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春日井店のお知らせ

【カルティエ】サントスの中古相場が爆上がり!腕時計の始祖はダサくない!【春日井】

こんにちはぁぁぁぁぁぁああああ✋

本日もかんてい局のブログをご覧頂きありがとうございます✌(‘ω’✌ )

 

今回は腕時計の始祖とも言われるカルティエの大人気モデル

「サントス」についてご紹介していきたいと思います!!

~こちらのブログでは、以下を重点的に解説いたします。~

・サントスってダサくないのかな?

・サントスのどのモデルを買おうか悩んでいる…

・中古相場が高くなっているから買い時がわからない

以上、気になられた方は是非ご覧ください♪

 

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◆ダサくない?歴代サントスの魅力に迫る

サントスは世界初の腕時計とも呼ばれており、歴史があります。

その四角いフォルムや無骨さが「ちょっとおじさんっぽい…?」と、

ダサく思われがちなのではないでしょうか?

 

ですが!!なんてったって世界のカルティエ!そして腕時計の始祖!

モデルによってはスタイリッシュにブラッシュアップされたものも

登場していますので、魅力も含めてダサいなんて言わせません✊!

1.初代サントス(デュモン)

1900年代、戦争を背景とした軍用の腕時計の誕生と並行し、

パリの社交界の華やかな世界でも通用するラグジュアリーな装飾腕時計が

続々と誕生していきます。そんな時代背景の中、3代目ルイ・カルティエが

飛行機冒険家のアルベルト・サントス・デュモンに依頼され、

飛行機の操縦中にも使える腕時計の開発に取り組みます。

サントスはお洒落な人物としても有名で、カルティエはそんな彼の為に

実用的且つ、お洒落で上品な腕時計を開発します。

1904年、ラグジュアリーさとスポーティーさを併せ持つ、

四角いフェイス・ケースに革ベルトを付けた腕時計が誕生。

これが初代のサントス・デュモンです。

サントス リストウォッチ

参照:https://www.webchronos.net/features/82835/

1911年に一般販売され、それが本格的な腕時計の始祖とされています。

こちらに関してはほぼ手に入れることができないモデルです。

手に入ったとしたら、もはや奇跡としか言いようがありません。

それでも欲しい方は根気よく世界中を探してみないといけませんね💦

★販売金額の推移

オークション等にもほとんど出品されておらず、

数年前のオークション取引で140万円を超えています。

現状の販売価格は推定でも200万円近くになっているのでは…?

2.初期サントス

1970年代後半(1978年)からカルティエのコレクションに再登場!

初代サントス・デュモンとは一線を画し、ブレスレット仕様へ。

より一層ラグスポという言葉がぴったりなデザインとなりました。

バックルはカルティエのロゴマークがあしらわれたものです。

ケースも含め、全体的に角ばったデザインで、

無骨なヴィンテージ感が非常に魅力的⌚✨

自動巻きが主で、大変希少なモデルとなります。

ヴィンテージ系が好きな方は見つけたら即買いでも良いくらい、

あまり見かけないモデルですので、頑張ってGETしましょう👍

★販売金額の推移

こちらの初期サントスは1年半程前まで中古販売価格20万円程度でした。

現在、個体数も非常に少なく、中古販売価格で45万円程に跳ね上がっています。

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3.サントス・ガルベ

1987年、「サントス・ガルベ」がLM(29mm)、

SM(24mm)の2サイズ展開で登場しました。

ガルベは上記のサントスより付け心地の良さが追及されたデザインで、

全体的に丸みがあるのが特徴です。(※「ガルベ」はフランス語で「曲線」)

ガルベは数年をかけてデザイン・仕様などの特徴が徐々に変化します。

①ケースを側面から見るとケースやガラスに僅かなカーブ

年代を追うごとに手元にフィットするような形状へと変化しています。

ケースについては初期のサントスと比べるとラグの部分も丸みを帯び、

徐々にガラスを含めたケースの表面が湾曲していきました。

②1980年代初期のガルベには初期サントスのブレス

初期のサントスからガルベへ変わった当初、

ブレスは元のサントスのものが採用されていました。

角ばったデザインでエッジが効いています。

バックルは片開きでロゴエンブレムも刻まれているのがポイント。

③初期のブレスには「ゴドロン」という名称のレア仕様も!

④基本的には電池式

付け心地を重視する為、ケースが薄くなるクォーツ(電池)式が多いです。

僅かに製造された自動巻きのガルベは希少性が高いので要チェック👀!

⑤中期以降のモデルはブレスに丸み、バックルが観音開きに変化

2000年代以降はブレスのコマの形状が丸みを帯び、

より腕周りにフィットする仕様に変化しました。

また、バックル部分も観音開きになり、ロゴエンブレムが撤廃。

一層スタイリッシュなデザインへと変化しました。

⑥サントスガルベXLも登場!

