Jul 14, 2019

CHANEL【シャネル】A01804/復刻トート/トートバッグ/キャビアスキン/レディース/買取実績【茜部店】

シャネルのキャビアスキン、復刻トートを買取させて頂きました！！

シャネルの復刻トートとは？

 

 

「復刻トート」とは、元々1994年頃に製造されたNo.1804シリーズのバッグが、短い期間で廃盤となり、その後復刻版として登場した事から「復刻トート」と呼ばれるようになりました。

シャネルらしい大きなココマークが全面に表現された、遠目から見てもシャネルの復刻トートだと分かるほどのインパクトを与えたデザインのバッグです。

ヴィンテージアクセサリーとしても人気があり多く使われる「コイン型のチャーム」がファスナー部になっており、多くのシャネルファンから愛されるモデルとなりました。

素材や色も多く展開されており、種類多彩な復刻トート。

素材はキャビアスキン、ラムスキン、パテントレザー(エナメル)、

色は黒、白、ベージュ、ピンク、レッドetc・・・

どのカラーも人気が高いですが、やはりシャネルのイメージである「ブラック」の人気は群を抜いています。

発表から10数年は経っているモデルですが、まだまだ人気が落ちない復刻トート、長年経っても価値が落ちない完成されたモデルだという事が分かります。

 

 

 

査定ポイントについて

査定ポイント①　ハンドルについて

復刻トートの外観の査定ポイントとして、一、二番に挙げられるのはこの「ハンドル」になります。

ハンドルは経年劣化により画像の様に垂れ下がってしまう事が多いです。

ほとんど使われていない美品ですとこのハンドルが真っ直ぐに立っており、このように横に倒れる事はありません。

この現象は復刻トートの構造上、ハンドルの付け根が摩耗しやすく、使う頻度が増えるとハンドルの重さに耐えきれずこのように垂れてしまうのです。

 

 

 

査定ポイント②　角スレについて

 

 

バッグで共通して言えることはやはり角スレの具合ですね。

復刻トートは頑丈なレザーを使用しておりますが、比較的傷がつきやすく、酷い場合は破れてしまって中の素材が出てしまっている事があります。

中のピンが出た状態ですとかなり買取金額が下がってしまいます。

 

 

 

査定ポイント③　内側の状態

復刻トートの内側の状態になります。

レザーの部分は保管環境によって劣化を引き起こしてしまい、ベタつきやハガレが発生します。

そのような状態になると、張り替えが必要になる事もあり、修理に数万円がかかる場合がござい

ます。

修理を行わないにしても、数万円の影響がありますので、内側の状態の良し悪しによって査定額が大きく変わる場合がございますので注意が必要です。

 

 

 

査定ポイント④　ファスナー部、チャームカラーについて

冒頭で素材やカラーに種類があるとお話ししましたが、復刻トートにはこちらのファスナー部のココチャームの色も種類があります。

こちらの復刻トートはシルバーですが、ゴールドのチャームもあります。

どちらが人気が高いかと言うと、日本国内ではゴールド金具のほうが人気がある傾向です。

価格差は大きくは出ていませんが、ゴールドチャームが使用されている方が比較的高い買取価格になります。

 

 

 

査定ポイント⑤　付属品について

こちらの復刻トートは本体のみの買取となりました。

往来の付属品としては布袋・箱・ギャランティカードが付属してきます。

ギャランティーカードは有無によって5,000円ほど変動がありますので、できるだけ一緒に保管しておく事をオススメ致します！

 

 

最後に

今回、シャネルの人気モデル、「復刻トート」を買取させて頂きました！！

種類が多く実用性の高いこちらのバッグは製造から長年経っても人気が落ちません。

もし使用されていないバッグがございましたら是非一度当店までお持ちください！！

 

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