Nov 08, 2020

ロレックス 116233G ダイヤ付き デイトジャスト 保証書が無い場合の買取価格とは？ 買取アップキャンペーン実施中‼【北名古屋】

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ロレックス デイトジャスト 116233Gについて

ケース：ステンレススチール×イエローゴールド
ブレス：ステンレススチール×イエローゴールド
ケース径：36㎜
ムーブメント：cal.3135
パワーリザーブ：48時間

本日買取させていただいたお品物は、ロレックスのデイトジャスト 116233Gです。

こちらのデイトジャストは、2004年に登場したモデルになります。

前モデル(16233)のケース表面部分は、ヘアライン仕上げとなっていましたが、今回のモデルは鏡面仕上げで、よりドレスウォッチらしさが際立ち、エレガントさが増しました。

↑16233(ヘアライン)

↑116233(鏡面)

また、ブレスは、フラッシュフィット(ケースとブレスを繋ぐパーツ)が一体型となり、中央部分のコマは中空タイプから、無垢タイプへと変わり強度、耐久性が向上しました。

↑16233(中空タイプ)

 

↑116233(無垢タイプ)

バックル部分は、デイデイトに採用されている「コンシールドクラスプ」が採用され、バックルがないようなスマートなシルエットになり、一層ドレッシーな印象が強くなっています。

基本デザインを継承しながらも、各パーツのブラッシュアップにより、ドレスウォッチに相応しい高級感が溢れる時計です。

ロレックス デイトジャスト 116233Gの買取価格が750,000円になった理由とは？

ここからは今回買取させて頂いたロレックス デイトジャスト 116233Gの買取価格が750,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。

今回注目したポイントは大きく分けて3つです。

①状態

今回お買取りさせて頂きましたデイトジャストは、当時購入してから10年以上が経過し、特にメンテナンスも行っていなかった事から、全体的に使用感が見受けられました。

基本的に当店でお買取りさせていただいた後は、提携業者にてオーバーホールや研磨仕上げなどのメンテナンスを行い、その後店頭にて販売させていただきます。

基本的に細かな傷であれば、研磨にてある程度処理できますが、深い凹み傷の場合は研磨をしても処理しきれないため、その分マイナス査定になってしまいます。

②ブレスの伸び

ロレックスのデイトジャストを査定させて頂く上で、大切になってくるポイントがブレスの伸びです。

長年愛用していくうちに、摩擦によりブレスがすり減って、横に向けた時にブレスが垂れ下がる現状を「伸び」と言います。

特に今回のジュビリーブレス(5連ブレス)は特に、伸びやすく、古いものだと真下に垂れ下がってしまう事もあります。

↑伸びが酷い状態

また、極端に伸びが酷い場合は、ブレスごと一式交換になる可能性があり、そうなると約10万程買取価格が低くなる事があります。

ちなみに今回のデイトジャスは、ベルト伸びが少なかった為その分買取金額も高くご提示させていただきました。

ロレックス等の高額時計は、状態によって査定金額が大きく変動する事がありますので、お持ちの時計がいくらくらいなのか、気になる方もみえるかと思います。

下記のバナーから、お電話もしくはメールをいただければ、自宅に居ながら買取価格をお伝えさせていただきますので、お気軽にご相談下さい！

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③付属品の有無について

ロレックスに限らずですが、高級時計を高く売るためには付属品の有無が非常に重要になってきます。

特にギャランティカード(保証書)は再発行出来ませんので、大切に保管しておいてください！

ギャランティカード(保証書)が無い場合でも買取は可能ですが、あるのと無いのでは約3~5万円査定金額が変わってきます。

今回は残念ながら本体のみのお持ち込みでしたので、その分マイナス査定となってしまいました。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後時計の買い換え等をご検討されている方は、是非かんてい局小牧店までお持ちください！

ロレックスの買取りは、かんてい局北名古屋店におまかせください！

お客様のご来店をお待ちしております！

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