皆さんこんにちは!本日は純銀製の銀杯を買取させて頂きました!
銀杯といえば賞杯として贈られる物が多く、基本的には勲章に近い意味があります。
今回買取させて頂いた物もそうした賞杯の一つのようですね。
今回はそんな銀杯に書かれている色々についてご説明させて頂きます!
銀杯に刻印されている文字とその意味
①銀杯の純度を表す刻印
銀杯に限らず、貴金属製品であれば刻印されていますが、まず純度を表す刻印の見方です。
金や銀、プラチナ等の場合は必ずどこかに、その貴金属がどの材質で、どのくらいの量が含有されているのかが刻印されております。基本的どんなものでも刻印は小さく、目立たない場所に入れられている為、肉眼で発見するのは困難な場合もあります。
銀杯の場合は盃の底部分に刻印があります。
こちらは純銀を使っているという意味合いの刻印になります。
また日本国旗のマークは日本の造幣局で定めれらている品質が保証されているマークになります。
もちろん貴金属の刻印はこの表示方法以外の物も多くありますので、お持ちの貴金属製品等にこのマークが無いからと言って、その製品が不誠実な物というわけではありません。
②銀杯に描かれている紋の意味
盃に描かれているマークは『五七桐花紋』といい、日本の国章として定められているマークになります。このマークがあるという事は、国からその人への贈り物、という形になります。
ここに描かれるマークは他にもあり、例えば警察の方の勤続何周年等の記念の場合、国章の代わりに警察のマークである旭日章が描かれております。
どういった事に対しての賞杯かで、ここに描かれる物が変わる、という事ですね。
③どのような場合に銀杯は授与されるのか
先ほど勲章として授けられる場合が多いとお話し致しました。ではどのようば場合に受け取る事が出来るでしょうか。
職場等の仕事でいただく場合は、勤続年数や大きな功績を称えて、というケースが多いですね。
それ以外の場合ですと100歳のお祝いに国から送られたり、ボランティア等のお礼として頂く場合もあります。
最後に
銀製品と聞くとお値段がつかない、買取がしてもらえないと思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、まったくそんな事はございません!
金やプラチナ製品に比べてしまうと金額は落ちるのは確かですが、銀には銀の価値があります!
今回の銀杯のように贈答品として頂いた物の使うわけでもなく、置いてあっても・・・という方は是非かんてい局小牧店へお越しください!
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