Apr 29, 2020

ロレックス126660/シードゥエラー･ディープシーの買取価格紹介!!【北名古屋】

ROLEX【ロレックス】126660/シードゥエラー・ディープシーについて

こんにちは!!かんてい局北名古屋店です。

本日も当ブログを拝見いただきありがとうございます。

本日ご紹介いただくお品物はロレックススポーツモデル、ダイバーズモデルの最上位である『シードゥエラー・ディープシー』のご紹介です。

シードゥエラー・ディープシーってどんな時計？

シードゥエラーの登場は今から49年前の1971年まで遡ります。

コメックス社の協力により初代シードゥエラーであるRef:1665が登場します。

エスケープバルブを備えた本モデルは現代でも人気の『サブマリーナー』の防水性能を超える610ｍ防水で注目を集めました。

その防水性能はさらに進化し、1980年には脅威の1220m防水のシードゥエラーRef:16660(通称トリプルシックス)が発表されます。

現代になじんでいるのはこのモデルからではないでしょうか？

エスケープバルブの大型化やサファイアクリスタルガラスの採用、逆回転防止ベゼルに変更されるなど大きな進化を遂げたモデルでもあります。

その11年後1991年にはムーブメントの強化が図られたRef:16600登場しました。

そして本モデルであるディープシーシリーズが登場したのが2008年。

防水性能は脅威の3900ｍです!!

では次にその後継機である116660と本日ご紹介させていただく126660の違いについてご紹介させていただきます。

116660と126660の違いについて

スペックのまとめがこちらです。

おおきな違いがでたのはパワーリザーブの時間ですね!!

次に外観の違いについてです。

①文字盤の違い

こちらが旧タイプの文字盤です。

そしてこちらが新タイプ。

お分かりになりましたか？

正解はスイスメイドの間に王冠マークが入るようになりました。

②ブレスレット幅

こちらは比べても微妙にしかわからないですが新型のほうが微妙に大きくなっています。

買取ポイント紹介

①外装の状態

②内部状態

③付属品の有無

④コロナウイルスによる相場の変動

①外装の状態

第一印象ともいえる外装の状態、こちらにキズがあるかないかは重要なポイントになります。

また細かなキズなら磨く事ができますが大きな打ちキズやえぐったキズは綺麗に出来かねるので注意が必要です。

外装仕上げの有無で1~2万円の買取価格の差が生まれます。

②内部状態

続いて注目するのが内部状態。

こちら主に専用の機械で計測します。

当店では+10秒以内に収めるように調整、メンテナンンスを行います。

こちらに該当しているかが大きなポイントになります。

大体2~4万の幅がここでうまれます。

購入後間もない商品は売却チャンスです!!

③付属品の有無

忘れてはいけないのが付属品です。

特に保証書、ギャランティカードは再発行、再入手ができない物になるので最重要なポイントです。

あるのとないのとでトータル10万円はかわりそうです。

④コロナウイルスによる相場の変動

ロレックスといえば為替の影響、景気で大きく変動があります。

今は下がり気味ですがかんてい局では限界まで挑戦しておりますのでお気軽にご相談くださいませ!!

最後に

いかがでしたか？

本日は仕様変更、歴史についてご紹介させていただきました。

これから購入、売却をご検討いただいているかたの参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。