと、注意するのは難しいですが、床に置く際はそっと置いたり、勢いよく持ったりしないなどの小さな注意を払うと少しは違うと思います。
今回はそこまで大きく使用感はありませんでしたので、査定額に影響はありませんでした。
②ヌメ革の変色やシミ
今回お買取りさせて頂きましたダヌーブのヌメ革は、茶色く変色しておりました。
モノグラムラインの多くの製品には「ヌメ革」が使用されております。
ヌメ革とは「革の加工方法」を表す言葉で、植物の渋の成分「タンニン」を用いて鞣した革の事を言います。
始めは白に近いクリーム色で上品で美しい印象を与えます。
【未使用状態のクリームカラーなヌメ革↓】
使用していくにつれて、その色は濃くなっていき、最終的には茶色・こげ茶色になります。
【かなりの色焼けをしているヌメ革】
ヌメ革は表面加工がされていない為、非常にデリケートな革となっております。
日の光に当てるだけでも色が変わってしまいます。
特に雨に打たれた際は、はっきりとその跡が分かるぐらいのシミになりますので、全体的な変色より気になってしまいます。
せっかくあまり使わずにおいておいたものであっても、しっかりと保存をしておかないとシミが出来てしまい、大きなマイナスとなってしまいます。
またハンドバッグのハンドル部分などの手に触れる部分も、知らない間に手汗や手あかによって、少しずつ黒ずんでいきます。
今回はヌメ革に変色が見受けられましたので、マイナス査定となります。
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【ルイヴィトン】バッグのお手入れ~ヌメ革編~汚れ対策・メンテナンス方法を質屋のスタッフが教えます🎶【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【細畑】
③内側の使用感・ベタ付きはないか
今回お買取りさせて頂きましたダヌーブの内側は多少のキズはありましたが、比較的きれいな状態でした。
内側で使用感や汚れとしてよく見られるのは、液体をこぼした跡やボールペン等です。
内側はレザーを使用していることはあまり多くありませんが、それでもジュースなどの液体をこぼすと濡れてしまうので、シミやニオイがつくことがあります。
特にシミはレザーの場合ですと、シミが出来にくい分、一度シミがついてしまえば深く染み込んでいる場合は多いので、なかなか取り除くことは難しいです。
そしてボールペンや口紅などは要注意です。
こちらの汚れも、シミと同じく一度ついてしまえばほぼほぼ落とすことができませんので、あった場合は査定金額に響きます。
内側は外からは見えませんが、綺麗にしておく事に越したことはないです。
また、注目すべきはこの内側のポケット部分です!
この部分は経年劣化や保存状態が悪いと、「ベタ付き」と呼ばれる現象が起きてしまいます。
ベタ付きとは、内側に加工されている「かし剤」と呼ばれる油剤が湿気により加水分解され、周りの革に付着した結果、ベタベタしてしまっている現象の事です。
【↓ベタ付きが起こした剥がれ↓】
ベタ付きが起きてしまい、無理に剥がそうとすると上記の画像の様に革が剥がれてしまいます。
また、剥がれずにずっと固まった状態になる事も多々あります。
このベタ付きを修理しようとすると、「4~5万円」程の修理費がかかります。
「ベタ付く」ということは「そこに物をいれられなくなり、使える箇所が1つ減る」状態となりますので、もちろん買取金額にも大きな影響を与えます。
保存をされる場合は「通気性の良い場所」に保存し、「湿気対策」を行って下さい。
今回は比較的綺麗な状態の内側でしたので、査定額に影響はありませんでした。
最後に
本日もかんてい局細畑店をご利用頂き、誠に有難うございました。
今回は廃盤ではありましたが、人気の高いアイテムをお持ち頂けました。
ダヌーブは現在も高い人気で、中古相場でも非常に高価で取引がされております。
特に「小さめのショルダーバッグ」は人気が高いので、ルイヴィトンに限らず、旬なアイテムは高値が付きやすいです。
ただ、私が思う欠点としては長財布などの大き目のアイテムが入れにくい事にありますので、愛用している財布が長財布の場合は、購入前に注意された方が良いかと思います。
また、使ってみたは良いもののあまり自分には合わなかったとお思いの方。
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