Jun 27, 2021

新作発売で旧モデルも高騰していた？ロレックス｜14270「エクスプローラー1」の買取価格について【買取実績】【茜部】

本日は2021年に「ロレックス」新作発表に伴い、相場が急上昇したエクスプローラーⅠ「Ref.14270」の買取価格と査定ポイントについて記事を書いていますので、査定金額・売却金額が気になる方は参考にして頂けると幸いです。

エクスプローラーIについて

ケース径：３６.０㎜

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防水：１００m

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キャリバー：Cal.３０００/自動巻き

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パワーリザーブ：４８時間

こちらのモデルは1990年頃から2001年まで製造されていた「セミ・ヴィンテージ」に位置付けられる人気モデルです。

2001年より「114270」という品番に変わっていますが、見た目はほとんど変わらないケースサイズ36mmの究極のシンプルウォッチです。

2010年にはケースサイズが3.0ｍｍアップした「214270」という型に変わっており、39.0mmモデルが好きな人と36.0mmモデルが好きな人で賛否両論の分かれる形となりました。

更に2021年には「124270」エクスプローラーⅠがサイズダウンして36.0mmで新作発表された事で一気に注目アイテムとなった事で相場が一気に上昇しており今後も目が離せないモデルとなりました。

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買取価格の理由

こちらのエクスプローラーIは６５０，０００円でお買取させて頂きました。

もともとロレックスの腕時計は相場は2010代から顕著に上昇しており、買取価格も高騰しているブランドのためプロフェッショナルコレクション（スポーツモデル）と呼ばれる「デイトナ」や「サブマリーナー」「GMTマスター」などの人気モデルは中古品でも国内定価を超えたプレミア価格で販売されているため買取価格に期待ができます。

そして新作発表された4月に急激に相場上昇しており今後も注目しておくべきモデルとなっています。

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買取査定ポイント

①ケースやブレスの傷について

まずはケースやブレス本体の傷についてです。

あるいは、打痕等のヘコミがないかもチェックポイントとなります。

こちらは通常使用に伴う傷は見受けられますが、いずれにしても浅い傷でしたので、新品仕上げにて落とす事が可能な範囲でした。

メンテナンスでも改善できない状態の場合は大きく査定額がマイナスになってしまいます。

②ブレスの伸びについて

続いてブレスの伸びについてです。

こちらは年式的には現在から約30年近く前のものとなりますが、ブレス伸びは比較的少ない方です。

横に持った時に若干下に垂れる感じはありますが、査定額の大きなマイナスとはなっておりません。

これがダランダランと下に垂れるような状態であれば、数万円査定額がマイナスになってしまう事があります。

③付属品の有無

最後に付属品です。

付属品が「ある」「なし」の状態で買取価格は変わってきます。

特に保証書（ギャランティー）の有無によって50,000円以上も変わってきます。

販売価格が高ければ高いほど、付属品の有無によって大きくマイナスになる場合がありますので、査定の際は忘れない様に注意が必要です。

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まとめ

今回はロレックスの14270の買取価格についてご紹介致しました！

製造年数は古いですが、まだまだ人気モデルで相場も現在では右肩上がりです。

記載した様にロレックスはエクスプローラーに限らず、ほとんどのモデルが資産価値としても非常に力があり、相場が下がるということが他のブランドと比べるとめったにございません。

かんてい局茜部店では、ロレックスの買取を強化しております。

売却や買取を考えられている方は是非かんてい局茜部店までお越しください。

皆さまのご来店、心よりお待ちしております。

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