本日カルティエのラブバスティーユブレスレットを買取させて頂きました。

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カルティエ　ラブシリーズ

 

カルティエのジュエリーは様々なシリーズ展開があり、ラブシリーズはその中の一つです。

ビスの様なデザインが特徴的で、古代ローマ時代に戦争に出かける男の妻が浮気しない、他の男に奪われないように付けた貞操帯からインスピレーションを受けてデザインされました。

貞操帯考えると束縛をイメージしてしまうかもしれませんが、他の人にゆらぐことがない永遠の愛を誓うと考えると、受け入れやすいかもしれません。

ラブシリーズはラブリングやラブブレスなどそれぞれのジュエリーで展開しておりますが、今回ご紹介させて頂くのは、ラブバスティーユです。

 

 査定ポイント

本日の査定ポイントをいくつかご紹介させて頂きます。

使用感

使用感はそのお品物を査定させて頂く際にも重要なポイントとなります。

ジュエリーの場合は磨きを行う事ができますので、多少の傷などはあまり金額に影響しません。

ただ深い傷や変形などに関しては磨きを行っても修復できない可能性がありますので、査定金額は下がってしまいます。

よっぽどのことが無い限り大きく変形する事は無いと思いますが、ネックレスであればチェーンが千切れたりリングやブレスの場合は強い力が加わることで変形したりしますので、扱い方には注意が必要です。

デザインやサイズ感

ジュエリーはリングやブレスレット、ネックレスなど様々ですが、そのデザインやサイズ感も査定ポイントの一つです。

特にリングの場合は指のサイズが関係してきますので、せっかく気に入ったデザインの物があってもサイズが合わないということもよくあります。

メーカーショップであればサイズ展開は豊富ですが、私達のような中古ショップではお客様にお持ち頂いた商品を販売する事になりますので、必ず合うサイズがご用意できるとは限りません。

その点ブレスレットの場合はチェーンの長さが関係するとは言っても、リング程きっちり合わなくても購入に繋がりますので、サイズの心配は少なくて済みます。

また特に需要の多いサイズであれば良いですが、かなり細めのものや大き目のサイズになると需要が減る分査定金額が下がる事もあります。

素材

今回使用されている素材は750(K18WGホワイトゴールド)です。

ジュエリーによく使われている素材は、プラチナかゴールドになりますが、ゴールドの場合はYG(イエローゴールド)、WG(ホワイトゴールド)、PG(ピンクゴールド)がメインです。

特にブランドジュエリーの場合はPG、YG、WGの順で人気があります。

ただ国によっても需要は異なりますのでひとまとめには言えませんが、素材によっても金額が変わります。

付属品

付属品もどの商材に対しても共通する査定ポイントです。

今回お持ち頂いた付属品は、「ありません」

ハイブランドジュエリーの場合はほとんどの場合、ギャランティカードが発行されます。

中古で販売する際は付属品があった方が安心できることもあり、付属品の有無でも査定金額が変わります。

付属品は普段使う事がないことから捨ててしまうことも多くありますが、手離される際は査定金額に差が出ますので、残しておく事をおススメします。

最後に

カルティエのジュエリーは人気が高いことから、かんてい局では高額査定させて頂いております。

最近使わなくなった、使う機会が減ってきたという方。

タンスの肥やしにするよりは、新しい物を買う足しにしませんか？

かんてい局では無料で査定を行っておりますので、金額が気になる方は是非一度足を運んでみてください！

皆様のご来店を心よりお待ちしております！