こんにちは。
かんてい局小牧店です。
本日はロレックスの16610/サブマリーナーデイトの買取査定ポイントを紹介させて頂きます。
この記事ではロレックスのサブマリーナーデイトの売却を検討されている方向けに、買取価格や査定ポイントについて紹介しております。
もしこちらのブログでは分かりにくいな。と思う点や気になる点がございましたら下記の電話番号よりお電話いただけましたら、こちらでもご回答させて頂きます。
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商品紹介
型 番：16610
商品名：サブマリーナーデイト
素 材：ステンレススチール
1989年に誕生した『サブマリーナー』。
登場してから2010年に生産終了するまでの約20年もの間、愛され続けていたロングセラーモデルです。
ロレックスのダイバーズウォッチと言えば『サブマリーナー』と言われるほど人気の高いモデルです。
300mの防水機能と潜水時間を測るための回転ベゼルを備えたダイビングに特化した性能を搭載しています。
20年の間でガラスの6時の位置にロレックスの王冠マークがレーザー刻印がされたり、インナーリングにシリアルが刻印(ルーレット刻印）がされるなどのマイナーチェンジがありました。
サブマリーナーデイトの買取ポイント
実際にロレックスのサブマリーナーデイトを買取させて頂く際のポイントをお伝えさせて頂きます。
①ガラス
ガラスは丈夫な作りにはなってますが、強くぶつけたり、打痕が残る場合があります。
ベルトやケースといったステンレス箇所の傷に関しては研磨で取り切ることが可能ですが、ガラスはそれが出来ないため、程度によりますがガラス交換が必要になります。
ガラスの交換になると単純に部品交換として費用が掛かったり、工賃などがかかる為、査定時にはガラス傷や打痕がないかよくチェックします。
大幅に下がることはありませんがあるだけでマイナス査定になりますので使用時含め、大事に保管しておいた方がいいです。
②ベゼル
ベゼルも傷がついてしまった場合、取り切ることは難しい為、傷があるかないか、傷の程度で査定金額は異なります。
今回お持ち頂いたものは比較的綺麗ではありましたが、細かく見るとベゼルに線傷が付いてました。
こちらも査定金額が大幅に下がるわけではありませんが少しでも高く売りたいとお考えの方は保管時は傷が付かないよう保護フィルムで守ったり、箱などに収納して保管しておきましょう。
③ケース
ケースの傷はメンテナンスで基本的に取り除くことは可能ですが、深い打痕のような研磨でも取り切れない状態であると査定金額は下がってしまいます。
今回お持ち頂いたものは全体的にみて小傷はありましたが深い打痕は見受けられませんでしたのでさほどマイナス査定にはなってません。
④付属品
付属品の有無は査定金額に大きく影響します。
特に保証書はあるかないかで数万円査定金額に差が出ますので、無くさず保管しておきましょう。
今回、時計のみでしたが本体状態が良かったため、目一杯査定金額をつけさせて頂きました。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はロレックスのサブマリーナーデイトを紹介しました。
サブマリーナーも今回紹介したモデル以外にも種類が豊富で、それぞれにプレミア価格が付いております。
青サブやグリーンサブといったカラーバリエーションもあり、フルステンレスモデルもあれば、18金とのコンビモデルもあり、かなり選び甲斐があります。
買ったけど使ってないロレックスの時計をお持ちでしたら是非一度、かんてい局までお持ちください。
お客様のご来店、心よりお待ちしております。
