【2025年最新】ブランドロゴ控えめが人気の理由とは？主張が少ないおすすめバッグ3選【北名古屋】

ハイブランドのバッグといえば、一昔前は【ロゴで魅せる】のが主流でした。

しかし今は、【あえて主張しない】洗礼されたデザインが注目されています。

私もせっかくハイブランドのバッグを買うならと、ロゴがドーン！としたデザインを選びがちだったのですが、街中ではシンプルなブランドバッグを持つ人を良く見かけるように。

なぜ今、【ブランドロゴの主張が少ないバッグ】が選ばれるのでしょうか？

バッグの購入を検討している方は是非最後までご覧ください✨

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ブランドロゴ控えめが人気の理由

近年は「控えめなのに上質」「知っている人だけが分かる」というような上品さが求められるようになってきました。

特に以下のような理由でロゴレス・ロゴ控えめなシンプルなバッグが注目されています。

①ロゴではなく「質」

かつては「ブランド名」そのものがステータスでしたが、ブランドロゴで魅せるデザイン性よりも「素材の良さ」「シルエットの美しさ」で魅了する、質の良さが重視されるようになりました。

本革の質感やなめらかな手触り、裁縫の丁寧さなど、素材にこだわっているバッグは遠くから見ても「良いもの」だとわかります。

「ロゴがなくても好きな人ならわかる」というような、あえて語らないラグジュアリーが洗礼された大人な女性に人気の理由なのです。

②どんなシーン・ファッションでも使いやすい

ロゴの主張が強いと仕事や学校行事、冠婚葬祭などの場面には持ちにくいですよね。

ロゴが控えめのデザインであれば、TPO関係なく使うことができます。

また、洋服や靴でブランドの主張があるものを身に付けても、バッグがシンプルであればロゴ同士が喧嘩するというようなこともなく、どんなファッションにも合わせやすいところが嬉しいです。

③シンプルなので飽きがこない

ロゴの主張が強いとはじめはテンションがあがっても、数カ月で「もういいかな」となってしまうことも。

自分も経験がありますが、主張が強いものは飽きてしまいがちなんですよね💦

シンプルなバッグであれば、飽きにくく、上品で年齢問わず長く使うことができますよ。

ロゴの主張が少ないおすすめバッグ5選

販売員の私が実際に欲しいと思っている、ロゴの主張が少なめのブランドバッグをご紹介いたします！

①Valextra（ヴァレクストラ）イジィデ

イジィデはイタリアのラグジュアリーブランド、ヴァレクストラを代表するバッグで、まさに「ロゴレス」を語れる名品バッグです✨

イジィデには外から見えるブランドロゴが一切ありません。

しかしかっちりとした台形のフォルムとレザーの質感から高級感はしっかり伝わり、フォーマルなシーンにもピッタリなバッグです。

カラー展開も豊富で自分の好みのカラーに出会える事も魅力。

②DELVAUX（デルヴォー）ブリヨン

※公式サイトより引用

1829年に創業したDELVAUX(デルヴォー)は、ベルギー王室御用達ブランドとしても名高い、ベルギーを代表するラグジュアリーブランド。

その中でもブリヨンはアイコン的なバッグで、デルヴォーの「D」の形にかたどられたバックルが印象的です。

フォーマルからカジュアルまで合わせやすいデザインが優秀。

ブリヨンを形成するパーツは60以上もあると言われ、その一つ一つを卓越した技術で、8時間もの時間をかけ全て手作業でステッチをほどこしています。

そのクオリティーの高さから出る高級感は、世界中のファッショニスタから注目されています。

③THE ROW(ザ・ロウ) マルゴー

ザ・ロウは2006年にアメリカのロサンゼルスで双子のオルセン姉妹によって立ち上げられたブランドです。

(オルセン姉妹と言えば「フルハウス」のミシェルといえばわかる方も多いのでは？☺)

2011年秋冬コレクションではニューヨークファッションウィークでランウェイデビューを果たし、THE ROWの人気は世界的なものになりました。

2018年に誕生したマルゴーはトレンチコートから着想を得たバッグで、素材も最高級レザーにこだわり、熟年の職人2人が4日間かけて作っています。

その上質さとタイムレスなデザインの魅力から世界中のセレブや芸能人たちからも愛されており、ザ・ロウというブランドの知名度を押し上げた存在でもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

本当に良いものを見極める目を持つ人が増えている現代だからこそ「ロゴの主張が控えめ」な上質バッグは注目されているのだと思います。

ロゴバッグももちろん人気なのですが、長く使える大人のバッグとして、1つは持っておきたいバッグですね。