Sep 10, 2020

ダイヤモンドネックレスの買取価格!!大きさや色味等査定にどのくらい影響が出るのか!!【大垣】

皆様こんにちは!!買取専門かんてい局大垣店です!!

本日はダイヤモンド付のプラチナネックレスを買取させて頂きました!!

大きさは0.40ctの大きさの物となかなかの大きさの物ですが、色味がかなりブラウンカラーの物になっております!!

こういったダイヤモンドだといくらくらいの値が付く物になるのか!!買取価格をご紹介させて頂きます!!

☟☟☟お電話でのお問い合わせはコチラ☟☟☟

買取価格の理由

今回買取させて頂いた物はダイヤの価格で16,000円で貴金属部分が2,800円で査定させて頂いております。

プラチナ貴金属はその日の相場そのままの査定になりますが、ダイヤモンド部分は大きさや色、状態等を様々吟味させて頂いての値段になります。

後述させて頂いておりますが、ダイヤモンドは大きさがあれば必ず値段が高くなるという物ではないところも難しい物になって参ります。

ダイヤモンドの価格を出す際に重要なポイントとは!!

①ダイヤの質を表す評価「4Ｃ」

まずダイヤモンドの査定をさせて頂く上で最も重要なのが「4Ｃ」と呼ばれる評価基準になります!!

この4Ｃとはどういう物かと言うと『カット・カラー・クラリティ・カラット』の4項目の事を指しております。なかなか難しい言葉になってしまいますが、このダイヤがどういう物かを示す大事な物になります。

まず「カット」とは『プロポーション』という意味になり、どのくらい綺麗にカットされているかという物になります。

一口にダイヤといっても様々な形状がありますが、基本的には多くの物カットの角度や切り口等がいかに綺麗にカットされているかを意味します。

 

「カラー」は名前の通り、色を意味しております。ダイヤは基本的には無色透明の物が多いのですが、ダイヤにも多少色があり黄色やブラウン等に変色している物もあります。変色の理由としては生成の際の原子のズレ等によっておこるのですが、中古相場の値段としては透明な物の方が高くお値段を付けする事が出来ますね。

 

「クラリティ」は透明度を指しております。先程のカラーと少し似た意味にはなりますね。

ダイヤは生成の際に異物を巻き込んだり気泡が入ったりすると、黒い粒が内部に見えたり、ぼこぼこした泡が見えたりと、透明度が低くなってしまいます。これも基本的には透明な物の方が値段としては高いですね。

 

最後に「カラット」ですが、これは『質量』を意味しております。大きさと似ているようで違う物。さらに言い換えるなら重さとも言えます。

よくテレビ等で、『1カラットのダイヤ！』等の言葉を聞きますね。テレビ等でいう『大きなダイヤ』という意味とは少し違ってくるのです。もちろん大きい事も間違いではないのですが、ダイヤを分厚くカットするなどしてもカラット数は大きくなります。なので見た目は普通でも数字としては大きなダイヤを作る事が出来てしまいますね。

ダイヤを購入される際はダイヤを横から見てその厚みも見ると面白いかもしれません。

②貴金属自体の重さ

今回の商品も同じですが、ダイヤモンド製品は大抵の場合は金やプラチナ等の貴金属の地金にセットされている事がほとんどです。なのでダイヤの値段+地金の重さとして買取値段を出す事が出来ます!!

また今の時期は金が非常に高値で推移しております!!金製品とダイヤモンドであれば高額査定は間違いなしですよ!!

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

ダイヤモンドは宝石の王様と言われているだけあって、ほぼ確実にお値段はお付けする事が出来ます。

評価によって値段は大きく変わるため、一概にいくらくらいとは言えませんが、高価な物に変わりはありませんので、高額査定をお約束させて頂きますよ!!