皆さん、こんにちは。
かんてい局茜部店です。
ブランド腕時計を付けるのに年齢は関係ありません。
普段あまり腕時計を付けない方、比較的安価なブランド時計を付けている方でも参考にしていただければと幸いです。
そこで今回は40代でブランド腕時計の選び方についてご説明させていただき、おすすめブランドをご紹介したいと思います。
・40代の方でブランド腕時計を探されている方
・40代に合う腕時計について知りたい方
に是非読んでいただきたい記事になります。
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自分が腕時計を付けるとした場合、周囲からどのように見られているのかが気になってしまいます。
腕時計はビジネスマンの必須アイテムの一つ。若い頃と違い、安い物と思われたくないと気になってきます。
特に40代ともなると金銭的に余裕が出てきたり、管理職に就いていることもありますので、より身なりを気にしてしまいます。
そんな筆者も40代ですので、私的の意見が大きく含まれていることもありますのでご了承ください。同じ40代の方でこれからブランド時計の購入を考えている方は是非参考にしていただければと思います。
『どのようなモデルを選ぶ?』
①知名度で選ぶ
自分の好きなものを選ぶのが一番だと思いますが、周囲の目が気になりますので誰もがしっているブランドを選ぶのが良いと思います。
もちろん中にはとんでもない程高額になるブランドもあります。特に「パテックフィリップ」「オーデマピゲ」「ヴァシュロンコンスタンタン」のように世界三大時計と呼ばれる非常に高額となるブランドもありますが、女性や時計の事をあまり知らない方もみえると思います。
その為、誰もが知っているような知名度のあるブランドを選ぶのがオススメと私自身感じます。
以下に私がオススメするブランドをご紹介します。
「ロレックス」「オメガ」「カルティエ」「ブルガリ」「シャネル」「ブライトリング」「タグホイヤー」「IWC」「ゼニス」「オフィチーネパネライ」「ブレゲ」「ウブロ」「グランドセイコー」・・・があります。
ご紹介しましたブランドであれば、時計ブランドもあれば、ジュエリーやファッションでも有名なブランドもありますので知名度も高く、印象も良くなると思います。
②場面で選ぶ
次に腕時計にも、ビジネスに合うモデル、カジュアルに合うモデルなどその場面に合わせたモデルを選ぶことも大切になってきます。
・ビジネスシーン
スーツスタイルに合わせるなら、レザーベルトやメタル系ベルトが合わせやすいと言えます。
また、文字盤の色が派手すぎない物、文字盤がゴチャゴチャしすぎている物、スポーティ感が強く出ている物もスーツスタイルには合わせにくくなりますので注意が必要であると言えます。
文字盤はアナログを選ぶ方がオススメです。
スーツの色にもよりますので、着ることの多いスーツの色に合わせてベルトの色や文字盤の色を合わせるのも更に良いです。
ただ、ビジネスシーンでは高額すぎるモデルやギラギラした金無垢モデルを付けると合わない職場もあります。取引先のお客様であったり、接客業、公務員といった職業の方は相手の方がどのように感じられるか考えて選ぶことも必要です。
・カジュアルシーン
仕事以外の場合に40代の大人の男性が付けるモデルにもこだわりを持つことも大切です。ビジネスシーンの場面で付けるモデルよりもかっちりしていないモデルがオススメです。ただし、カジュアルすぎてしまうモデルは避け、大人の男性ならではの硬すぎず、オシャレなモデルが良いと言えます。
ビジネスシーンと比べますと、カジュアルシーンで選ぶモデルはデザインが変わっている、複雑な機能が付いているなどが挙げられます。
文字盤はアナログだけでなく、デジタルもオススメできます。
ベルトに関しても、ラバーベルトやナイロン製も選択肢として入れることができますので幅広くなります。
③ムーブメントで選ぶ
腕時計のムーブメントは、「電池式(クォーツ式)」と「機械式」に分けられます。
・電池式
電池を動力として動きます。こちらの電池式には大きく分け2種類あり、電池交換をするタイプと半永久的に使うことができるソーラータイプがあります。
精度に関しても、電池式は月差±15秒~±30秒程と時間のズレが少なく、シンプルな機構が多く、大量生産が可能ですので、比較的低価格が安く手に入れることができます。
電池が切れていなければ、時間調整の必要もなく付けることができます。
また電池交換も2~3年に一度の交換を行うだけで安く済ますことができます。
