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今回はルイ・ヴィトンのダミエライン、「トリアナ」というバッグを買取させて頂きました!!
ルイ・ヴィトン N51155 トリアナ
今回はルイ・ヴィトンのハンドバッグ、「トリアナ」というモデルについてご紹介させて頂きます。
トリアナとは大体1990年頃から2008年頃まで製造されていた、ルイ・ヴィトンの中では比較的ロングセラーになったモデルです。
トリアナはハンドバッグタイプで、型がしっかりしたモデルのため普通に持っているだけでラグジュアリー感があります。
製造から十年程は経過していますが、古さを感じさせない、現代でも通用するデザインのバッグです。
また、別売りでショルダーストラップを付ける事も可能で、2WAYバッグとしてもご使用頂けます。
では、そんな「トリアナ」というバッグの買取査定ポイントについてご紹介させて頂きます!!
買取査定ポイントについて
①角スレ
まずは大事なのはバッグの角スレの具合についてですね。
こちらのトリアナはほとんどスレがなく、目立つハガレや傷等が見受けられません。
バッグの状態評価で角スレはほぼ第一に見るポイントですので、ここの状態が悪い事によって大きく査定額が下がってしまう場合がございます。
②上部の状態
続いて上部の状態です。
こちらのトリアナは比較的綺麗な状態ですので、上部の状態も目立つキズやスレは見受けられませんが使用感が強いものですと焼け、ヒビ割れが起きてしまっている物もあります。
万が一ひび割れが起きてしまっている場合は修理でも直す事が難しいため、数万円査定額が下がってしまう可能性があります。
③ファスナータブについて
続いてファスナータブの状態についてです。
ファスナータブは財布にも同じ形状のものが使われている事がありますが、ルイ・ヴィトンを象徴する重要な部分ですね。
こちらはメッキがかけられているため、ハガレてしまったり、最悪の場合ファスナー毎取れてしまう事があります。
ファスナーが無い場合はジャンク品として評価されてしまう場合がありますので、開閉時は強くやりすぎないように少し気を遣いましょう。
このトリアナのファスナータブの状態はほとんどキズがなく、メッキハガレも見受けられません。
④内側の状態
内側の状態についてです。
トリアナは中がスエード生地になっており、張り付くような手触りをしているのが特徴的です。
使用感が強くなると、生地が傷み、スレや破れ、また汚れがついてしまうと中々取る事ができませんので、そうなると買取価格に影響します。
今回買い取らせて頂いたトリアナは若干の傷や使用感はありますが、目立つ汚れ等はなく、綺麗な状態と言えます。
⑤付属品の有無
最後に付属品です。
バッグを入れる保存袋が付属していました。
こちらはカギがついていないタイプのバッグですので、付属品が無い事によって大きく査定額が下がる事はありません。
また、別売りストラップ等買われている場合は一緒にお持ち頂く事で査定アップに繋がる事があります。
最後に
今回はルイ・ヴィトンのN51155 トリアナの買取りについてご紹介させて頂きました!!
使用感が少なく、比較的綺麗な状態でしたので高価買取をさせていただきました。
ルイ・ヴィトンであれば古くても、また、使い古した状態でも他ブランドより高く買取が出来る場合がございます。
お持ちのバッグで使わないものなどございましたら、是非一度当店までご相談ください。