Aug 21, 2020

最高のハンドバッグ【バーキン】を売るならいくら？買取査定ポイントをご紹介します！【春日井】

HERMES【エルメス】 バーキン35 紹介

本日は最新入荷の中からバーキン35のご紹介をさせて頂きます。

買取させて頂き、有難うございます。

 

バーキンは説明もいらないくらい人気で憧れのバッグですね。

私もオススメのバッグを聞かれたらバーキンと即答します。

その誕生は1984年と36年もの間、売れ続けているロングセラー商品なので、

人気の高さがうかがえます。

 

個人的に人気の理由として【エルメス】という『ブランド力』や『使い勝手の良さ』、『丈夫さ』『カラーの種類』『素材の種類』『サイズ展開』などが挙げられると思います。

これらが上手く組み合わさり出来上がったのが【バーキン】です。

ネックとしては『金額』でしょうか…（笑）

 

サイズ展開を挙げさせて頂きましたが、4サイズあります。

・バーキン25

・バーキン30

・バーキン35

・バーキン40

となっており、横幅のサイズがそのまま商品名の数字になっています。

今回のバーキンは【バーキン35】となっております。

中古相場としては【バーキン25】と【バーキン30】が高めとなっています。

普段使いには【バーキン35】と【バーキン40】は少し大きめなので、小さいサイズと比べると人気が少し下がります。

それでもやはりバーキンなので、中古でもかなり高い金額で取引されていますね。

 

ではどのようにバーキンを査定するのか、ご紹介致します！

 

HERMES【エルメス】 バーキン35 買取査定ポイント

①状態

まずは商品の状態です。

綺麗であればあるほど査定金額は高くなります。

バッグで主にチェックするポイントとしては

・角スレ

・持ち手

・内側

となります。

もちろん全体的に型崩れが無いか？汚れは無いか？などもチェックさせて頂いております。

 

今回のバーキン35には角すれや、ハンドルの汚れ、内側にペン跡などがありましたので、残念ながらマイナス査定となってしまいました。

 

②付属品の有無

通常のバッグであれば付属品が無くても大きく買取金額が変わることはありません。しかしやはりバーキンは付属品の有無で買取金額が変わってしまします。

今回のバーキン35にはクロシェットもカデナもありました。

ただ布袋がなかったのが若干のマイナスとなってしまいました。

 

③素材とカラー

今回のバーキン35の素材は【トリヨンクレマンス】で、色は【パルシュマン】となります。

【トリヨンクレマンス】は【トゴ】と並んで人気の素材となります。

色はクリーム色っぽい色となっております。

定番の素材やカラーであればあるほど中古価格は安定します。出たばかりの色などはその時は高いですが、ブームが過ぎると下がりやすい傾向もあります。

【トリヨンクレマンス】×【パルシュマン】の組み合わせは人気が高いので、プラス査定をさせて頂きました。

 

最後に

本日はエルメスのバーキンのご紹介をさせて頂きました。

バーキンに限らずエルメスのアイテムは人気が高いものが多いです。

査定だけでも大歓迎ですのでお気軽にご相談ください！

スタッフ一同お待ちしております。

 

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