本日もかんてい局小牧店の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回紹介するのはルイ・ヴィトンのM62295「ジッピーウォレットヴェルティカル」のエクリプスラインになります。
売却を検討されている方は、是非この記事を参考にしてみて下さい。
ルイ・ヴィトン M62295 ジッピーウォレット・ヴェルティカル
2016年に登場したメンズの新ライン、「モノグラム・エクリプス」のジッピーウォレットヴェルティカルというモデルになります。
エクリプスは通常のモノグラムラインでブラックカラーを基調とした、男性らしいクールなラインです。
アイテム展開も多彩で財布やバッグ、ベルト等や靴などの服飾系も充実しております。
ジッピーウォレット・ヴェルティカルは男性用の財布の中でも非常に人気が高く、ラウンドファスナータイプの仕様に加えカードポケット、オープンポケットが充実しており、実用性にも優れています。
通常のメンズ、レディース兼用で定番の「ジッピーウォレット」より若干コンパクトサイズになったため、よく財布を後ろポケットに入れる方には嬉しいですね。
それでは、今回のエクリプスラインのジッピーウォレット・ヴェルティカルの買取価格についてご案内していきます。
なぜ買取価格が66,000円なのか
こちらのエクリプスラインのジッピーウォレットヴェルティカルは66,000円で買取させていただきました。
状態としては全く使われていない未使用であったため、MAXでの買取価格でご提示させていただきました。
ルイ・ヴィトンの新作の未使用品は基本的に定価からの掛率で評価する場合が多いです。
定番ラインから外れてしまうモデルや、定価が高すぎるモデルはこの掛率には当てはまらない場合もあります。
今回は人気のメンズラインの定番商品のため、最大の掛率にて買取させて頂きました。
これが使用感があったり、年式が古かったり、またイニシャルが入っていると査定額が大きく下がってしまう場合があります。
特にイニシャルを入れられている場合は、未使用品であっても通常の半分近くにまで査定額が落ちてしまうため、注意が必要です。
では、続いて買取査定ポイントについて紹介いたします。
買取査定ポイント
①角スレについて
まずはバッグ同様、角の擦れ具合についてですね。
こちらは未使用品のため、まったくスレ等はございません。
ベースがキャンバス生地のため、レザーに比べるとスレは発生しにくいですが、やはり第一に気になるポイントとなります。
また、ファスナー金具の状態も重要になります。
ファスナー金具にはメッキがかけられており、新品ですと非常にキレイですが傷がつくと目立ってしまいます。
また、メッキ剥がれも使用していく上で発生してしまいますので、この2点は財布を査定する中でとても重要なポイントになります。
②内側の状態について
続いて内側の状態です。
こちらは、ジッピーウォレットヴェルティカルを開いた時の状態。
通常のジッピーウォレットとは違い、ファスナーを開けると180度開き、メインのオープンポケットと小銭を入れるファスナーポケットが完全に分かれる形となります。
今回買取したこちらは未使用品のため、使用感は見受けられません。
傷や汚れなども重要ですが、タバコ等の「におい」が付いていないことも重要です。
特にタバコのにおいは革につくと中々取り除くことができませんので、通常、財布を使わない際は布袋や箱に入れておくことでにおいが移りにくいです。
また、ポケットの中の状態もチェックいたします。
小銭入れ、お札入れのポケットの状態になります。
特に小銭入れは非常に汚れやすいです。
内側の状態をチェックしていく中で最も使用感が表れやすい部分になりますので、その状態によって大きく査定額が変動する可能性がございます。
③付属品の有無
こちらはメーカーの布袋が付属しております。
布袋や箱は有無によってそこまで大きく値段が変動することはありませんが、カギやストラップがついている物、また財布で小銭入れが別になっている物などが不足している場合は、値段が大きく下がってしまう場合があります。
売却する場合はなるべく購入時にあった付属品も併せてお持ちいただければ査定アップに繋がります。
最後に
それでは、今回はルイ・ヴィトンのエクリプスライン、ジッピーウォレットヴェルティカルの買取について紹介させていただきました!!
まだまだ、様々なルイ・ヴィトンのアイテムを高価買取しております。
もちろん、古くなって使えなくなったものでも、ルイ・ヴィトンのような有名ブランドであれば高価買取させていただきます。
売却を検討されている方は、是非一度当店までお持ちください。