皆さまこんにちは。
かんてい局細畑店です。
本日はロレックス サブマリーナーデイトの買取価格と価格推移、売り時について紹介します。
ロレックスの中でも特に人気の高いサブマリーナーですので、盛んに売買されています。
かんてい局細畑店でも超高価買取モデルですので、ぜひ参考にしてください!
それでは紹介します。
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ロレックス サブマリーナー Ref:16610 買取価格
ロレックス 16610 サブマリーナー
2023年8月現在の買取価格:~120万円
1989年~2010年まで発売されていたロングセラーモデルです。
約20年販売され続けているので、様々なマイナーチェンジが行われています。
主なマイナーチェンジとしては
・1990年…フラッシュフィットの変更(分離型から一体型に)
・1990年…トリチウムからルミノバに夜光塗料が変更
・2003年…ガラスに透かし加工が入る。
・2003年…ケースの横穴が塞がる。
・2007年…ルーレット刻印になる。
などが挙げられます。
そのため年式で若干買取金額は変わりますが、どの年代も高額取引されています。
Ref:16610 買取価格推移
2015年 |
50~55万円ほど |
2016年 |
45~50万円ほど |
2017年 |
60~65万円ほど |
2018年 |
65~70万円ほど |
2019年 |
70~75万円ほど |
2020年 |
75~85万円ほど |
2021年 |
105~120万円ほど |
2022年 |
105~120万円ほど |
※夏から冬にかけてのおおよその金額
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
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ロレックス サブマリーナー Ref:116610LN 買取価格
ロレックス 116610LN サブマリーナー
2023年8月現在の買取価格:~155万円
Ref:16610の後継機です。
大きな変更点としてはベゼルがセラミックになりました。
劣化しにくく、より高級感あふれる見た目へと進化しました。
またブレスレットも工具無しで調整出来る「グライドロックエクステンションシステム」が採用されたことで、簡単に微調整が出来ます。
Ref:116610LN 買取価格推移
2015年 |
70~75万円ほど |
2016年 |
65~70万円ほど |
2017年 |
80~85万円ほど |
2018年 |
90~95万円ほど |
2019年 |
95~100万円ほど |
2020年 |
120~125万円ほど |
2021年 |
135~140万円ほど |
2022年 |
140~150万円ほど |
※夏から冬にかけてのおおよその金額
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
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ロレックス サブマリーナー Ref:126610LN 買取価格
ロレックス 126610LN サブマリーナー
2023年8月現在の買取価格:~185万円
現行で販売されているモデルです。
116610LNからの変更点としては
・ケース径が40mm→41mmに。
・6時位置に王冠マーク付いた
・キャリバーの変更。
特に大きな変更はキャリバーではないでしょうか。
細々なグレードアップはもちろんですが、個人的に嬉しいのが、パワーリザーブの向上です。
48時間から70時間に大幅に伸びました。
今までは2日間装着していないと止まってしまいましたが、約3日持つようになりました。週末が休みのサラリーマンなどは使い勝手がよくなったのではないでしょうか。
Ref:126610LN 買取価格推移
2020年 |
125~130万円ほど |
2021年 |
160~165万円ほど |
2022年 |
170~175万円ほど |
※夏から冬にかけてのおおよその金額
※年式によって変動あり。
※付属品ALLありとして。
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サブマリーナーの売り時について
過去の価格推移を見てみると上昇傾向にある事はわかりますが、ここ数年は大きく相場が変わっていません。
良くも悪くもデザインが大きく変わっていないモデルなので、現行品の性能重視で選ばれる方も多いです。
そのため相場としては落ち着いてしまった印象ですね。
今後の相場事情でネックになってくるのは、ロレックス公式の「中古認定」です。
サブマリーナーに限った話しではありませんが、現在はまだ始まったばかりなので、大きく影響はありません。
ただ長い目で見た時に変動する可能性はおおいにあり得るので、私としては「今が売り時」なのかなと考えています。
サブマリーナーとは
ダイバーズウォッチの代表モデルとして人気が高いサブマリーナー。
スポーツモデルにも関わらず、スーツにも合わせる事が出来ることからビジネスマンからも支持が高いモデルとなっています。
そのため価格推移にも表れているように年々買取価格が上がっています。
サブマリーナーってどんな時計?
1953年にロレックス初のダイバーズウォッチとして発売されて以来、人気が高いモデルです。
防水性が高いので雨の日にも気にせず使えますし、デザインも洗練されており、オンオフ問わず使用出来るところが魅力ではないでしょうか。
デイト表記の無い、サブマリーナー(通称:ノンデイト)とデイト表記のある、サブマリーナー・デイトが存在している点と、コーポレートカラーである、グリーンのモデル(通称:グリーンサブ)が展開されている事からも、ロレックスの中でも推しているモデルではないでしょうか。
サブマリーナー 歴史
初代サブマリーナーには諸説がいくるかありますが、有力なのはRef:6204です。回転ベゼルが搭載されています。
2代目サブマリーナーはRef6205。初代からデザインは大きく変わっていませんが、ムーブメントがブラッシュアップされています。
3代目は通称「ボンド・モデル」と親しまれているRef:6538です。映画ジェームズ・ボンドで着用していたことから人気が高いモデルとなっています。
防水性も200mにアップし、クロノメーター規格にもなっており、一気の性能アップしたモデルでもあります。
4代目はわずか2年間しか製造されておらず、Ref:5508(100m防水)とRef:5510(200m防水)となります。
5代目がRef:5512です。このモデルから200m防水が定着しました。また水中でリューズが当たってしまうという懸念点を解消するために、リューズガードが付いたモデルでもあります。
6代目はRef:5513です。約25年製造されていたロングセラーモデルになりますので、ヴィンテージウォッチの中では比較的個体数が多いモデルでもあります。前期モデルにはインデックスに縁が無く、後期モデルには縁があります。現状の中古価格では縁が無い前期モデルの方が高く売買されています。
7代目のRef:1680は初のデイト付モデルが登場しました。サブマリーナーのロゴが赤い個体(通称:赤サブ)が存在し、高値で取引されています。
8代目がRef:16800から防水性が現行品と同じく300mとなっています。また風防もサファイアクリスタルとなりました。
9代目はRef:168000(通称:トリプルゼロ)です。わずか数年しか製造されていないこと、保証書は16800で記載されているため、コレクターから注目されています。
10代目以降からご存知の方の多いRef:16610(デイト)とRef:14060(ノンデイト)が登場です。こちらもロングセラーのため、様々なマイナーチェンジがされていますが、人気が高く、いまだに高値で取引されています。
まとめ
本日はロレックス サブマリーナーの買取について紹介しました。
まだまだ高額取引が続くロレックス。
かんてい局細畑店では高価買取しておりますので、お気軽にご相談ください!
スタッフ一同お待ちしております!
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