トレンドに合わせて大きいケースサイズも登場しました。ケース幅は32mmですが、

ケースが四角いフォルムのためか、インパクトがあります。

メンズライクな大きなサイズのサントスガルベも素敵です。

★販売金額の推移

サントスガルベの「LM」サイズは1年程前まで中古販売価格25万円程でした。

しかし現在、中古販売価格は35万円を超えています。

また、「XL」サイズについては、中古販売価格30万円程だったものが

この1年で50万円程度にまで値上がりしています。

現在サントスガルべは全て「廃盤」となっていますので、

この先さらに値上がりが予想されます。

4.サントス・オクタゴン

1980年代に登場したベゼルが八角形、ケース・フェイスがラウンド型のサントス。

サイズ展開はレディースのSM、メンズのLMサイズがあり、自動巻きがメインです。

四角いフォルムが特徴のサントスの中でも異彩を放ち、素敵です。

★販売金額の推移

現在中古市場にも出回りがあり、中古販売価格は約20万円弱です。

大きく値上がりもありません。

ヴィンテージ感があり、着けやすいサイズ感なので、

古着好き女子にオススメ!周りと差をつけられそうな時計です◎

 

番外編:サントス・ラウンド

ベゼルまで全てラウンドのモデルです。

こちらも個体数は少ないので他のサントスと被りたくない!という方は

是非探してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに…ここまでのサントスのモデルには、

YGとSS(18金とステンレス)のコンビモデルと、

オールステンレスのモデルが展開されています。

しかし、発売当時のトレンドがコンビモデル(YG×SS)であったため、

元々オールステンレスのモデルは製造数が少なく、現在では

非常に希少性が高くなっています。

現在はコンビよりもオールステンレスのモデルの方が僅かに需要が高い為、

探すのは大変かもしれませんが探し出してGETできたら一層愛着が湧きますね◎

5.サントス100

CARTIER【カルティエ】W20073X8 サントス100LM SS(ステンレス)オートマチック自動巻き 腕時計 メンズ 角型ケース【中古】USED-A 質屋 かんてい局茜部店 a22-8003

2004年に登場した「サントス100」はサントス生誕100年を記念して発表されました。

当時のトレンドだった「デカ厚」のケースはより一層存在感があり男性らしい印象です。

防水性能も30mから100mへ高められ、機能面でも充実しました。

2017年で生産が終了しているモデルです。

★販売金額の推移

1年程前までは中古販売価格80万円前後が相場でしたが、

現在90万円を超えて販売されているものもあります。

製造期間も13年程で、ガルベに比べても元々個体数が少ない為、

この先も値上がりが予想されています。

「デカ厚」のトレンドが再燃すると更に高くなるかも・・・!?

6.サントス・ドゥ・モワゼル

2005年に登場したレディース向けのモデルです。

サントスの特徴である「ビス」をベゼルから取っ払い、

よりスマートでシンプルに。

その代わりにブレスが5列のドレッシーなデザインになり、

ラグジュアリーさが一層増します。

ダイヤベゼル等、女性が「ジュエリー」として身に着けられるようなデザインです。

★販売金額の推移

ジュエリーライン(金無垢やダイヤベゼル)が多いため、

オールステンレスモデルのSMサイズ(WA25064Z5)で比較しても、

1年程前から大きく変化はなく、約18万円程で中古販売されています。

金無垢モデルは今後の金相場によって変動する可能性があります。

7.サントス・ドゥ・カルティエ

2018年、サントスを現代風に大幅リニューアルした、

その名も「サントス・ドゥ・カルティエ」を発表しました。

ガルベのように湾曲したケースは大きくなってこそいますが、

往年のガルベを彷彿とさせるデザインに、

サントス100よりも厚みを薄くし、一層スタイリッシュで

高貴な印象のサントスを生み出しています。

工具を使わずブレスを交換できる、「クイックスイッチ」や、

コマ調整ができる「スマートリンク」。

この2つの機構が新たに加わった機能面でも進化を遂げています。

★販売金額の推移

定価110万円を超える高額の時計です。

中古販売価格はプレミア価格こそ付いていませんが、

定価の約80~85%程の中古販売価格となっています。

7.サントス・デュモン

原点回帰の1本!

1904年に発表された初代のサントスの復刻ともいえる

「サントス・デュモン」が2019年に発表されました。

ディティールは初代を継承。もちろん革ベルトです。

クラシカルな印象が強く、大人のラグジュアリーウォッチというのが相応しいです。

ケース厚は7.3mmと非常に薄く、クォーツ式です。

フィット感が増すとともに、その薄いケースの中には、

カルティエ独自開発の長寿命バッテリーを搭載。

なんと約6年も電池交換が要らないそうです!!

★販売金額の推移

定価は45万円程ですが、中古販売価格は50万円弱で推移しています。

初代サントスのクラシカルな雰囲気を味わいたい方は是非ご検討ください!

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◆カルティエのサントスが欲しい!!

かんてい局でも個体数があまりありません!お急ぎください!

1.サントスデュモンLM

●オンラインショップ販売価格:¥519,800(tax in)

●素材:SS×レザー

●ランク:USED-A(ノーメンテナンス・美品)

●サイズ:ケース約31.4mm

1904年初代サントスの復刻モデルです。

現状僅かにプレミア価格となっています。人気モデルなのでお早めに!

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2.サントス・ドゥ・カルティエ

●オンラインショップ販売価格:¥778,000(tax in)

●素材:SS

●ランク:USED-AB(ノーメンテナンス・微少キズ)

●サイズ:ケース約38mm

2018年に発売された「サントス・ドゥ・カルティエ」です。

サイズ的にもボリューム感があり、ラグジュアリーな印象。

周りに自慢できる逸品です✨

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◆最後に

いかがでしたか?

今回は、今大人気のカルティエ腕時計、

「サントス」シリーズについて解説いたしました。

筆者自身、ブランドのヴィンテージアイテムが大好きで、

サントスの初期モデルを実際に愛用しています。

まさに「ラグスポ」という言葉がぴったりな時計です。

少しでもサントスが気になっている方のご参考になれば幸いです☺💛

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オンラインショップでもすぐに購入頂けるよう、

バナーも設置しておりますので、ぜひご覧くださいね♪

ではまたお会いしましょう👋

○●○●【ご来店される皆様へお願い】○●○●

新型コロナウイルス感染予防の為、

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