この記事は実際に私たちが買取した商品がいくらで買取りをしたのかをお伝えする記事になっています。
■IWCに興味のある方
■腕時計の売却をお考えの方
■腕時計の購入をお考えの方
は是非ご覧下さい。
同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい。
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スカイドゥエラーについて
ケース:セラッミク
ストラップ:ラバー
風防:サファイヤクリスタル
ケース径:41.9㎜
防水:100ⅿ
ムーブメント:cal.69380
パワーリザーブ:46時間
2023年新作として新たに発表されたクロノグラフは従来のものよりもサイズダウンされ、人間工学に基づいたデザインにて登場!
精悍なブラックセラミックのケースが、ミリタリーテイストを漂わせている「パイロットウオッチ ダブルクロノグラフ トップガン」。
映画でも有名なエリート米国海軍パイロット養成学校「トップガン」とのコラボレーションモデルです。
10気圧の防水機能と耐磁機能を併せ持ち、機能性もさらに高くなりました。
またストラップの取り外しが簡単なエクスチェンジシステムも搭載しています。
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買取価格の理由
今回は査定価格に影響する「状態」「内部状態」「付属品の有無」を考慮し買取価格を付つけしております。
その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。
査定ポイント
①商品の状態
第一印象ともいえる外装の状態においてキズが「ある」「ない」は重要なポイントです。
目立つような大きなキズ(へこみや打痕など)がある場合は、買取価格が大きく変わる場合があります。
②時計内部の状態
査定時には少し分かりにくい部分ですが、機械式時計は年数が経過すると部品の劣化や破損の可能性があります。
特にリューズを巻き上げたり、時間を動かしたりする際に異常な重みや違和感、違う動きをする場合は内部に異常がある可能性が高いです。
査定時に異常が見られた場合はメンテナンス時の部品交換の可能性も考慮して価格が少し下がる場合があります。
良い状態を保つには?
機械式時計の内部状態をよく保つコツは大きく分けて3つ。
①大事に使うこと
機械式時計は特に衝撃に弱いです。
細かい部品を多く使ってムーブメントを作り上げているので、衝撃によってズレや破損があると正常に動かなくなります。
②毎日動かすこと
意外と重要なのが時計を動かすことです。
動かすと部品の摩耗にも繋がりますが、止まっていると中の油が固まってしまうことがあります。
日々動かすことで良い状態をキープすることができます。
③定期的にメンテナンスをおこなうこと
機械式時計の場合は車検のように3~5年に1度のメンテナンスが推奨されています。
時間が正確に動いているようで、内部状態が悪いことも多々あります。
良い状態を保つために定期的なメンテナンスをおすすめします。
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かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
③付属品の有無
IWCのモデルは、中古市場の販売価格が高いモデルになるほど付属品の有無で10万以上も買取価格が変わってしまうことがあります。
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まとめ
今回はIWCのパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン IW389401についてご紹介させて頂きました。
最近の中古市場では、IWCの値動きが大きいモデルがいくつもあります。
また、上記で紹介した査定ポイントこの他の時計にも共通しています。
ご査定を検討されている方は是非参考にして頂きたいと思います。
また、当店ではIWCの様々なモデルも積極的に高価買取中です!
ご売却を検討されている方は是非、かんてい局小牧店へお持込ください。