本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
この記事は実際に私たちが買取した商品がいくらで買い取ったかをお伝えするブログです。
・腕時計に興味のある方
・ロレックスに興味のある方
・腕時計の売却をお考えの方
・腕時計の購入をお考えの方
は是非ご覧下さい。
同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい。
かんてい局は販売にも力を入れています。
お値打ち商品が盛り沢山です。
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本日の買取商品：ロレックス ターノグラフのご紹介
ブランド：ROLEX【ロレックス】
型番：116261
商品名：デイトジャスト・ターノグラフ
サイズ：40ｍｍ
素材：SS（ステンレススチール）×K18RG
防水性能：100ｍ
ムーブメント：自動巻き
キャリバー：Cal3135
製造期間：2004~2013年頃
本日はサンダーバードから進化した回転ベゼル付きのデイトジャスト『ターノグラフ』をご紹介致します。
実際に買取した際にマイナスになった点とプラスになった点を鑑定士から直接お伝え致します。
是非、腕時計購入や売却のヒントにして抱けると幸いです。
かんてい局はお電話でも質問を受け付けています。
気になることがございましたお気軽にお電話ください。
「ターノグラフ」の査定価格について
今回の買取致しましたターノグラフ買取価格の理由をお伝えいたします。
ポイントは大きく分けると2つございます。
①商品状態
②付属品
こちらの詳細をお伝え致します。
①商品状態
まずは一つ目の商品状態についてです。
今回のお品は2007年にご購入された15年近く前の時計になりますが、状態は比較的良かったです。
但し使用はされているのでもちろん傷は多数ございますが新品仕上げで取れる傷の為、それほどマイナスにはなっておりません。
ガラスのカケもなくブレスレットの伸びもございませんので状態に関してはマイナスする個所はありませんでした。
状態においてはどこを鑑定士が見ているかというと
①ガラスのカケ
②ブレスレットの伸び
③ベゼルの傷
④へこみや新品仕上げで取れない傷
という順番で重要度（査定金額）が変わってきます。
一番金額に影響するのがガラスのカケです。
おおよそ2000年以降の個体にはガラスに王冠の透かしが入っているためこの王冠透かしのガラスを手に入れようとすると私たちだと5万円程かかってしまいます。
その為、交換が必要なガラスカケの場合には5万円をマイナスしてしまいますのでガラスのカケには気を付けて下さい。
②付属品
次に時計の買取で金額を左右するのが付属品です。
時計の付属品には「外箱」「箱」「コマ」「ギャランティーカード」がございます。
今回のターノグラフにはこちらの付属品がすべて揃っておりました。
その為、付属品でのマイナスもありませんでした。
この付属品は「外箱」「箱」「コマ」「ギャランティーカード」があるとお伝えしましたがどれが一番大事かご存じですか？
実は「ギャランティーカード」なんです！
なぜかというとギャランティーカード以外の付属品はすべて買うことが出来るからです。
ギャランティーカードは再発行がなくなくしてしまうと二度と手に入らない為、一番重要になってきます。
実際に今回のターノグラフにギャランティーカードが付属していなかったら5万円のマイナス査定となっていました。
皆さんも腕時計のギャランティーカード保存にはくれぐれも注意して紛失しないようにして下さい。
最後に
弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
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