本日はロレックス 16233 デイトジャストを「600,000円」で買取させて頂きました。
ステンレスとゴールドのコンビカラーのこのモデルは「デイトジャストと言えばコレ!!」と言われる程、高い人気を誇っています。
製造自体はかなり古いモデルですが、後継モデルが発売され今なお非常に高い人気を誇っている腕時計です。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・ロレックス 16233 デイトジャストの買取価格が知りたい方
・ロレックスの買取査定基準が知りたい方
ロレックスの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や製造年数により異なります。
今回買取させて頂いたモデルは「1991年頃」の製造のモデルです。
2024年の現在から考えると30年以上も昔に製造されている腕時計になり、アンティーク・ヴィンテージモデルと言っても過言では無いモデルです。
30年以上昔の腕時計ともなると、買取出来ないものもあったりしますが、ロレックスの場合は逆に相場が上がっており、購入されている当時よりも買取金額が高騰しているモデルも多く存在します。
デイトジャストもその一つにで、30年前当時の買取価格は約200,000円前後でしたが、現在は600,000円という金額で買取が出来るまでに高騰しています。
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商品状態
商品状態で特にチェックさせて頂ている部分が「外装の状態」「文字盤の種類」「ブレスレットの伸び」です。
外装の状態
ステンレスや金を使用している腕時計は毎日ご愛用頂ているとどうしても傷が多くついてしまいます。
多少のキズであれば研磨仕上げでキレイにする事が出来ますので、査定への影響はありませんが、中には研磨が出来ない箇所も存在します。
その一つが「ベゼル」です。
腕時計の風防(ガラス部分)の周りを覆っている金具になります。
この部分は基本的に研磨が出来ない部分ですので、大きなキズが入ってしまうと交換以外に直す方法がありません。
普段使用していて激しく傷が入る箇所でもありませんが、普段使いの際はお気をつけください。
文字盤の種類
デイトジャストには様々な文字盤のバリエーションが存在します。
今回買取させて頂いたモデルはオーソドックスなゴールドカラーの文字盤でした。
シルバーや黒の文字盤も人気が高いです。
中にはグラデーションカラーや、文字盤自体に文字が彫られているモデルもあり、珍しい文字盤は価格も高い傾向にあります。
デイトジャストは現在販売されている現行モデルにおいても多くの文字盤があります。
ご購入される際は、ご自分の気に入った1本を探されるのも楽しいですよ。
ブレスレットの伸び
今回のモデルはブレスレットに若干の伸びがありました。
腕時計を長年愛用されていると、ブレスレット部分に伸び(横に持った時、バックル側が下に下がる症状)が出来てしまいます。
多少の伸びであれば価格は変わりませんが、大きく下がってしまう場合はブレスレットを交換しなければならなくなり、価格が大きく変動するかもしれません。
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付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・コマ(ベルトサイズ調整部品)
特に重要なのは「メーカー保証書」です。
ギャランティカードとも呼ばれますが、保証書の有無によって数万円から数十万円差が出ます。
今回買取させて頂いたお時計はいずれも付属していない状態でしたので、腕時計そのもののお値段のみとなっています。
買取感想
今回はロレックス 16233 デイトジャストを買取させて頂きました。
かなり以前にご購入され、買った当時は少し使っていたものの、最近では全く使わなくなってしまったそうです。
質屋かんてい局小牧店では他にもロレックスの買取を強化させて頂いております。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
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