Mar 19, 2023

【ロレックス】116234/デイトジャストの買取金額をご紹介！『買取実績』【春日井店】

いつもかんてい局の買い取り実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はロレックスのプロフェッショナルモデル、「デイトジャスト」を買取致しましたので、紹介や解説をさせて頂きます。

こちらの記事では、

・ロレックスの116234「デイトジャスト」について

・116234の買取価格

・買取査定ポイント

以上についてご紹介させて頂きます！

ロレックスの買取を考えられている方は、是非この記事を参考にしてみてください！

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ロレックスの116234「デイトジャスト」について

今回紹介するのは品番116234「デイトジャスト」についてです。

こちらはロレックスのドレスウォッチの代表的なモデルで、現在では中古品でしか販売されていないモデルです。

素材にステンレススチールとK18WGが使用されたモデルの為、全体的にシルバーで統一されたカラーリングが特徴です。

イエローゴールドと比べても金が使われているのが目立ちにくいので、仕事の場面や普段使いようとしても使いやすいと人気の高いモデルとなります。

それでは、今回買取させていただいたデイトジャストの買取価格をお伝え致します。

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116234の買取価格

今回買取させていただいた116234の買取価格ですが、「74万円」で買取させて頂きました。

年式は2010年頃に製造されたモデルで、使用頻度が少なかったこともありブレスの伸びはほとんど見受けられず、擦り傷も比較的少ない状態ではありましたが、ガラスに細かい擦り傷が見受けられるお品物でした。

付属品は箱、メーカー保証書（ギャランティ）、ブレスのコマが付いておりましたので、そちらはプラス査定となっております。

特にギャランティは価値が高く、有無によって数万円変動する場合がほとんどです。

それでは、詳細の買取査定ポイントについて解説させて頂きます。

買取査定ポイント

①外装やガラス傷について

まずは外装やガラス等の傷の有無についてチェックさせて頂きます。

先程も触れましたが、時計全体的に細かい擦り傷が見受けられる状態ではありましたが、打痕のよう深い傷などは見受けられない比較的綺麗な状態でした。

しかし、ガラスの10時の位置付近に細かい擦り傷が見受けられました。

基本的に販売を行う前に外装は研磨仕上げを行うため、ケースやブレスのような部位であれば細かな小傷は取り除くことが可能です。

ところがガラスについてしまう傷や欠け等の場合は部品を交換するしか方法が無いので、マイナス評価になってしまいます。

②ブレスの伸びについて

 

続いてブレスの状態についてです。

K18WGとのコンビモデルなので、ブレスには金は使われておらず、ステンレスベルトのみとなっています。

その為、コンビや金無垢のベルトに比べて丈夫で伸びにくいです。

こちらの伸びはメンテナンスによって改善する事ができませんので、大きくブレスが伸びてしまっているものはマイナス査定となってしまいます。

③付属品の有無

 

最後に付属品について解説させて頂きます。

今回のデイトジャストには、箱・ギャランティ(メーカー保証書)・ブレス調整用の余りコマが付属しております。

上記の中で、特に重要なのがギャランティです。

ギャランティの有無によって数万円(モデルによっては10万円以上)変わることがあり、箱だけでも数千円以上の価値がある場合があります。

査定に出される際はなるべく全ての付属品を合わせてお持ちいただく事で、査定アップに繋がります！！

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最後に

今回はロレックスの116234「デイトジャスト」についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか？

最近の中古市場では、ロレックスの値動きが大きいモデルがいくつもあります。

また、上記で紹介した査定ポイントはデイトジャスト以外の他の時計にも共通しています。

ご査定を検討されている方は是非参考にして頂きたいと思います。

また、当店ではロレックスの様々なモデルも積極的に高価買取中です！

ご売却を検討されている方は是非一度、かんてい局春日井店へお持込ください。

スタッフ一同、お待ちしております。

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