Aug 20, 2020

大粒ダイヤのベゼルが凄い！シャネルから【H1178】J12クロノグラフの買取価格のご紹介です！【春日井】

1.商品について

本日はCHANEL【シャネル】の【H1178】J12のダイヤべセルクロノグラフを買取りさせて頂きました。

ありがとうございます。

ベゼルにダイヤが埋め込まれている非常にゴージャスなモデルとなっております。

また、通常のダイヤベゼルと違い一石一石が大きいタイプです。

画像を拡大して頂くとお分かりになるかと思います。

こちらが通常のダイヤべセルです。

やはり、今回のJ12と比べダイヤの粒が小さいですね。

こちらの方が金額的には安くなってしまいます。

J12でもダイヤを使っているタイプは非常に多くありますが、ここまで大きい粒のダイヤベゼルの物は初めて見ました。

その分、金額も非常に高額になります。

とても迫力がありますね。

今年の6月にJ12の新作が発表されました。

現行モデルは裏蓋がシースルーになっておりますが、旧タイプはなってないですね。

シャネルのJ12は殆どがセラミックで造られておりますので、キズが付きにくい特徴がありますが、裏蓋には結構キズが付いてしまう事があります。

今更ですが、時計の正しい置き方ってご存知でしょうか？

基本的には一枚目の画像の様に置くのがベストだと言われおります。

ブレスレットを下にして、文字盤が上に来るように置かれる方が多いと思いますが、その置き方ですと裏蓋にキズが付く可能性が御座いますので、我々としては1枚目の様な時計の置き方を推奨しております！

是非、参考にしてみて下さい。

それでは、査定ポイントをご紹介させて頂きます！

2.高額査定のポイント

①ケースの状態

先ほど、セラミックはキズが付きにくいとご紹介させて頂きました。

確かにセラミックはキズが付きにくいです。

しかし、衝撃にあまり強くない為、割れてしまったり、欠けてしまう事がしばしば御座います。

よく割れや欠けが発生する部位としては「ラグ」と呼ばれる部位です。

ちなみに場所としてはブレスレットと時計本体を繋いでいる部分になります。

この部分にダメージを負った時計はよく見ました。

今回買取させて頂きましたモデルは欠けや割れなど無く状態が良い物でしたので、特にマイナス査定とはなりませんでした！

②腕周りの長さ

腕周りの大きさも重要な査定ポイントです。

時計は基本的に個人の腕周りに合わせて使用しますよね？

なので、メーカーで販売された出荷当時の腕周りがベストです。

こちらは約19.5cmありますので、ほぼフルコマ状態です。

時計の初期の腕周りとしては18.5cmから20.5cmくらいまで多いです。

メーカーによって多少異なりますが、今回のJ12は腕周りでのマイナス評価もありませんでした。

③付属品の有無

最後に付属品の有無です。

付属品で一番重要なのはメーカー保証書です。

ギャランティやギャラなどと呼ばれておりますね。

査定を行う上で非常に重要なポイントです。

今回買取させて頂きましたJ12は、ギャランティが無いという事で、マイナス50,000円となっております。

非常に残念ですが、重要な査定ポイントになりますので、予め、ご了承下さい。

最後に

本日はシャネルのJ12を買取りさせて頂きました。

シャネルの中でも強い人気がある商品で当店でも売れ筋の商品です。

いつでも強気で査定させて頂いております。

シャネルは時計に限らず、どんな商品であっても高価買取させて頂いておりますので、買い替え、換金をご検討の方は是非かんてい局春日井店までお越しください！

スタッフ一同心よりお待ちしております！

 

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