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【セイコー】アルピニスト新型(SBDC211)と旧型(SBDC091)を比較!どっちを買うべき?/2025年11月8日新型発売【細畑】

こんにちは!

かんてい局細畑店です♪

今年の11月にセイコーのアルピニストが発売されました。

旧型と新型でどこが変わったのか、どちらを選ぶべきなのかを解説していきます!

 

 

この記事は、

・セイコーのアルピニストの購入を検討されている方

・セイコーのアルピニスト新型と旧型の違いを知りたい方

・セイコーのアルピニストをご覧になりたい方

におすすめの記事となっています。

 

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かんてい局細畑店:058-248-1020まで

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セイコー アルピニストとは?

アルピニストは、1959年にトレッキングや登山向けの時計として誕生しました。

 

視認性の高いインデックス、堅牢なケース、防水性能など、「使うための時計」として設計された思想は、現行モデルにも受け継がれています。

 

アルピニストといえば、深みのあるグリーンの文字盤が特徴的です。

光の入り方で深みや明るさが変化し、高級感と自然らしさを両立したこの色合いが魅力の一つです。

 

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アルピニスト新旧の違い2選

旧型からの変更点を解説していきます。

①性能の違い

引用:セイコー公式サイト

1⃣ムーブメントの変更

今回新作が発売された事でムーブメント(腕時計の機械)が変更になりました。

ムーブメント パワーリザーブ
旧型 6R35 70時間
新型 6R55 72時間

ご覧の様にムーブメントが変わった事で性能が少し向上されています。

 

旧型のSBDC091は、キャリバーが6R35でパワーリザーブが70時間であるのに対し、新型のSBDC211は、キャリバーが6R55でパワーリザーブが72時間(3日間)となっています。

 

3日間駆動するため、週末に時計を外しても月曜日にすぐに着用できる利便性があります

 

スペック上で、精度の変化は無く、旧型も新型も日差+25秒~-15秒となっています。

 

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2⃣ケースサイズの変更

 

ケースサイズの厚さが0.5mm薄くなりました。

 

旧型のSBDC091と新型のSBDC211を比較すると横39.5mm、縦46.4mmは変更されておりませんが、厚さが13.2mmから12.7mmへ変更されました。

 

ケースが薄くなったことでより使いやすくなったのではないでしょうか。

 

3⃣ケースコーティングの追加

新型は表面にダイヤシールドが施されており、旧型よりも小傷や擦り傷が付きづらくなっています

 

旧型よりもガシガシご使用いただける嬉しい仕様となっています。

 

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②ダイヤルのデザインの変更

↑旧型

 

↑新型

引用:セイコー公式サイト

 

1⃣内転リングのカラー

まず、一つ目は内転リングのカラーです。

旧型はホワイトに対し、新型はゴールドとなっています。

 

ゴールドになった事により、ツールウォッチ感が薄まり、オンオフどちらでも使いやすい時計に仕上がっています。

 

2⃣Alpinist,3DAYSの文字追加

2つ目は、Alpinistと3DAYSの文字追加です。

 

Alpinistの文字は、旧型には無く新型で追加されました。

 

1995年モデルにもAlpinistの文字はありましたが、配置が6時位置から12時位置に変更されています。

 

3DAYSの文字は、パワーリザーブが2時間伸びたことにより追加されました。

 

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ティールブルーダイヤルも登場

引用:セイコー公式サイト

 

セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデルとして、ティールブルーのアルピニストも発売されました。

 

2003年に発売され、現在もコレクターから高い人気を集めるアルピニスト限定モデル「SBCJ023」と同一のダイヤルカラーを採用しています。

 

定番のグリーンやブラックとは趣の異なる、独自の雰囲気を味わえます。

光の当たり方によって表情が変わるのも、ティールブルーならではの魅力です!

 

また、派手すぎないためビジネスシーンにも自然に馴染みます。


ビジネスでは落ち着きと信頼感を、カジュアルでは個性を感じさせるバランスの良い印象です。

 

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新型か旧型どちらを選ぶべき?

旧型のおすすめポイント

旧型は既に生産終了になっているモデルも多く、市場に限られた個体しか存在しません。

現行品とは違って唯一性があるため、コレクションとしても楽しみたいという方におすすめです。

 

また、年式によってもアルピニストの、文字盤カラー、レイアウト、針やインデックスの雰囲気が異なるため、デザインの好みによってさまざまな選択肢からお選びいただけるという点が旧型を買う楽しみでもあります。

 

新型のおすすめポイント

引用:セイコー公式サイト

まずは、性能が向上している点がおすすめポイントです。

 

パワーリザーブが延びただけでなく、精度のばらつきも改善されています。

ダイヤシールドも施されたことにより、傷つきにくさも向上しています。

 

さらに、将来的なメンテナンスがしやすいという点もおすすめポイントです。

 

現行モデルであれば、将来的にも純正パーツが確保されやすく、正規メンテナンスを受けながら安心して長期保有できます。

 

 

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まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、セイコーのアルピニスト新型と旧型を比較させていただきました。

 

アルピニストを検討されている方の、時計選びに少しでもお役立ていただければ嬉しいです。

 

オンラインショップではセイコーの腕時計やアルピニストも販売しております。

 

ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

 

また、旧型のアルピニストは相場が上昇しているため、ご使用されていないお品をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談いただければ幸いです。

 

セイコー/アルピニストを「買いたい」「売りたい」方はぜひかんてい局をご利用ください!

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