本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
この記事は実際に私たちが買取した商品がいくらで買い取ったかをお伝えするブログです。
・ブランドバッグに興味のある方
・ルイヴィトンに興味のある方
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は是非ご覧下さい。
同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい。
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本日の買取商品:ブロワ「M51221」のご紹介
ブランド:LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】
型番:M51221
商品名:ブロワ
サイズ:横:25 × 縦:18 × 幅:11 cm
素材:モノグラム
丸いフォルムが印象的なショルダーバッグの「ブロワ」。
定番のモノグラムラインで横:25cm × 縦:18cmの大き過ぎないサイズ感は使い勝手が良いと、幅広い世代の多くの女性から支持されている定番のショルダーバッグです。
既に廃盤となってしまっている商品ですので、現在流通している物だけの状態となっているので商品の状態が良く使用感の少ない物は特に需要が高いです。
ですから、数年前と比べると買取金額が底上げ状態となり高くなってきています。
ブロワ「M51221」の査定価格について
今回の買取致しましたブロワ「M51221」の買取価格の理由をお伝えいたします。
商品状態によって金額が大きく変わってくるのですが、ポイントは大きく分けると3つございます。
①角擦れ
②ヌメ革
③シリアル
こちらの詳細をお伝え致します。
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①角擦れ
まずは一つ目の角擦れについてです。
ショルダーバッグに限った事ではありませんが、バッグは使用するに伴い様々な所に接触する機会が多いです。その為、知らず知らずのうちに汚れや擦り傷がついてしまいます。
特に擦り傷が起こりやすい部分は今回のブロワでいえば、外側底面の4つ角部分です。
もちろん、その他の場所に起こる確率も高いのですが、状態の変化として表れやすいのが4つ角の擦れ(角擦れ)となります。
その為4つ角の使用感によって評価が異なり買取金額が変わってきます。
今回買取したブロワには角擦れが見受けられ少し使用感が出ていましたが、それでも擦り傷の程度は軽く比較的綺麗な状態でしたので大きなマイナスにはなりませんでした。
②ヌメ革の状態
二つ目のポイントがヌメ革の状態です。
ショルダーストラップなどに使われているレザー部分(ヌメ革)の状態も買取価格に関係してきます。
ヌメ革は水に濡れてしまうと濡れた部分が黒く変色してしまいます。その為、汚れだけでなく水に濡れてしまわない様に注意して頂きたいです。
その他にもショルダーストラップの付け根部分の様に1カ所に負荷が掛かり続ける部分にも変化が出てきます。使用頻度が高くなると少しずつ擦り減ってきてしまいます。
状態がより悪化すると最終的には千切れてしまう事もあり、この部分も状態の変化が現れやすいです。
今回の場合は一部変色している部分もありましたが、酷く目立つ程のものではなくショルダーストラップの付け根には状態の変化が殆ど見受けられない程綺麗な状態でしたので、大きなマイナスにはなりませんでした。
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③シリアル
三つ目のポイントはシリアル番号になります。
このシリアル番号によってその商品がいつ製造されたのか(年式)を知る事ができます。
シリアル番号によると、今回の商品は2001年に製造されたものだと分かります。
同じ商品でランクが同じ物でも年式が新しい物の方が買取の金額は高くなりやすいのでお買い物の際は、廃盤になっている物でも年式の新しい物を選ぶことをオススメ致します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はルイヴィトンのブロワの査定ポイントをご紹介させて頂きました。
お持ちいただいたバッグは20年前の年式の物でしたが、あまり使用されておらず比較的綺麗な状態でしたので、買取金額も頑張らせて頂きました。
使用感が少なく綺麗なお品物は査定金額も高くなる傾向にあります。
もう使わないかなと思った際は、お気軽にかんてい局細畑店へお持ちください!
最後に
弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
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