ロレックスの126331/デイトジャスト41を買取りしました。
本日はその買取価格と時計の魅力についてご紹介していきたいと思います。
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Ref.126331/デイトジャストとは
ロレックスのデイトジャストといえば昔から非常に人気の高い定番モデルで、結納や記念日のプレゼントなど「ペア」で着用されることもあります。
以前までは横幅(ケース径)がメンズは36mm・レディースは26mmのデイトジャストが主流でしたが、近年は腕時計のサイズは大きいものの人気が高まり、デイトジャストも41mmケースを採用したモデルを発表しました。
126331はステンレススチールとエバーローズゴールドのコンビで、文字盤のサンダストと相性も良く人気のモデルです。

また新たに14件もの特許を取得し、新開発の脱進機のクロナジーエスケープメントを装備した上で70時間ものロングパワーリザーブを確保した自社開発キャリバー3235を搭載します。
オイスタークラスプにはアジャスト機能が付いており、ブレスレットの長さを容易に約5mm延長することができます。
最近では文字盤のバリエーションも多くなり、時計選びもより楽しくなっています。
定番モデルも個性的なモデルもありますが、好みのものを探してみても楽しいですね。
買取り価格の理由
Ref.126331のデイトジャストに限らずロレックスのデイトジャストは「仕様」「状態」によって買取り価格は異なります。
今回のデイトジャストは年式も新しく状態も良かったため、高価買取になりました!!
私たちのような質屋・買取店の場合は「車」のディーラーをイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。
理由は車と同じく「市場」があり、その相場が買取相場に反映をします。
今回ご紹介している126331/デイトジャストは2016年に発売されていますが
2018年では85万円が適正相場といわれていました。
しかし一昨年のロレックスバブルにより2019年の5月まで価格は上がり続けて一番高いときには100万円まで価格が上昇していましたが、現在は落ち着きを取り戻して85万円が適正相場となっております。
今回は高年式で状態の良いものは市場でも数が少ないため930,000円という買取り価格がつきました。
では次にその状態を見るポイントをお伝えしたいと思います。
買取査定ポイント
①キズの有無

腕時計に使用されている素材は主にステンレススチールや18金などですが、使用に伴う小傷が出てきます。
深いキズ等でなければ研磨仕上げできれいにすることが出来ますが、メンテナンスに伴う費用が発生します。小傷を防ぐことは難しいですが、大きな打痕や欠け等は極力ないようにすると高額査定に繋がりやすいです。
今回はバックル部分に使用に伴う若干の擦りキズがありましたが、この位のキズは大きなマイナス点にはなりませんのでご安心下さい。
②ガラスの状態

文字盤やガラス部分は時計の顔(フェイス)になるため特に入念にチェックします。
ガラスエッジなどにキズや欠けがある場合は「肉眼で確認」できるようなキズの場合はガラス交換となるためマイナス査定になる事もあります。
今回はフェイス・エッジともにキズなどなくとてもキレイな状態でした。
③付属品の有無

デイトジャストに限らず、腕時計の買取には付属品の有無が買取価格に影響します。
特に保証書(ギャランティカード)の有無は大きく買取価格に影響しますので必ず保管をしましょう。
そして購入年も査定価格に影響を与えます。

2010年以降からはロレックスのシリアルナンバーにランダム品番が採用され、いままで年式によってある程度規則性があったシリアルナンバーがまったくのランダムになりました。
そのため、正確に購入年を判断する為にはギャランティカードで判断せざるを得ません。同じランダム品番でも2010年と2019年では大きな差になります。ギャランティカードや箱などの付属品は大切に保管しましょう。
今回はすべての付属品が揃っておりマイナス点はありませんでした。
まとめ
現在、かんてい局茜部店ではロレックスの買取りを強化しております。
同じデイトジャストのモデルでもこの「サンダスト」と「チョコレート」ダイヤル(文字盤)は人気が高く、他のダイヤルと一線を画すものがあります!!
また生産年数もまだ短く流通量が限られているため、まだまだ今後の動向に注目を集めるアイテムです。
かんてい局ではデイトジャスト41以外のロレックスも高価買取り実施中です。
付属品がなくても、キズがあっても買取りはもちろん出来ます。
売却をお考えの際は「査定は無料」ですので是非、一度「かんてい局茜部店」までご相談ください!!
皆様のご来店心よりお待ち致しております!
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