今回はロレックス 型番116500LN デイトナを「4,000,000円」で買取させて頂きました。
バーゼルワールド2016で世界中に衝撃を与えたデイトナ「Ref.116500LN」。
116500LNの前作となる116520では、ケース素材と同じステンレスベゼルでしたが、今作ではブラックセラミック製に変更され、傷に強くなったことはもちろんの事、1960年代のプラスチックタキメーターを彷彿させるデザインです。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・ロレックス 型番116500LN デイトナ の買取価格が知りたい方
・ロレックスの買取査定基準が知りたい方
ロレックスの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
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買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や製造年数により異なります。
型番116500LN デイトナは、 2016年~2023年までの間、製造されていたモデルになります。
購入日は2021年ですので、発売してしばらく経っている頃に購入されています。
買取査定額としては製造年数新しい方が高い価格をつける事が出来ますが、古くても状態が良かったり、付属品が完品であれば、新型にも負けず劣らずの価格をつける事が出来ます!
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース・ベゼル・ベルト
ケース
毎日時計を使用されていると気づかないうちにキズがついてしまったりします。
今回買取させて頂いているモデルは、ほとんどまったくキズが見受けられませんでした。
多少のキズであれば研磨仕上げで全てキレイにする事が出来るので問題ありませんが、大きなものになるとできないこともあります。
また、へこみや打痕は仕上げ磨きにだしても取り除く事が出来ませんので、買取査定額に若干の影響が出ます。
ガラス
今回買取させて頂いたモデルは、ガラスにキズは見受けられませんでした。
ガラスは研磨磨きで状態を良くすることができませんので、あまり大きなキズが入ってしまうと交換するしかなくなってしまい、買取査定額にも影響が出ます。
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付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・コマ(ベルトサイズ調整部品)
特に重要なのは「メーカー保証書」です。
ギャランティカードとも呼ばれますが、保証書の有無によって数万円から数十万円差が出ます。
今回買取させて頂いたお時計は、付属品が全てそろっている状態でした。
もちろん、本体が最も重要ですので、付属品が無くても是非一度ご相談ください。
買取感想
今回は「ロレックス 型番116500LN デイトナ」を買取させて頂きました。
プロフェッショナルモデルの王ともいわれるデイトナですが、スタンダードで人気の高い白文字盤のお持ち込みでした。
最近は資産として保有される方が増えていますが、ロレックスはメンテナンス料金もかかってしまう為、使わずしまってある場合は買取金額が高い時期に売却するという方法もオススメです。
質屋かんてい局小牧店では他にもロレックスの買取を強化させて頂いております。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
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