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【今さら聞けない】ヴィトンの「キーポル」と「スピーディ」は何が違うの?両モデルの違いを徹底解説【小牧】

今回はルイヴィトンの定番ボストンバッグ「キーポル」と「スピーディ」について解説していきます。

・キーポルとスピーディの違いを知りたい

・キーポルやスピーディのサイズ展開について知りたい

・旅行鞄・ボストンバッグをお探しの方

・ハンドバッグやショルダーバッグをお探しの方

・キーポルやスピーディを購入検討されている方

に向けた内容となっております。

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キーポルとスピーディの違いとは?

ルイヴィトンの

キーポル

スピーディ」。

ルイヴィトンのバッグの中でも聞いたことある名前ではないでしょうか?

とても形が似ているのでどの点が違うか気になる方もいることかと思います。

実はスピーディは

キーポルをタウンユース様に改良されたバッグ

の為とても形が似ています。

キーポルは旅行鞄として発売され、スピーディは普段使いのバッグとして発売されています。

そのため形は似ている(原型となっている)が用途が違うということが分かります。

以下ではこの2種類のバッグをより詳しく、サイズや容量なども踏まえて紹介します。

キーポル

☟キーポルの商品一覧はこちらから☟

キーポルとは1924年にルイヴィトンから登場したボストンバッグです。

旅行カバンとしてスーツケースに折りたたんで収納できるボストンバッグとして発表されました。

折りたためるということでとてもやわらかな素材で作られており、確かに収納も簡単。

ティアント(フランス語で全て収納する)という名称で発表され、のちに

キーポル(英語のKeep all)

に改名されて今に至ります。

ダブルファスナーのためたくさん荷物が入っていてもスムーズに出し入れできる点が使いやすいです。

丸みを帯びたハンドルに、ハンドルを固定するポワニエと呼ばれるものやネームタグが付いております。

旅行中の長時間の移動にも耐え、また疲れにくいように設計されていることなどルイヴィトンの定番品として販売され続けている証拠です。

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キーポルのサイズ

キーポルは主に4種類のサイズ展開がされています。

サイズごとの特徴や実際の使う際の場面をご紹介します。

キーポル45

幅:45cm×高さ:27cm×マチ:20cm

目安としては1~2泊の旅行用

機内持ち込み可能サイズ🙆

キーポルの中で最小サイズになります。

最小と言っても横幅は45cmありますのでそれなりの容量を持っています。

ちょっとした旅行の際にオススメのサイズとなっております。

キーポル50

幅:50cm×高さ:29cm×マチ:22cm

50も機内持ち込み可能

幅が5cm大きくなり、1泊2日の着替え+ポーチやお土産などのアイテムを入れる容量が増えた感じとなっております。

大きすぎないサイズ感で、45より荷物を入れたいという方にオススメです。

キーポル55

幅:55cm×高さ:31cm×マチ:24cm

2泊3日ほどの荷物の容量であれば55がおすすめです。

55以降のサイズは機内持ち込みはできません。

キーポル60

幅:60cm×高さ:33cm×マチ:26cm

キーポルの中で最大サイズとなり、3~4泊分の荷物を収納できるほどのスペースがあります。

二人分の荷物を一まとめにすることも可能ですね。

機内持ち込みはできません。

キーポルバンドリエール

1930年にキーポルにストラップが付属しているものが登場しました。

それがキーポルバンドリエールです。

サイズ展開は通常のキーポルと変わらず

45・50・55・60の4サイズ展開

しています。

長期の旅行や出張など、多くの荷物を片手で持ち運ぶのはちょっと…と思う方にはこのキーポルバンドリエールがオススメです。

肩に掛けて持ち運べれば負担は軽くなりますし、構造上は何も変わりませんのでキーポルがより持ち運びに特化したのがこのバンドリエールです。

スピーディ

☟スピーディの商品一覧はこちらから☟

1924年にキーポルを発売した後1930年代に

キーポルを日常使いできるように、コンパクトサイズに改良されたバッグ

が発売されました。
その改良されたバッグは「エクスプレス」 という名で登場し、その 「エクスプレス」 がスピーディの原型となっています。

スピーディは、当時では一般的になりつつあった自動車での移動に対応できるよう車の助手席に置けるバッグとして誕生しました。

また、バッグの名前の由来としては世の中の移動手段がより速くなったことから1930年当初、「express」(フランス語で「すばやい」)という名前で発売されましたが、のちに「Speedy」に改名されました。

当時旅行用アイテムで有名なルイヴィトンが、タウンユースとして根付いたきっかけはこのスピーディにあると考えられています。

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スピーディのサイズ

スピーディ25

幅:25cm×高さ:19cm×マチ:15cm

スピーディで最小サイズですが、マチも広く日常使いに最適なサイズです。

必需品は収納できるスペースがありますので小さすぎるなんてことはありません。

スピーディ30

幅:30cm×高さ:21cm×マチ:17cm

2番目に大きいサイズ。
ペットボトルやコスメポーチなどを持ち歩きたい方におすすめのサイズ感です。

スピーディ35

幅:35cm×高さ:23cm×マチ:18cm

手荷物が多いになどは35がほどですと安心して収納出来ます。

スピーディ40

幅:40cm×高さ:25cm×マチ:19cm

お弁当、衣類などの収納も楽にできます。

日帰りの旅行などにも余裕のあるサイズ感です。

 

写真付きでより比較したい方は以下のブログも参考にしてみてください!

【サイズ別】スピーディの容量を検証してみました!25・30・35・40【鞄の中身写真付き】【小牧】

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スピーディバンドリエール

2011年にショルダーストラップが付属するように改良されたデザインが発売されました。
それが、スピーディバンドリエールです。

サイズ展開は通常のスピーディと変わらず

25・30・35・40の4サイズ展開

しています。

今まではハンドバッグとしてでしたがショルダーバッグとしても使うことが出来るようになり、2wayタイプを楽しめます。

手が疲れた際も肩掛けとして使えるのでより万能なバッグとして今も人気の高いバッグです。

ショルダーストラップは取り外し可能。

ハンドバッグとショルダーバッグのどちらも楽しみたい方にオススメです。

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最後に

いかがでしたでしょうか?

以上を簡単にまとめるとこの2つバッグの違いは

旅行用とタウンユース用

という用途の違いです。

用途が違うため旅行の際は大きな荷物用と手荷物用で持ってもより楽しめそうですね。

また形が似ている点についてはキーポルの派生としてスピーディが誕生しているため、形が似ています。そして今もなお愛用され続けているバッグとなります。

どちらのバッグもサイズ展開が幅広いですので、自分の好みのサイズ感や手荷物の容量に合わせられることも今だ人気の一つかと思われます。

スピーディやキーポルに興味はあるけどどれを購入するべきか分からない、という方は是非参考にしてみてください。

電話でのお問い合わせもお気軽にしていただければ幸いです。

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