みなさんこんにちは\(^o^)/
パンプスやサンダルを購入するとき、ヒールの高さって気になりますよね?
本日は失敗しないパンプスの見つけ方をご紹介させて頂きます。
・ヒールの高さに悩んでいる方
・足が綺麗に見えるヒールの高さが知りたい方
に是非読んでいただきたい記事です♬
☟お電話での問い合わせはこちら☟
自分に合うヒールの高さの見つけ方
ヒールの高さを考えるときに重要となるのが全身のバランスです。
足だけを長く見せても、バランスが取れていないとチグハグな印象になってしまう💦
ヒールの高さを選ぶ際には身長がポイントになります✨
上品な印象になるヒールの高さの黄金比は「身長÷30cm」。
この黄金比を基本に、マイナス2cmするとスポーティな印象に、プラス2cmすると大人っぽい印象に仕上がります♪
身長160cmの女性なら160÷30=5.3なので、3cmのヒールならスポーティーな印象に、7cmのヒールなら大人っぽい印象に仕上がります😆
☟買取メール査定も行っております!是非ご利用下さい!☟
ヒールの高さ別!印象の違いや歩きやすさ
ヒールの高さによって受ける印象や歩きやすさは大きく違ってきます。
その違いをご紹介します。
ヒールの高さによる印象の違い
2〜3cm:歩きやすくて安定感抜群
歩きやすいパンプスを探しているなら、安定感のある2~3cm程度のローヒールを選びましょう。
足への負担が少ないので、普段たくさん歩く人にぴったりです。
パンプスのシルエットはそのままに、歩きやすくもある靴は、仕事で外回りがある女性にもおすすめ😆
ヒールが苦手、カジュアルスタイルにパンプスを合わせたいという人も普段使いしやすい高さです。
5〜6cm:冠婚葬祭や就活で活躍
ヒール高5~6cmのミドルヒールは、冠婚葬祭や就活などのフォーマルな場面でも使えます。この高さのヒールは膝下を長く見せてくれるので、美脚効果が高いのが特徴です。
上品なシルエットなうえ、歩きやすく疲れにくいのもポイント✨
身長156cmくらいの人におすすめの高さです😄
7cm以上:身長とのバランスがいい美脚パンプス
一般的にハイヒールと呼ばれるのが7cm以上の高いヒールです。
7cm以上のヒールは女性の脚をとても綺麗に見せるといわれる高さです。
特に身長156cm程度の女性には、7cmヒールの靴をはいたときのふくらはぎの位置が理想的なラインだそう😍
10cm以上:パーティ向け
ハイヒールの中でも特に高さがあるのがヒール高10cm以上のタイプ。
パーティーや結婚式などのドレスアップスタイルに合わせたい華やかな靴です。
思いっきりオシャレしたいときにぴったり💖
ヒールが高くても歩きやすいヒール
太いヒールのパンプス
太いヒールのパンプスは、安定感があり歩きやすいのが特徴です。
ヒールが太くなればなるほど体重を支える面積が大きくなり、ぐらつかずに歩けるでしょう。
ハイヒールに慣れていないという人は、ぜひ太めのヒールを選んでみてください👏
また、ウエッジソールもおすすめ!
ヒールが高くても地面に当たる面が広いため安定力抜群です🌟
ストラップ付きパンプス
かかとから足首にかけてはくびれがあるのが一般的ですが、パンプスが脱げやすいという人はもしかしたらくびれが少ない可能性があります。
そのような場合、かかとと靴のかかとが合わず、パカパカして歩きにくいことも😂
ストラップが足を固定してくれるので前滑りすることなく、つま先が詰まるのも軽減できます。
足の形に合ったパンプスを
ヒール靴で足が痛くなる原因の1つとして、つま先とパンプスのトゥデザインが合っていない可能性が挙げられます。
パンプスを選ぶ際には、足のサイズだけでなくつま先の形もしっかりとチェックしましょう。
詳しく後ほどご紹介します↓↓↓
サイズだけでパンプスを選ぶのはNG
パンプスを履いて痛いのは、小さすぎたり大きすぎたりのサイズだけでなく、パンプスのトゥデザインと足型との相性が原因の場合もあります。
また、ヒールが高すぎる靴や重心が合っていないパンプスは足に負担がかかります。
正しいサイズの測り方、痛くなりにくいパンプスの条件をご紹介します。
サイズ(足長)&ワイズ(足囲)の測り方
引用:http://www15.plala.or.jp/miagolare/nihonjinha.html
サイズ(足長)とは
足のかかとから、一番長い足指の先端までの長さのことです。
一般的に“23.5cm”や“24.0cm”などで表されているのがサイズです。
「足長(そくちょう)」と表記されることもあります。
ワイズ(足囲)とは
ワイズとは、足の親指と小指、それぞれの付け根にある骨の出っ張り部分を、グルッと一周して測った寸法のことです。
「足囲(そくい)」と表記されることもあります。
靴の裏などに表記されているEやEEなどの記号が足囲です。
日本ではJISで決められた幅、細い方からA・B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・F・Gがあります。
足のサイズは、その日の体調や計測する時間によって微妙にサイズが変わります。
また測定したサイズが同じでも、足の骨格や肉付きにより最適な靴のサイズが変わったり、フィット感の好みにも個人差があります。
☟手続き簡単!査定フォームはこちら☟
足の形にも注目しよう
引用:http://www15.plala.or.jp/miagolare/size_width.html
日本人の足の形は大きく分けて「ギリシャ型」「エジプト型」「スクエア型」と呼ばれる3つのタイプに分けられます。
どうしてこのように呼ばれるのかは、パリのルーブル美術館に展示されているエジプト彫刻やギリシャ彫刻の足の形に由来していると言われています。
ギリシャ型
親指よりも人差し指が長い形状で、日本人の約25%がギリシャ型と言われています。
全体的に余裕のある靴を選ばないと、人差し指が曲がったまま硬直してしまうハンマートゥになりやすいです。
それだけでなく、指が固定されていたり圧迫されている状態が続くと魚の目やタコができる原因となる可能性があるため注意が必要です。
ラウンドトウやポインテッドトウなど、つま先が長いトウの靴を選んであげましょう。
ハンマートゥ…足の指が折れ曲がっている状態に変形しているもので、本来の足のサイズより明らかに短い靴やつま先が細すぎる靴を常用し、指を伸ばしきれない状況が続いた場合に発症する。
エジプト型
親指がもっとも長く、人差し指から小指にかけてなだらかなカーブを描く形状のつま先のことです。
日本人の約70%がこのエジプト型で、現在最も多い足の形だと言われています。
重心が外側に傾きやすいという特徴があり、外反母趾になりやすいです。
オブリークトウというエジプト型の足と同じような形のトウかラウンドトウがおすすめです。
スクエア型
親指から小指までほぼ同じ長さの足形をスクエア型と呼びます。
現在、日本人の約5%がこの形と言われています。
体重がすべての指に均等にかかるため他の足型と比べて指への負担は少ないが、指の間に魚の目ができやすいです。
足の指が綺麗にトウの中に納まるスクエアトウの靴がおすすめです。
☟パンプス販売中!☟
最後に
いかがでしたでしょうか?
ヒールの高さだけでパンプスを選んでも、足が痛くて失敗してしまう場合があります。
ご自身の足の形も把握して快適なパンプスを選んでくださいね♬
かんてい局のYouTubeチャンネルが出来ました!
こちらでしか見れない情報や、ブランドのマル秘知識等についてをご紹介しております!!
まずは、見てみて下さい!宜しければチャンネル登録もお願いします!!
☟Youtubeチャンネルはこちらから☟