今回はロレックス 116264 デイトジャスト ターノグラフを「850,000円」で買取させて頂きました。
ロレックスからリリースされていたサンダーバードの後継機として登場したモデル、ターノグラフです。
通常のデイトジャストとは異なり、ベゼルには回転ベゼルが採用されており一味違ったデイトジャストの雰囲気を楽しむことが出来ます。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・ロレックス 116264 ターノグラフの買取価格が知りたい方
・ロレックスの買取査定基準が知りたい方
ロレックスの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください！
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買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や製造年数により異なります。
今回買取させて頂いた「116264 ターノグラフ」の製造年は2005年頃になります。
買取査定額としては製造年数が新しい方が高い価格をつける事が出来ますが、古くても状態が良かったり、付属品が完品であれば、新型にも負けず劣らずの価格をつける事が出来ます！
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース・ベゼル・ベルト
ケース
毎日時計を使用されていると気づかないうちにキズがついてしまったりします。
今回買取させて頂いているモデルは、ほとんどキズが見受けられませんでした。
多少のキズであれば研磨仕上げで全てキレイにする事が出来るので問題ありませんが、大きなものになるとできないこともあります。
また、へこみや打痕は仕上げ磨きにだしても取り除く事が出来ませんので、買取査定額に若干の影響が出ます。
ブレス伸び
ステンレス製の腕時計でも何年もご愛用されていると、次第にブレスレットが垂れてしまいます。
今回買取させて頂いたモデルは全くそういった垂れや、伸びはなく非常に綺麗な状態でしたので、高額査定となっています。
こうした劣化は防ぐことが難しいので、手放すおつもりであれば早めのお持ち込みをお勧めします。
風防
ケース部分同様に、風防にもほぼキズはありませんでした。
ロレックスの風防の場合、見た目ではほぼキズが無くとも、フチを爪で触るとやや欠けていたりする場合があります。
風防は磨くことができないため、傷が目立つようだと交換となります。交換となると、金額もかかってしまいますので、ご使用の際はお気を付けください。
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付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・コマ(ベルトサイズ調整部品)
特に重要なのは「メーカー保証書」です。
ギャランティカードとも呼ばれますが、保証書の有無によって数万円から数十万円差が出ます。
今回買取させて頂いたお時計は、付属品がすべてそろっていました。
もちろん、本体が最も重要ですので、付属品が無くても是非一度ご相談ください。
買取感想
今回は「ロレックス 116264 デイトジャスト ターノグラフ」を買取させて頂きました。
今回のものは、ほぼ使用されておらず状態もキレイで、付属品も完品と非のうちどころが無いお品物でした。買取金額としてもかなりの高額査定となっています。
最近は資産として保有される方が増えていますが、ロレックスはメンテナンス料金もかかってしまう為、使わずしまってある場合は買取金額が高い時期に売却するという方法もオススメです。
質屋かんてい局小牧店では他にもロレックスの買取を強化させて頂いております。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
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