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Mar 08, 2019
Cartier【カルティエ】W2CA0004/カリブルドゥカルティエダイバー/ダイバーズウォッチ/メンズ/買取実績【細畑】

店舗名	細畑店
商品名	W2CA0004/カリブルダイバー
ブランド名	Cartier【カルティエ】
買取価格	600,000円

本日はカルティエのカリブルダイバーを買取させて頂きました。

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買取商品のご紹介

ブランド：Cartier【カルティエ】

型　　番：W2CA0004

品　　名：カリブルドゥカルティエダイバー

防　　水：300M

素　　材：K18PG(ピンクゴールド)×SS(ステンレススチール)

300mというカルティエ随一の潜水能力を誇る、カリブルドゥカルティエダイバー。

こちらのカリブルのモデルは、ADLC(アモルファスダイヤモンドライクカーボン)加工がされておりケースやバックルが黒色となっております。この加工の特として硬く摩耗に強い性質が挙げられます。

時計の美しさを保ちトレンドのブラックカラーにできる事から近年このようなDLC加工を行うメーカーも増えてきております。今回のカリブルではその加工の美しさを利用してケースやラバーなど全体的にブラックカラーで統一し、ベゼルとリューズのコントラストが際立ち大人の雰囲気を演出しています。

ケースのみならず自社ムーブメントの1904MCを搭載し、定番のカルティエの隠し文字も文字盤にあり所有欲を満たしてくれる細かい所まで手が届く仕上がりになっております。

査定ポイント

ラバーベルト

カリブルには、金属ブレスとラバータイプのモデルが御座います。ラバータイプは軽く扱いやすい反面劣化が表面に現れやすいものとなります。金属ブレスの場合は築いてしまっていれば外装の研磨で直せますが、ラバーベルトは交換でしか状態元に戻す方法しかない事が多くなります。その為大きな劣化が見られるラバーベルトは交換となる為買取金額からラバーベルト交換費用を差し引く場合が御座います。

ADLC加工されたケース・バックルの状態

前述しましたが、カリブルのケースとバックルにADLC加工がされており硬質で傷に強くなっています。ですが傷に強いといわれても限界があり、落してしまったりコンクリートなどに強くぶつけてしまったりといった場面では傷がつきます。ADLC加工がされて一般的なステンレスのお時計ならば外装仕上げで傷を取り除く事はできますが、ADLC加工の場合外装の研磨が行えませんので傷ついたままでの販売となります。その為通常よりも傷の有無が金額に大きく影響します。

付属品