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金とプラチナの特徴や価値の違いとは?どちらを買う?【小牧】

こんにちは、かんてい局小牧店です!

金やプラチナは、世代や性別を問わず人気を集めている貴金属です。また、どちらも資産として保有する人も多いです。

その金やプラチナはどのような違いがあるのか。

今回のブログでは、

・金やプラチナについて知りたい方

・金やプラチナの違いについて知りたい方

・金とプラチナどちらを買うか迷われている方

に是非読んでいただきたい記事となっております。


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金とプラチナについて

はじめに、金とプラチナの特徴についてご説明します。

金の特徴

金は、宝飾用、金貨などに多く使用される金属です。純金は柔らかいためジュエリーには向いていないです。そのため、強さを出すために他の金属を混ぜて使用されます。

プラチナの特徴

プラチナは白っぽく光沢のある金属です。間違えやすいものとして、ホワイトゴールドやシルバーとは異なり、深みのある銀色です。ジュエリーや工業用として使用されます。

色の違い

金とプラチナの色は大きく違います。

金の色は、何と言っても美しい黄金色です。また金の含有量を変え、他の金属を混ぜて他の色を生み出しています。

一般的に聞かれることがある金の種類をご紹介します。

「イエローゴールド」は、金に銀や銅を混ぜた黄色味のあるカラーです。

「ピンクゴールド」は、金に銀や銅を混ぜますが、銅の割合を多くし赤みを出しているカラーです。

「ホワイトゴールド」は、金に銀やニッケルまたはパラジウムを混ぜ、きれいな白い光沢のあるカラーです。

プラチナの色は、白くきれいな銀色で金と違い他の色は見られません。

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価値の違い

金とプラチナのそれぞれの価値についてご紹介します。

資産価値は「金」

金は「安全資産」とも呼ばれます。世界情勢が不安定になったときでも価値が下がりにくいため、宝飾品としてだけでなく、投資の対象としても非常に人気があります。その普遍的な価値は、金の大きな魅力の一つです。

 

希少価値は「プラチナ」

プラチナは、地球上で採れる量が金よりもはるかに少ない、非常に希少な金属です。その希少性が、プラチナの特別な価値をさらに高めています。 また、化学的に非常に安定しており、汗や洗剤にも強いため、日常的に身に着けるジュエリーに最適です。粘り強い性質を持つため、ダイヤモンドなどの宝石をしっかりと留めることができる点も、宝飾品として高く評価されています。

 

用途の違い

金とプラチナは、それぞれ用途に違いがあります。

金は、宝飾品や投資として利用されることが多いです。安定した資産としての側面が大きいのが特徴です。

 

プラチナ

プラチナは、工業用途が大半を占め、特に自動車産業での使用が多いです。自動車産業や景気の変動に大きく影響される特徴があります。

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金とプラチナを買うならどちら?

金とプラチナのどちらを買うべきなのかを説明していきます。

安定しやすい金

金は安全資産として知られており、情勢が不安定な局面においても価値が維持されやすいことが特徴です。

世界情勢に左右されない安全資産とお考えの方には、金の購入がおすすめです。

 

景気に左右されやすいプラチナ

プラチナは金に比べて価格変動の幅が大きいことが特徴です。産業用途が多く、その価格は産業の景気に大きく左右されます。

売買のタイミングによっては大きなリターンを期待できる可能性があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は金とプラチナの特徴や価値の違いについてご紹介しました。

現在は資産価値が高いのは金であるといえます。変動の大きいプラチナのほうがリターンが期待できるという考え方もあります。

金・プラチナそれぞれの違いを理解して、購入されることをおすすめします。

 

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