Mar 23, 2020

OMEGA【オメガ】233.30.41.21.01.001/シーマスター３００マスターコーアクシャルの買取価格について【北名古屋】

オメガの233.30.41.21.01.001/シーマスター３００マスターコーアクシャルを当店で買取させて頂きました。

本日はその買取価格とシーマスター３００マスターコーアクシャルついてご紹介していきます。

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233.30.41.21.01.001/シーマスター３００マスターコーアクシャルについて

１９５７年に登場したシーマスター３００ｍは潜水士や水中で作業する方をメインに設計されたプロ仕様のダイバーズウォッチです。シーマスターシリーズの人気のポイントとして完成されたデザインを崩さずにシンプルに仕上がっているところではないでしょうか。さらに時代の変化に伴いリキッドベゼル(液体金属)製セラミックベゼルやヴィンテージ風の夜光塗料により当時のデザインを風化させず最新技術を取り入れる事に成功したこのモデルはOMEGA【オメガ】ファンにはたまらない1本になっているのではないでしょうか？

最新技術は外見だけでなく内部にもしっかりと反映されております。

コーアクシャル機構の最上位にあたるオメガ特許技術のマスターコーアクシャル機構を搭載された本モデルは磁気干渉に弱い腕時計の弱点を克服し、なんと15,000ガウスまでの耐える耐磁性を誇っております。

今日はそんなシーマスターの魅力と買取価格のご紹介をさせていただきますので是非最後までご覧くださいませ!!

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コーアクシャル機構について

コーアクシャル機構とは上記でも少しお話ししました通りOMEGA『オメガ』特許技術が施された独自ムーブメント(機械)の事を指します。

その特徴として他社製ムーブメントに比べパーツの摩擦、消耗を最小限に抑える設計がされておりそれによって壊れにくく、メンテナンスの頻度を下げる事に成功しております。

通常機械式時計のメンテナンス頻度は約3~5年に一度オーバーホール(内部分解洗浄)を行う必要がありますが、コーアクシャル機構になると8~10年と約2倍の長持ちします。

マスターコーアクシャルとコーアクシャル機構の違いについて

マスターコーアクシャルとコーアクシャル機構の違い。それは耐磁性にあります。

コーアクシャル機構=1000ガウス

マスターコーアクシャル機構=15000ガウス

約15倍となっております。

どれくらいの磁気なのか分からない？そうですよね!!私も数字で言われると自信がないです(笑)

身近なものでわかりやすく表示するとこんな感じです。

ピップエレキバン・・・1800ガウス

U時磁石・・・2500ガウス

病院内のMRI・・・15000ガウス

さすがにMRIで時計つけるケースはないと思いますのでほとんどの磁気を耐える事ができますね!!

233.30.41.21.01.001/シーマスター３００マスターコーアクシャルの査定ポイント

今回の大きな査定ポイントは次の2つです。

①外装の状態

②付属品の有無

①外装の状態

マスターコーアクシャルを搭載した本モデルは内部メンテナンスを行わなくてもいい、もしくは軽い点検で済む場合が多いです。

しかし外装のキズや汚れに関してはしっかりと綺麗にする必要がありますので商品の状態によってはマイナス評価になってしまうケースもございます。特にへこみや打痕は取り切る事が難しいので大きくマイナスになってしまいます。

②付属品の有無

専用ケースや保証書は売買するうえで非常に重要なポイントとなります。

専用ケースをそろえようとすると数万円かかってきます。もちろん買取時にない場合はマイナス評価になりますので注意が必要です。また保証書は紛失してしまったら再発行はできませんのでそちらも注意が必要です。

まとめ

今日はオメガのシーマスター300を紹介させていただきました。

人気のお品物になり当店でも買取を強化してしている品目になります。

電話での買取査定のお問い合わせも可能です。

査定は無料なので、お気軽にご利用ください。

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