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ルイ・ヴィトン M40466 パラスについて
ルイ・ヴィトンの「パラス」とは、ギリシャ神話の神である「パラス・アテネ」から由来して名付けられました。
パラスの特徴として浅い「V字」の切り込みからレザーが見えるような作り込みになっており、高級感溢れるデザインのバッグです。
「パラス」はバリエーションが豊富なシリーズで、カラーリングはブラックやピンク、レッド、アイテムは財布やチェーンがついた「パラス・クラッチ、またはショルダーストラップがついたコンパクトサイズの「パラスBB]等が展開されています。
レザーが使用されている分、通常のモノグラムキャンバスだけのバッグよりは高額になります。
カラーもサイズも豊富な「パラスシリーズ」は、現代でも多くのルイヴィトンファンから愛されているモデルです。
そんな「パラス」の買取査定ポイントについて紹介させて頂きます。
買取査定ポイント
①角スレについて
パラスはバッグの角もモノグラムキャンバスで作られており、革やエナメルタイプのものに比べてキズが付きにくく、また目立ちにくいです。
こちらは若干の使用感、薄いキズは見受けられますが角スレが目立つような状態ではありません。
ただ、状態が悪化してくると角の部分が割れてしまったり、裂けてしまうものもありますので、使用頻度によって発生する可能性は0ではありません。
②ハンドルの状態
続いてハンドル(持ち手)の状態です。
パラスのハンドルはヌメ革を使用しており、使用してくると黒ずみが出てきます。
こちらのパラスも、黒ずみが若干あり、使用感が見られるものになります。
この黒ずみは汚れではなく、革の変色によって起きるものですので、一度このような状態になってしまうと査定額のマイナス対象になります。
どうしても黒ずみの発生を避けたい場合、ハンドルにスカーフ等の布を巻いて使用する方もいらっしゃいます。
③年式について
続きましてこちらのパラスの年式です。
製造番号は「CA1174」となっており、大体2014年頃に製造されたバッグという事になります。
当然ですが、年式が新しければ新しい程、買取価格は高くなってきます。
また、未使用状態ですと、年式が古い事によって評価が落ちてしまう事もあります。
もし、使わないと決めているものがございましたら、決断して早めに売却を考えられる方が良いかもしれません。
④内側の状態
パラスの内側ですがスエードタイプになっており、張り付くような手触りの高級感のある素材を使用しております。
こちらは汚れやペン跡等は見受けられませんが、若干の使用感はございます。
外側が綺麗な状態でも内側の状態が悪いと、それだけ大きく査定額が下がってしまう場合がございますので使用する際には注意しましょう。
⑤付属品の有無
最後に付属品です。
パラスにはショルダーストラップ、布袋が付属しております。
この中でも、特にショルダーストラップが欠品となった場合1万円以上査定額が変わる場合がございます。
使わないものでも、査定に出される際は合わせてお持ち頂く事で査定アップに繋がりますので、忘れないように気を付けましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はルイ・ヴィトンのモノグラムライン、パラスについてご紹介させて頂きました。
パラスは冒頭でも話したように、サイズ展開が豊富だったり、カラーの種類が多かったり、自分に合わせたアイテムを揃える事ができるモデルです。
このような人気モデルをお持ち頂いた際は限界の買取価格に挑戦させて頂きますので、もし売却を考えられている際は是非一度ご相談ください。
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