・機械式
ムーブメントと呼ばれるローターが回転し、ゼンマイが巻き上げられ動きます。
機械式も大きく分け2種類あり、手巻きタイプと自動巻きタイプに分けられます。
手巻きは、手で巻き上げが必要となり手間がかかりますが、愛着が沸くと言えます。
自動巻きは、腕の動きでゼンマイが巻き上げられるため、一日中付けている方であれば、翌朝も動き続けていますので巻き上げる必要もありません。
ただし、休みの日しか付けないという方ですと、巻き上げや時間調整の必要があります。
機械式はメンテナンスを行えば長く愛用することができますが、その際のメンテナンス代が高額になります。一度のメンテナンスで数万円~十数万円掛かります。
また衝撃に弱かったり、磁気に弱かったりしますので取扱いには注意が必要となります。
このようにどちらのムーブメントにもメリット・デメリットがありますので、付ける場面に合わせて選ぶのが良いです。
↓より詳しい機械式のブログはこちら↓
【初心者必見】機械式腕時計の歴史を調べてみた!一部モデルもご紹介!!【茜部】
『オススメする3つのブランド』
ここからは私自身が本当にオススメするブランドと、そのブランドの中から特にオススメする各モデルについてご紹介します。
➀ROLEX【ロレックス】
高級腕時計としては絶対に外せないロレックス。腕時計が好きな方だけでなく、あまり詳しくない方でも知っている程認知度が高いブランドですので1本は持っていてほしいです。
ビジネスシーンで付けやすいですが、カジュアルシーンでも使いやすいモデルあります。
また40代という年齢でも関係なく付けることもでき、自分の子にも受け継ぐこともできる為一生モノとして選ぶこともオススメです。
116713LN GMTマスターⅡ
GMTマスターと言えば、ステンレスモデルというイメージが強いです。私も40代になりコンビモデルのカッコ良さが分かるようになりました。
ロレックスカラーのグリーンの24時間針が非常に魅力です!
ゴールドとブラック、グリーンのコントラストが最高です!
現在は廃盤モデルとなっていますので中古でしか手に入れることができませんので状態の良い1本を探してみるのも良いですね。
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②IWC【アイダブリューシー】
次はIWCです。シンプルなデザインですが、どこかラグジュアリー感があります。
代表的なモデルが6種類あり、見た目や機能も大きく異なっています。ダイバーズモデルやパイロットウォッチ、磁気に強いモデル、ドレスウォッチといったそれぞれに特徴を持っていますのでどれを選んでも間違いありません。
IW371605 ポルトギーゼクロノグラフ
ポルトギーゼは、文字盤もシンプルで美しさも感じさせるモデルです。ポルトギーゼにはゴールドを使ったモデル、オールステンレス、カラフルな文字盤と様々ありますが、私のオススメはシルバーの文字盤、ブルーの針、レザーベルトのモデルです。
レザーベルトも大人の男性というイメージがありこのモデルを選びました。
③GRAND SEIKO【グランドセイコー】
最後はグランドセイコーです。日本が世界に誇るブランドのグランドセイコー。
私自身以前はおじさんが付けている時計、地味なイメージもありましたが、スポーティなデザインやドレッシーなデザインが多く、40代であれば上品な1本を持っていたいと感じています。
そこまで派手なモデルはありませんが、日本らしい丁寧な造り、精度の良さは海外ブランドに負けないブランドといえます。
SBGR053/9S65-00R0 メカニカル
一言で表すとシンプルイズベスト。この一言に尽きると思います。
黒文字盤にカレンダーが付いているだけですが、非常に洗練されているように見えます。
シースルーバックになっていますので、機械の動きを見ることもできます。
ケースサイズは37ミリと小ぶりですが、いつでもどんなシーンにも合わせられるオススメなモデルです。
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まとめ
いかがでしたか。
40代で腕時計を選ぶ際の参考になれば幸いです。
40代ならではの選び方、こだわった1本を探し、自分自身をグレードアップさせてみてください。
今回は腕時計についてご紹介しましたが40代の男性は腕時計だけでなく、バッグや財布など小物のアイテムにもこだわりを持って選ぶとよりカッコイイ大人の男性に近づけると思います。