Sep 18, 2020

【買取価格公開中】ロレックスのヨットマスター40（126622）の高額査定のポイントをお伝えします。【北名古屋】

本日は126622ヨットマスター40を買取致しました。

2019年に116622から126622へと変更されました。それから約1年程度の時間が経過し相場も固まってきました。ヨットマスター40の相場を知りたい方や、使用にあたって注意をするべきポイントを知りたい方は必見です。

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ヨットマスターのモデルチェンジについて

ロレックスのモデルチェンジは外見は大きく変わらないことが多いです。1999年に発売されてから従来の形は変えず細かな部分が変更されてきました。

2019年に116622は廃盤になり126622へと切り替わりました。外見は全く変わりませんでした。強いて云うのであれば、文字盤の一部のプリントが変更されたくらいでしょうか？

最近のロレックスはSWISS　MADEの間に王冠が入るようになっています。

今回のモデルチェンジは機械が変わり性能が上がりました。

以前はCal3135で48時間のパワーリザーブでしたが、Cal3235へと変更になり70時間へと伸びました。

モデルチェンジが目立たなかったので大きな価格上昇や話題になることはなかった印象が強かったです。

ヨットマスターの買取ポイント

①文字盤

ヨットマスター40は現在文字盤が2種類で展開されています。ダークロジウム文字盤とブルー文字盤です。文字盤色によって人気は変わってきます。

ブルー文字盤は2012年ころから発売されていて現在では定着しています。ダークロジウム文字盤は2016年頃から発売され、グレー文字盤と青い針で人気が急上昇して以来人気は衰えておりません。

どの色が買取で優遇されるのかといいますとダークロジウム文字盤となります。

今回はブルー文字盤なので同じ状態でもダークロジウムよりは数万円下がってしまいます。

②ギャランティーカード

ギャランティーカードは2020年から変更されています。

古いギャランティーカードは緑、ゴールド、白を使用し型番、シリアル、購入年月日、購入者の名前、購入店舗が記載されます。

新しいギャランティーは緑とゴールドが多く使用されており、型番、シリアルナンバー、購入年月日が記載されます。

新しいギャランティーカードへと変更されたことにより同じ商品であってもギャランティーカードの新旧で価格差が生じてしまいます。

今回は新しいギャランティーカードでしたので高額査定になりました。

③状態

使用によって傷が付くのは仕方のないことですが、ヨットマスターは特にベゼルに傷が付かないように気をつけて頂きたいですね。

プラチナ性のベゼルがエンボス加工されていることと、平の部分はサンドブラスト仕上げによって特殊な仕上がりになっているので傷がついた場合に綺麗に磨き上げるには費用が多くかかってしまいます。

そのことからベゼル傷はヨットマスターの査定ポイントに影響してきます。

今回はヨットマスター40の買取ポイントをご紹介致しました。

ヨットマスターもスポーツモデル中では人気が高く正規店では通常手に入りづらい商品です。

まとめ

今回はヨットマスター40をご紹介いたしました。

今回は持ち込まれたかたは、正規店をのぞいたとこ店頭に並んでいたそうで、思わず衝動買いをしてしまったそうです。とてもラッキーですね。ヨットマスターの場合は使用している状態では定価超えは厳しいですね。

査定に持ち込まれる場合は参考にしていただけらと思います。