May 24, 2020

ロレックスのデイトナ/116503Gの買取価格を教えます。査定のポイントをご紹介します。【北名古屋】

ロレックスのデイトナ/116503Gを買取させて頂きました。

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116503G/デイトナとは

116503G/デイトナは2016年に誕生しました。前期モデル「116523」の後継モデルです。

キングオブロレックスとも称されるデイトナのコンビモデルです。
ステンレスとK18イエローゴールドのコンビ素材が使用されており、インデックスにはダイヤモンドが装飾された非常に豪華なモデルですね。

 116503（新型）　　　　　　　　　　　116523（旧型）

116503G/デイトナと前期モデル「116523」の大きな違いはベゼルのデザインです。
画像のようにベゼルのドット表示が三角印に変更され、文字の太さも少し太くなったことでモダンな印象で視認性も高まりました。

今回買取した116503G/デイトナのメーカー希望小売価格は2,053,700円です。
ダイヤモンドが装飾されていない116503のメーカー希望小売価格が1,842,500なので、中古市場でもダイヤ付きの方が高くなります。
1,650,000円と、参考定価のおよそ80％と高い買取率となっています。

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なぜ買取価格が1,650,000円なのか

ロレックスのデイトナは状態や素材、相場によって大きく買取価格が変わります。

今回のデイトナはロレックスの中でも圧倒的人気を誇るモデルです。
ステンレスモデルに比べて、コンビモデルのほうが定価も高いですが、人気としてはステンレスモデルの方が高い状態です。そのためステンレスモデルのように定価を超えるプレミア価格が現状つくことはありませんが、高い買取率を誇ることは間違いないモデルです。
使用感や付属品によっては150～170万円前後になります。
今回は査定価格に影響する状態や付属品、相場を考慮して1,650,000円という買取価格がつきました。

その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

116503G/デイトナの査定ポイント

今回の大きな査定ポイントは次の2つです。

①キズの有無

②付属品の有無

①キズの有無

使用に伴いブレスレットやケース、裏蓋などにキズが付く場合がありますが、細かなキズやスレでも1～2万円ほど減額になります。
今回買取したデイトナには、ベゼルやケースに研磨で消せるキズでした。
研磨でも消えないような深いキズや打ち傷はメンテナンスでも元通りにならない場合があるため、減額になる可能性がありますので、ご注意ください。

②付属品の有無

デイトナに限らず、腕時計の買取価格に影響するポイントとして付属品の有無が挙げられます。ロレックスの査定に影響する主な付属品は外箱・内箱・ブレスレットのコマ・国際保証書です。

特にロレックスが発行する保証書は再発行が出来ないものなので価格への影響も大きいです。
仮に時計本体だけの場合と必要な付属品が全てそろっている状態では、モデルや相場にもよりますが、15～20万円ほど差が出ていました。

 

今回のデイトナは全て揃っている状態でしたので高額査定に繋がりました。

まとめ

ロレックスを代表するモデルデイトナを買取させて頂きました。
デイトナをはじめとするスポーツモデルや、定番デイトジャストのドレスモデルは人気非常にが高い為、買取強化をさせて頂いております。
年代の古い物から、ガラスが割れてしまっているもの、止まってしまって壊れているなどといったものでもロレックスは高価買取が期待できます。

当店では電話での買取査定のお問い合わせも可能です。
ロレックスの買取はかんてい局にお任せください。

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