Aug 25, 2020

ロレックスの新作【126622】ヨットマスターを高く売る方法!!旧モデル116622との違いも解説【北名古屋】

本日ご紹介させていただくお品物は人気時計ブランド『ロレックス』からヨットマスターのご紹介です。

この記事ではロレックスのヨットマスターを高く売る方法をご紹介しておりますので売却をご検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

後半では旧モデルとの比較、変わったところも解説しておりますのでぜひ最後までご覧くださいませ。

126622/ヨットマスターを高く売るポイント

その①人気モデルという点

現在ロレックスのスポーツモデルは正規店でも入手困難な状態になっています。

その理由はいたって簡単です。

答えは高く売れるからです。今回のようなスポーツモデルの場合は定価以上のお取引きがほとんどです。

なので転売防止のためロレックスで購入制限を設けており入手難易度が高くなっていますね。

もちろんデイトジャストなどのドレス、ラグジュアリーシリーズも高額でお取引きされておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

その②外装の状態

中古市場で価格を決めるポイントがこの状態です。

大きなキズや汚れがある場合、今回のモデルですと5~15万円ほど価格に開きがでてきます。

特にベゼル部分のキズには注意したいですね!!

ヨットマスターのベゼルにはサンドブラスト仕上げ加工が施されており、修理費用が大きく変わってきます。

外装の状態は非常に重要なポイントになります。

気になりやすいバックル部分にも大きなキズはありませんでした。

その➂付属品について

ロレックスを査定するうえで避けて通れないのがこの付属品です。

主に専用ケースや保証書、調整コマの事を指します。

中でも重要な保証書は有り、無しで数十万の価格の開きがありますのですごく重要です。

その④新ギャラについて

2020年よりギャランティーカードに仕様変更がありました。

画像が新ギャランティカード(保証書)になり旧タイプの保証書と買取価格が異なります。

新ギャランティーのほうが高くなりやすいので売却する際は覚えておいて損はないです!!

 Ref:116622と126622の比較!!違いについて

Ref:116622

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製造期間:2012~2019年

ケースサイズ:40.0mm

防水性能:100m

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Ref:126622

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製造期間:2019年~

ケースサイズ:40.0mm

防水性能:100m

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外観の違いについて

今回の116622と126622では外観に大きな変更はありませんでした。

ケースサイズ、針の長さ、リューズの形、フラッシュフィットなども変更がなくぱっとみた外観はほぼ同じです。

ですが一部変更されている箇所がございます。

それはこちらです。

116622と126622の違い①文字盤下部のロゴ

こちらが116622のロゴです。

つづいてこちらが126622のロゴです。

新型タイプは王冠マークがロゴ内に入るようになりました。

これで116622なのか126622なのか一目でわかりますね!!

116622と126622の違い②搭載ムーブメントの変更

今度は内部部分に注目です。

前モデルではCal:3135というキャリバー(ムーブメント)が搭載されておりましたが今回の新モデルでは新たにCal:3235が搭載されています。

これにより内部スペックの大幅な上昇を実現しています。

中でも注目したい点がフル巻き上げからの稼働時間、パワーリザーブが48時間から70時間に伸びた事です。

これによりさらに実用性が増したのはいうまでもありませんね。

116622と126622の違い③文字盤バリエーションについて

最後になりますが今回のRef:126622ヨットマスターは旧モデルでもありましたブルー文字盤・ダークロジウム文字盤のみとなっております。

旧モデルではここに【シルバー】文字盤がありましたが本モデルでは廃止になってしまっております。

ヨットマスターといえばシルバーの文字盤をイメージする方が多いのではないでしょうか？

シルバー文字盤が廃止になった事により116622の相場がどう変動するのか今から楽しみですね!!

まとめ

いかがでしたか？

本日も素敵なお品物をお譲り頂き誠にありがとうございます。

ロレックス買取強化中ですのでお見積りのご連絡をお気軽にご相談くださいませ。

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